スレイヤーズすぺしゃる21 汝その名はスイートポテト
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最初に読んだライトノベルがこのシリーズでした。今も読んでいます。 一時ほど(他の本と相対的に)パワーがなくなったのか、大好きというほどではありません。しかし、この先生の作風によるバカ乗り、皮肉を通り越して笑えるレベルまで味付けされた強烈なゲストキャラクターなどは未だに大好きです。 ライトノベルといえばこれ! |
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気象精霊ぷらくてぃか1 サクラサクラン
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気象精霊というアイデアが大好きです。話も軽く殺伐としていないところに好感触を得ました。また、自分は地学を習っていた時期があったのでので天気ネタが面白く感じました。 |
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魔術士オーフェンはぐれ旅(19) 我が聖域に開け扉(上)
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7年間このシリーズと付き合ってきました。その完結の一歩前。 自分としては、この作品は個々で好き嫌いを判断しにくいのですが、この巻が好きです。 |
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天高く、雲は流れ14
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自分は冴木先生のファンです。この先生の作品は大好きなものが多いのですが、短い話が多く、長編が好きな自分としては少々残念でもありました。そんな作品等の中、このシリーズは14巻まで続き現在の冴木先生の作品の中で最長のものとなっていて、個人的にはうれしい限りです。 この作品は・・・、説明が難しいですが中華風ファンタジーとでも言えばいいのでしょうか(ただし仙人は今のところ出てきていません)。主人公一行が「大暗黒」と呼ばれる災害を防ぐため各地で起こる事件を解決しながら旅をする、というストーリです。こう書いてしまうとありきたりな話になってしまいますが、この先生独特の雰囲気がどこにでもありそうな話を面白く読ませてしまいます。このように書くと失礼かも知れませんが、地味で面白いというのがこの先生の作品の特徴だと思っていますので。多少中だるみしているところもありますが、それを差し引いても十分なほど面白い作品です。
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ガンパレードマーチ Episode ONE
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自分が大好きなゲーム「ガンパレードマーチ」の小説です。 今までに自分が読んだ、ゲームを小説化したもののなかでもっとも面白かったシリーズです。この小説に出会い、ゲームを小説化した「ゲーム小説」にも興味を持つようになりました。 これまでのシリーズでは、はゲームのメンバーが出揃っていたところから始まっていましたが、この本は彼らが顔を合わせた時期が描かれたプレストーリーです。発売日が非常に楽しみでした。 |
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ブギーポップ・スタッカート ジンクス・ショップへようこそ
(イラスト評)
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自分が電撃文庫を読むきっかけになった本です。何よりもまず、表紙のブギーポップに惹かれました。さらに1ページめくると、ひきつけられる口絵。気がついた時には物語の半ばまで読んでいました。 この作品を読んだことで、自分の高校生活は間違いなく変わりました。思い出深い作品です。 |
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キノの旅 The beautiful world VII
(イラスト評)
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本文とイラストが互いを引き立てている好例となる作品だと思います。このシリーズは、作者・イラストレーター・編集部の方々が読者のために工夫を凝らしているのが伝わってくるような作品なので、自分は好きです。 |
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