『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 1161 〜 1170 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
来年から積読税が新設されるんだって | |||||
政府が儲けまくりそうなお話ですわね | |||||
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タイトル | ぴよぴよキングダム | |
シリーズ | ぴよぴよキングダム | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | 竹岡美穂 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1159-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
BAW WAO | やわらかく、透明感のある画風の絵師さん。 MF文庫では珍しく、この方を起用した編集さんには賞賛です。作品の可愛いさ面を倍増させてます。ひよこ万歳です。 多少の殺伐感も、微笑ましい印象に変えてしまう癒し系の絵師さん。というところかと思います。 今後もボーイミーツ系で出会いたい絵師さんです。 |
タイトル | ぴよぴよキングダム | |
シリーズ | ぴよぴよキングダム | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | 竹岡美穂 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1159-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
BAW WAO | シリーズで支持するので1巻目にコメントします。(二巻迄刊行中) 今年TVアニメ化が決定(ぺとぺとさん)している作者さんの別シリーズ作品です。 ひよこ形異星人の婚約戦に巻き込まれた少年少女のボーイミーツガール系で 設定も展開も掛け合いも面白く、一気に読ませて読了感も良いです。 人称が男⇒女になった途端、話が常に暴走するのは仕様なんでしょうか? 私はこのシリーズの方が好きなので、別シリーズアニメ化で、こちらの刊行が後回しになるだろうという現実に 号泣しながら、ハンケチを噛み破る勢いで抗議します。ムキー。 可愛いボーイミーツガール系を読みたい方に一押しします。 |
タイトル | 復活の地 1 | |
シリーズ | 復活の地 | |
著者 | 小川一水 | |
イラストレーター | 前嶋重機 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030761-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
BAW WAO | シリーズで支持するので1巻目にコメントです。(全三巻) 今回の対象作品内で、私が一番刊行を待ち、読書中も興奮し、読了感が良かった作品。 復興物です。震災から復興へと、それぞれの立場で 人間が協力し合い、反目し、競い、騙し、闘いながら復興へと進みます。 人間の力強さと、脆さと、狡さと、立場の枷と、成長が、生々しく表現されてます。 先の展開が読めません。頁をめくる指が興奮で震えてきます。熱いです。皆格好良いです。 とにかくお薦めのシリーズ。読んでて、燃えます。 読め。そして燃えろ。 |
タイトル | フルメタル・パニック!-サイドアームズ- 音程は哀しく、射程は遠く | |
シリーズ | フルメタル・パニック! | |
著者 | 賀東招二 | |
イラストレーター | 四季童子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1605-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | フルメタル・パニックシリーズのミスリルオンリー短編集。 賀東招二は描写力に優れた作家であることを、いろんな面で示した作品。アーム・スレイブに乗ったときの描写は凄いと思いましたよ。p.189ページとか。 温泉描写については……何もいいますまい……。 シリアスなクルツ君はステキでした。 |
タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
白翁 | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけないは、幼児虐待とひきこもりをメインにおいた幸せ探しの御伽噺です。最後に哀しい結末が待っていることは避けられませんが、たぶんだからこそそこまでの経過を大事に感じることが出来るような、そういう小説です。まあ、ハッピーエンドだといえばハッピーエンドなわけだから、それでもいいのかもしれませんけど。 桜庭さんの小説はまだ三冊しか読んだことが無いのだけど、彼女の小説は物事をリアルに描こうだとか、なにかしらかの問題を打破しようだとか、そういう類の主張はまったく持っていません。存在する問題のすべてをただ茫洋と受け止め甘受して、その雰囲気に流されるために存在している作品群のような、そんな気がします。 この小説だって題材は題材ですが、ただ甘受するだけ。洋菓子屋の目の前を通ったときに感じるような、バターと砂糖のにおい。そうした甘ったるい雰囲気が全編に漂っていて、良いことも悪いことも、大事なこともどうでも良いことも、すべてそのにおいの中で包み込んでしまいます。もちろん幼児虐待だって、もちろんひきこもりだって。そのことの是非はさておくとして、このやわらかな雰囲気を味わうことは、けっこう気持ちいいことのような。 個人的にはすごくお勧め。最近こういう小説でないと自分の心の琴線に触れないような、そんな病を発症してしまっているような気もしますが、まあ気にしない。とにかくお勧めです。 |
