『 発行年月日 : 2004-10-00 』 という条件で検索したよ! | |||||
141 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 20 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 涼宮ハルヒの暴走 | |
シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429205-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | スニーカー掲載分に書き下ろし一本をくわえた短編集。 贅沢を言うなら、「エンドレスエイト」は「消失」より先に読んだ方がいいかもしれません。 退屈→消失のように短編のなかに長編の伏線を仕込んでおく事がある谷川さんですが、今回は「雪山症候群」などという露骨に先がありそうな話まで仕込んであり、単純に話を楽しむ以上に長編のことを考える燃料にもなりそうです。 |
タイトル | 彩雲国物語 想いは遥かなる茶都へ | |
シリーズ | 彩雲国物語 | |
著者 | 雪乃紗衣 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-449904-7 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 家柄はいいのだが、すっかり貧乏暮らしが板についてしまっているお嬢様の紅秀麗。{{茶州州牧}}として茶都へ{{派遣される}}ことになった秀麗。次から次へとやってくる困難をばったばったと打ち倒す秀麗が清清しいです。 やたら見栄えいい男がたくさん出てきますが、そんなのよりだんぜん秀麗が男前でかっこいい!(笑) |
タイトル | 彩雲国物語 想いは遥かなる茶都へ | |
シリーズ | 彩雲国物語 | |
著者 | 雪乃紗衣 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-449904-7 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | {{茶州州牧}}となった秀麗一行に様々な苦難が待ち受けています。 しかし、それらを乗り越える秀麗の姿にはじつに格好いいです。 個人的に一番のシーンは{{真っ赤になった香鈴}}。新たな恋の予感? |
タイトル | 彩雲国物語 想いは遥かなる茶都へ | |
シリーズ | 彩雲国物語 | |
著者 | 雪乃紗衣 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-449904-7 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
sai1970 | このシリーズは中華風宮廷内での主人公秀麗の立身出世物語…なのかな。 ヒロインの秀麗が常に前向きで読んでいて勇気付けられますね。 ヒロインは本来深窓の令嬢のはずなのだがまったくお嬢様らしくないのも良し。 ヒロインを取り巻く男達も皆良い男ぞろいというのもお約束。 しかし、この小説は人名にルビが振ってあればもっと読みやすくなるのだが。 |
タイトル | 麝香姫の恋文 女怪盗vs.一高教師! | |
シリーズ | ||
著者 | 赤城毅 | |
イラストレーター | 波津彬子 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182387-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | この作者お得意のコンゲーム小説。 騙したと思ったら、実は二重に騙されていて、しかしそれも実は「騙された振り」だったりという、錯綜する女怪盗と探偵役のだましあいが楽しい作品。 あとお約束というのか、この人の作品はとにかく読みやすいのも重要な特徴。 すこし昔の時代設定になっているあたりが、これまたいいのです。 |
タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 | |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | こまやかな描写が光る作品。 魔法のような現象も出てくるファンタジーではあるのですが、メインとなるのは登場人物たちの心の交流でしょうね。 やおいを書いている作者によるファンタジーなので、もっとやおいっぽいかと思いましたが、それほどではありませんでした。話がそっちの方面にいこうとすると手綱を引き締めて軌道修正しているような感じ。 登場する女性たちが妙に「おとこまえ」なのは、やおいを書いている人の特色かな。あと男女の恋愛がとってつけたような感じで、男同士の関係のほうが濃密なのは、別に私の気のせいじゃないと思います。 でも「やおい」が苦手な人でも大丈夫だと思いますので、ファンタジー読みの人はぜひ。 |
タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 | |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | もうすぐ十五歳になる庭師の息子カノンは、父の使いで訪れた王宮で、聖なる槍の加護を受ける王ランキアと出会い、そして彼に憧れを抱くようになります。一方、ランキアもまたカノンを深く慈しみますが、それは静かで穏やかなものでした。しかし、民に人気の笑顔の影に寂しさを隠す王弟アリルが、カノンに興味を抱いたことがきっかけとなって、カノンは、王弟アリルと、彼のもとにいた気まぐれな琴弾きバルとともに、数奇な運命をたどることに……。 精霊の加護が宿る槍や剣が存在し、水の民ウスカバルドの伝説が残る、ケルト風(?)の異世界が舞台のファンタジーです。 |
タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 | |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
HAYA | ケルト風のファンタジーなんですが、基本は家族愛と友情の物語。 恋愛要素は限りなく希薄ですが、どうもボーイズラブっぽいと感じる人は感じるかなぁと。 すれ違う人々の心がすごく切ない。内面描写が本当に丹念でいいです。冗長と感じる人もいそうですが…。 前編に投稿してしまいますが、前編を読んだ方はがんばって後編まで読んでいただきたい。兄弟愛萌えの人は、読んだら泣くかもしれない。 |
タイトル | 暗く、深い、夜の泉。 蛇々哩姫 | |
シリーズ | ||
著者 | 萩原麻里 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255747-9 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
dahlia | 学園ホラー。シリーズ1巻目で序章的な位置付け。 外出は禁止、外部との連絡手段は手紙のみ、そして"やっつめの怪談の噂話をすることを禁ずる"という奇妙な校則が存在する、全寮制の高校へ編入することになった女の子の話です。 森の中に立つ閉鎖的な学校、どこかおかしい生徒たち、ふいに訪れる幻覚…といった謎に満ちたダークな雰囲気に酔わされました。 {{主人公が交代し、様相がガラリと変わる}}2巻目はよりオススメです。 |
タイトル | 隻腕のサスラ 神話の子供たち | |
シリーズ | 神話の子供たち | |
著者 | 榎田尤利 | |
イラストレーター | 北畠あけ乃 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255759-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
成田智 | 「神を喰らう狼」から10年くらい後、今度の舞台は「シティ」だ。 サラは16歳。3年前に父を亡くし、心を許せるのはたった一匹の犬だけ。 子供 の頃の事故が元で11歳より前の記憶と左腕の肘から下を失った。 何もかもどうでもいいと思って日々を過ごしている彼女の前に現れたのは、美貌の教授エリアスと 彼に連れて来られた双子の少女ルアンとディンの3人。彼等は金の狼の使いだと言う。 辛い出来事と共に自分の出生の秘密を知ったサラは運命に向かって歩き出す。 前作ではチラリと触れられる程度だったシティの謎が明らかになるとともに、この世界が何故今のようになってしまったのかが詳しく描かれている。パズルのピースが少しずつ揃っていくようでワクワクする。 読んでいてサラにはかなりイライラさせられた。ディンの潔さと比べるから尚更なのかもしれないが。 しかし、あとになって自分の眠っていた感情を呼び覚まし、エネルギーに満ちあふれた彼女はとてもきれいだと思った。 自分の意思で歩き出したサラがこの先どう成長していくのか,とても楽しみだ。 |
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