『 レーベル : Tokuma Novels 』 という条件で検索したよ! | |||||
3 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 3 ( 表示数=3冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 茜のフライト・ログ | |
シリーズ | ||
著者 | 夏見正隆 | |
イラストレーター | 鬼頭莫宏 | |
レーベル | Tokuma Novels | |
書籍コード | ISBN4-19-850635-3 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 他の方がスポ根小説だと表現されていたけど、言い得て妙だと思いました。 新人フライト・アテンダント(要はスチュワーデスです)の主人公が、トラブル続きのフライトにめげずがんばる話です。 むろん他の夏見作品の例に漏れず、社会風刺というか様々な問題定義もちりばめられてますのでその辺も楽しみつつ読むのが吉です。 |
タイトル | 茜のフライト・ログ | |
シリーズ | ||
著者 | 夏見正隆 | |
イラストレーター | 鬼頭莫宏 | |
レーベル | Tokuma Novels | |
書籍コード | ISBN4-19-850635-3 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 夏見正隆さんの芸風でキャビンアテンダント(スチュワーデス)物、といえば作者さんのファンの方々には大体わかってもらえるような気がします。つまり女性主人公が仕事を通じてとても苦労します。 厳しい条件下での相次ぐトラブル(一挙に起こるかはともかく一つ一つは充分に起こりうる事態)を描くことにより、CAの仕事の厳しさを分かりやすく表現しています。 奥さんが元CAということもあり、仕事内容もリアルです。 後、完璧に続き物です。消化し切れてない設定とかが満載です。 なお、別名義でだした「彼女のつばさ」という作品と色々リンクしてます。こちらは入社〜訓練校時代を描いたものですが、十年以上前に打ち切られた作品なので、探してみても、見つけるのはかなり難しいでしょう。 |
タイトル | 茜のフライト・ログ | |
シリーズ | ||
著者 | 夏見正隆 | |
イラストレーター | 鬼頭莫宏 | |
レーベル | Tokuma Novels | |
書籍コード | ISBN4-19-850635-3 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
みどりや | 一言いわせて。 どこが、『「長編航空サスペンス」小説。』なんじゃ!!(怒) いえ、もちろんサスペンスという言葉から、 「空飛ぶ密室の中で正体不明の犯人によって、乗客、乗員が、一人また一人と殺されていく」とか 「客室乗務員(CA)訓練生の茜。担当のお客様が突然倒れる。そのお客様の正体が実は…。ひょんなことから国際な謀略に巻き込まれた茜の空の旅の行き着く先は?」なんて展開を期待した私がお馬鹿だったのは事実なのですけどね(汗)。 私の脳内分類ではこれは、スポ根小説です(きっぱり)。 競技場は航空機内。プレーヤーのポジションはキャビンアテンダント(CA:昔はスチュワーデスと呼ばれた)。 競うのは、客の安全と快適なサービスの提供。 次々に襲い掛かるトラブルを上手に裁き、時間内に何でも片をつけることを要求される。 だって 「使用機材が遅れて着くのはしょっちゅうだし、それを定刻に出すわけでしょう」 「仕事が遅くて、目的地に着いてからジュースをだしてもしょうがないでしょう」 あとがきに、『今回のシリーズのネタ元は、実はうちの家内(元CA)である。』との記述があった。 ふーむ。スチュワーデスさんと仲良くなるには、作家になって航空小説を書くという手があったのか(笑) まいじゃー推進委員会!(http://maijar.org/) にて、夏見さんのファンページが紹介されていました。 Fan page of Masataka Natsumi 夏見正隆ファンページ (http://studioddtonline.web.infoseek.co.jp/plan/natsumi/natsumi.html) 『夏見正隆氏を地味に応援するページです。』とのことです。 {{ さて、このサイトの作品リストを見てみると、なぜか一番下に「惣領隆作品リスト」なるものがあり、 『当サイトは「夏見正隆 = 惣領隆」説を公言する、超絶トンデモ無責任ファンサイトだったりします。』 との記述が!? そして、「茜のフライト・ログ」の作品紹介ページをみてみると 『主要な登場人物と基本ストーリーが惣領隆「彼女のつばさ」と酷似、というかまったく同じと言っていい。 』とのコメント。 うん、たしかに。 魚住渚佐が同じキャラクターで登場したのにはびっくりした。 ちなみに惣領隆「彼女のつばさ」の作品紹介ページにはもう少し突っ込んだ記述が有る。 そして、新刊「たたかう!ニュースキャスターシリーズ 嵐を呼ぶ整形魔人」のコメントには 『なんと、「彼女のつばさ」でついには主役を奪い取ってしまった栗原秋美が冒頭から登場。』 夏見ファンを名乗るのであれば、「彼女のつばさ」は一読しておく必要があるのかもしれない。 私が惣領隆「彼女のつばさ」という作品の存在を知ったのは、「レヴァイアサン戦記(2)」のあとがきである。 「レヴァイアサン戦記 全5巻」(夏見正隆デビュー作)のあとがきは、(1)-(4)は座談会形式になっている。 (1)(2)巻末企画「作者に聞く」聞き手:小椋菜穂子(国際線スチュワーデス) (3)巻末座談会「作者と話す」上福岡信一郎(分子生物学者)小椋菜穂子(国際線スチュワーデス)1995.7.15 初版 (4)巻末座談会「作者と話す」上福岡信一郎(分子生物学者)小椋菜穂子(主婦)1995.11.15 初版 ちなみに、「彼女のつばさシリーズ」のあとがきは現役のスチュワーデスさんへのインタビューとなっておりそのお相手は。 (1)小椋菜穂子 1993.12.20 第1刷発行 (2)坂本有理砂 1994.2.22 第1刷発行 (3)西尾百合子 1994.4.20 第1刷発行 }} |
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