総合受付 一般参加 コラム 企画 総合掲示板 リンク集 メール・連絡
一般参加とは  参加ルール  書籍データ  2003年度データ  外部企画 


天宮・総一郎

▼プロフィール
16歳、男性。
読む人を選ぶ本などをよく読んでますね。
好みのジャンルは、ファンタジー系。
でも、イラストがギャル系なのは
基本的に勘弁。
(故にまぶらほなどは読んだことがない)

推薦図書
・ AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 1<上>
・ イリヤの空、UFOの夏 その4
・ AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 2<上>
・ 悪魔のミカタ 12 It/ストラグル


イラスト評




AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 1<上>
  「読んでもさっぱり分かんねぇんだよー!!」
「造語多すぎぃ〜!!」
と言われ続けた川上作品ですが、やっと(少しは)分かりやすい
シリーズが出ました。
最初にあらすじを。


「『個性がない』ことと、『本気になれない』ことを
 悩みにしていた高校生の少年、佐山・御言は、
 春休みに突然、巨大企業IAI(出雲航空技研)に呼び出される。
 そして、60年前にこの世界が10の異世界と戦い、そして
 それを滅ぼして今に至ることを知る。又、その
 滅ぼした者達の名の中に祖父・薫の名があることも。
 
 さらに、この世界がマイナスの概念に侵食され、
 滅びの一途をたどっていることを知る。
 滅びを防ぐためにはかつて滅ぼした10の異世界の 
 生き残り達と交渉し、彼等が持つ10の巨大な概念の塊
 『概念核』を開放しなければならない。
 こうして御言は『概念戦争』、最後の戦いに巻き込まれてい     く・・・」

大雑把に言えば、こんな話。
分からないという人は最寄の本屋に行って、
買って読んでみましょう。



(この作品の書評を見る)



イリヤの空、UFOの夏 その4
  大抵のライトノベルが描く「ハッピーエンド」、「バッドエンド」
のどちらとも違うような作品。

ほのぼのとしていた日常が急に壊れていく様がいつか本当に
ありそうで・・・正直怖かった。

浅羽の「夏」の終わりがあまりにも暗くて切なくて・・・。
正直本を読んで始めて泣きました。
(この作品の書評を見る)



AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 2<上>
  作品内のギャグの元ネタ探しもある意味楽しいのでは?
(アレトルマンとか合体巨神チャックとノリスとか)

しかし、あとがきでも言っていましたが・・・。

あまり猫出てきません!!最悪です!!!(待て)
(この作品の書評を見る)



悪魔のミカタ 12 It/ストラグル
  作者・うえお氏の文の上手さの上昇は止まることは無いのでしょうか?
(この作品の書評を見る)