AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 1<上>
|
|
「読んでもさっぱり分かんねぇんだよー!!」 「造語多すぎぃ〜!!」 と言われ続けた川上作品ですが、やっと(少しは)分かりやすい シリーズが出ました。 最初にあらすじを。
「『個性がない』ことと、『本気になれない』ことを 悩みにしていた高校生の少年、佐山・御言は、 春休みに突然、巨大企業IAI(出雲航空技研)に呼び出される。 そして、60年前にこの世界が10の異世界と戦い、そして それを滅ぼして今に至ることを知る。又、その 滅ぼした者達の名の中に祖父・薫の名があることも。 さらに、この世界がマイナスの概念に侵食され、 滅びの一途をたどっていることを知る。 滅びを防ぐためにはかつて滅ぼした10の異世界の 生き残り達と交渉し、彼等が持つ10の巨大な概念の塊 『概念核』を開放しなければならない。 こうして御言は『概念戦争』、最後の戦いに巻き込まれてい く・・・」
大雑把に言えば、こんな話。 分からないという人は最寄の本屋に行って、 買って読んでみましょう。
|
(この作品の書評を見る)
|
イリヤの空、UFOの夏 その4
|
|
大抵のライトノベルが描く「ハッピーエンド」、「バッドエンド」 のどちらとも違うような作品。
ほのぼのとしていた日常が急に壊れていく様がいつか本当に ありそうで・・・正直怖かった。
浅羽の「夏」の終わりがあまりにも暗くて切なくて・・・。 正直本を読んで始めて泣きました。 |
(この作品の書評を見る)
|
AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 2<上>
|
|
作品内のギャグの元ネタ探しもある意味楽しいのでは? (アレトルマンとか合体巨神チャックとノリスとか)
しかし、あとがきでも言っていましたが・・・。
あまり猫出てきません!!最悪です!!!(待て)
|
(この作品の書評を見る)
|
悪魔のミカタ 12 It/ストラグル
|
|
作者・うえお氏の文の上手さの上昇は止まることは無いのでしょうか? |
(この作品の書評を見る)
|