タイトル | BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動- | |
シリーズ | BLACK BLOOD BROTHERS | |
著者 | あざの耕平 | |
イラストレーター | 草河遊也 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1671-4 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 吸血鬼ものです。 あざのさんの作品の場合、すでに完結した富士見ミステリー文庫の「Dクラッカーズ」にも同じことが言えるのですが、スロースターターなところがあり、1巻だと私の場合はイマイチ乗りきれない部分がありました。 それが2巻、3巻と進むうちにテンションが上がり、各キャラクターが実にイキイキと動き出します。もし1巻だけを読んで、続きをどうするか迷っている方がいたらぜひとも2巻以降をお読みください。 ・・・しかし私のいつもの悪癖なんですが、全然本編の説明してませんねこれ(汗 |
タイトル | デュラララ!! | |
シリーズ | デュラララ!! | |
著者 | 成田良悟 | |
イラストレーター | ヤスダスズヒト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2646-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 現代の池袋を舞台にした、「頭のない存在」の物語。石田衣良作品に似ているのは舞台だけ。もっとブチきれてます。なにしろ「ヒロイン」が海外から渡ってきたデュラハン(妖精)で首のないライダーという設定。なんだよ、そりゃ。 でも作者が描きたかったのは、もうひとつの「頭のない存在」だったんじゃないかと思いますが。 ネットでチャットや掲示板に入り浸っている人じゃないと理解しにくいかもしれませんが、ネットをやっている人には結構リアルな話なんじゃないかと思います。ネットの実態をリアルに描いた作品として評価。 |
タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | ふわふわしたイラスト付き小説の中身は毒入りの飴玉。 なにしろプロローグが少女のバラバラ死体を同級生が見つける新聞記事なのだから。 いや、毒入りっているよりハバネロまぶしというべきか。痛くてひりひりして、人によっては受け付けない、人によっては癖になる。 名台詞。私は「大人」なので、「空気の読めない担任教師」のこの台詞を採ります。 「俺は大人になって、教師になって、スーパーマンになったつもりだったから。(中略)ヒーローは必ず危機に間にあう。そういうふうになってる。だけどちがった。」(p.197) でもって、「大人」は--「大人になりきれない大人」でも曲がりなりにも「大人」なんだから--祈るだけじゃなくてなんかしなくちゃなと思ったりしますけど。 |
タイトル | フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン | |
シリーズ | フルメタル・パニック! | |
著者 | 賀東招二 | |
イラストレーター | 四季童子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1659-5 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | うわぁー、噂どおりのシビアな展開。負けるな、みんな! いやもう、テッサちゃんがカッコいいです。 この作品はライトノベルというよりキャラクター小説と呼ぶのが正しい気がしますね。 |
タイトル | 待つ宵草がほころぶと | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 藤たまき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600481-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 情景描写の多い古風な文体の作品だが、古臭いというより今は逆に新鮮。 今回は、作者があとがきで書いているとおり、ラブストーリーではなく「中学生日記」。とても良かった。身体の不自由な姉の世話ばかりで自分を構ってくれない母親への不満を押し殺して"えらい"子を演じつづけ、幼馴染みのお兄さんへの思慕を押さえつけて、気持ちが同じところをぐるぐる廻って今にも爆発しそうになっている思春期の少女がいじらしく、いとおしい。 こういう本を必要としている子は今でも(今だからこそ?)いるはずなので、そういうところにちゃんと届いてほしい。 |
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