『 発行年月日 : 2004-06-00 』 という条件で検索したよ! | |||||
82 件見つかりましたわ。そのうちの 21 〜 30 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
|
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 感情の動くテンポがゆったりとして、比較的丁寧に書かれていたのが好感です。互いがちょっとずつ好意を持っていくのが良くわかりました。 「良く」と「好く」を使い分けている(「好く」は好悪の意味で「よい」を表す)のも好感持ちました(僕自身は、良くと好くは使い分けてないしなあ)。 |
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | ゆっくりと時間の流れていく純愛物語。 物語としては奇異な展開もなく物語の帰結もだいたい予想できますが、 それでもやっぱり泣けてきます。 良質な少女小説です。 |
タイトル | 蘭堂家の人々 Kiss from heaven | |
シリーズ | 蘭堂家の人々 | |
著者 | 嬉野秋彦 | |
イラストレーター | 日向悠二 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630187-3 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
森のゴブリン | 第一部完結編。さくさく進んでいきます。ライノベというのは、何十年もかけてシリーズ書くモノじゃないと思うので、こういうテンポ良く書いてくれる作者には幸せになってもらいたいです。 |
タイトル | Holy・hearts! 明日を信じる、こころです。 | |
シリーズ | Holy・hearts! | |
著者 | 神代明 | |
イラストレーター | 緋賀ゆかり | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630188-1 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | のほほんと日常を過ごしどっちかというかトロいところがあるけれど、裏のないまっすぐな優しさにいつの間にかみな心を許してしまうキュノ。それと寮で同質になったアリシア、ジンジャー。 この三人のシスター見習いを中心に巡る物語です。 (妄想百合ならし放題な)三人の友情を暖かく眺めて楽しむのが吉。 優しい気持ちになれる癒し系かな? |
タイトル | ブラックランド・ファンタジア | |
シリーズ | ||
著者 | 定金伸治 | |
イラストレーター | 星樹 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630189-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 裏世界でチェスを指す少年の物語。 ですが、この物語の鍵であり肝でもあるのは特殊な環境で育った少女です。 {{愛玩目的のため幼いころから全身を縛り付けられてほぼ身動きできない状態で育ったために、手足がほとんど発達せず、代わりに思考力だけが異常に発達した}}いわくつきの少女・ネム。 ネムの存在で、物語の展開が予測しきれないものになり物語を先へと進めるのが非常に楽しかった作品です。 文章もしっかりとしてますし、なかなかのおすすめです。 |
タイトル | ブラックランド・ファンタジア | |
シリーズ | ||
著者 | 定金伸治 | |
イラストレーター | 星樹 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630189-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
HAYA | チェスの試合の描写、緊迫感があり面白いです。お話の核は主人公スィンとネムの心の交流なのですが、それを通じてスィンが、棋士としてどのように成長してゆくのか、というところが非常に私には面白く感じました。 それにしても、ククク…と笑うヒロインというのはある意味新しいと思います。 |
タイトル | ブラックランド・ファンタジア | |
シリーズ | ||
著者 | 定金伸治 | |
イラストレーター | 星樹 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630189-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
玲朧月 | 定金伸治さんのシリーズものでない久しぶりの完全新作 ライトノベルとしてはちょっと珍しい動けないヒロインに派手な動きの無いチェス。 題材はかなり地味。でも思考や論理、それとわかりずらい伏線や登場人物のお遊びなど読み込むと味わい深い作品。二回、三回と繰り返し読むことをお奨めします。 |
タイトル | ブラックランド・ファンタジア | |
シリーズ | ||
著者 | 定金伸治 | |
イラストレーター | 星樹 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630189-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 手萎え足萎えの姉(体を縛られたまま十数年以上を生きてきたので人形のように小さい体であり、かつ手足を動かすことが出来ない)を腕に抱え、チェスの真剣勝負に挑む少年のお話。もう、このイメージだけで半分以上は成功ですよね。猟奇的であり、かつ美的でもあり。 この姉、ずっと小さな部屋に閉じ込められたまま、数えることだけを教えられて生きてきたので、なんでもかんでも数えて覚えようとします。部屋にあるものすべて、埃に至るまで。 その一方、部屋以外の世界を知らなかったために、扉の外にも世界があるということがいまいち想像できません。なので自分が見ていない間に、何かが消えてしまうと非常に不機嫌になります(この世から消えてしまったのと区別が付かない)。 で、そんな姉が、自分の生きていた部屋のすべてを数え終わってしまったその日に、外からやってきた人間が自分の弟--つまりは主人公だったわけです。その執着たるや。 良いなあ。歪んでて。 弟くんも弟くんで、孤児関係の施設から、男娼として売られる前に逃げ出し、馬の餌などで食いつないでいたらある男に拾われ、チェスのディーラー(貴族等の行う、チェスによる代理戦争みたいなものを請け負う人)として(将来金を作らせるために)育て上げられる状況。 そんなわけだからやっと見つけた姉が、側に居るだけで幸せ感じたりなんかして。 実に素敵に歪んだ姉弟で万歳。 でも僕の寵愛はスライドしまくった挙句、主人公同様悲惨な境遇を送ったフェリシアにあったりして。 |
タイトル | ブルー・ハイドレード 〜融合〜 | |
シリーズ | ブルー・ハイドレード | |
著者 | 海原零 | |
イラストレーター | 遠藤将之 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630191-1 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 銀盤カレイドスコープの作者が送り出す、潜水艦ものかつ戦記物……というよりは群像劇。 1巻の時点では各キャラクターの紹介や舞台背景の説明にページを取られてしまい、本格的なエンジン始動は2巻からといった面もあります、が。 自己主張の激しい人間を書かせるとなぜこんなにも魅力的なんでしょうかこの作者さんは。 まず自分が一番かわいい、というそういう主張のもとに突っ走る人物達がよく書けています。 それと潜水艦同士の戦闘シーンが大変熱い! |
タイトル | ブルー・ハイドレード 〜融合〜 | |
シリーズ | ブルー・ハイドレード | |
著者 | 海原零 | |
イラストレーター | 遠藤将之 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630191-1 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | フィギュアスケートという、小説界全体見渡しても類を見ないような題材でデビューしたと思ったら、今度はラノベ界隈では珍しい部類に入るであろう潜水艦物。だがどちらも面白い! 人類が海の中でしか生きられなくなった世界で、潜水艦に乗る士官見習い達のお話です。 潜水艦という閉鎖空間、またそれ以外でも繰り広げられる、多種多様な思惑が絡み合って事態が進行していく様は緊迫感満点です。 |
|