草三井 さんの紹介
メールアドレス | ***** |
サイト | モノグラフ |
性別 | ***** |
年齢 | 20代前半 |
自己紹介 |
応援メッセージ・小説部門 (8評)
タイトル | 憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ | |
シリーズ | ||
著者 | 水口敬文 | |
イラストレーター | シギサワカヤ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-470801-0 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
うわあ、うわあ、うわあ! あまりに救いがなくてせつなさすぎますよ、ああ……憐! 憐! 欝です絶望です。ギリギリ、ギリギリの連続の展開ですよ……ああ! 憐! 最高、激最高です! |
タイトル | 薔薇のマリア1 夢追い女王は永遠に眠れ | |
シリーズ | 薔薇のマリア | |
著者 | 十文字青 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-471001-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
マリアローズとその仲間たちが繰り広げるダンジョン冒険譚。 一人ひとりが強烈に魅力な中で、私は特にカタリが異常にリアリティがあって単に「好き」という言葉では内包できないくらいの好き度を持ってます。 とても人間くさい、って言えばいいんでしょうか。 血の通った生身の人間、という感じです。温かみもあるし、冷たさもある。でもそれが、どうしようもないくらいどこまでも人間で、そして、それだからこそ、たまらなく感動的なのです。 一度読めばはまります。 |
タイトル | アシャワンの乙女たち | |
シリーズ | ||
著者 | 牧野修 | |
イラストレーター | 山本ヤマト | |
レーベル | ソノラマ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-257-77046-5 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
全編にわたって、まるで演劇を見ているようです。ここぞというシーンの一つひとつが、芝居のような演出で格好いいのです。 白鳥さんの登場シーンにまず度肝を抜かれること請け合いです。あの背景描写とともに白鳥さんが{{詩を朗読}}しながら出てくるなんて、あまりに格好いいですよ! 他の場面の演出も、同じようにとてもとても演劇的です。読んでいて血湧き肉踊ります。 |
タイトル | ゴスペラー 湖底の群霊 | |
シリーズ | ||
著者 | 岡田剛 | |
イラストレーター | 増田幹生 | |
レーベル | ソノラマ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-257-77050-3 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
ムキムキマッチョ神父と、一緒に教会に住む美樹。 叫びました。「負けた!」この設定を見た時点でドツボはまり決定です。 神父が格好良すぎです、美樹がかわいすぎです、ああ、ああ、最高! 「リリカルに破壊的!」帯の文句ママです。しっとりとした空気、それを切り裂く暴力と異形! そしてアレですよ、キリストを磔刑にしたような巨大な十字架で敵をなぎ倒しまくるのです。ああ、ああ! これにズキューンとくる人は真っ先に読むことをお薦めします。 |
タイトル | タウンメモリー | |
シリーズ | ||
著者 | 加納新太 | |
イラストレーター | 未影 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1708-3 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
これは、これはすごいです! 「いい子」な自分と、端的な<わたし>の乖離。相手を好きになることと、好かれることの必死さ。ストーリー本体は「ほのぼの」とした主人公たちの日常。そのほのぼのした雰囲気の中にひっそりと仕込まれた、このひりひりとした必死感、切迫感、ぎりぎり感が最高です! |
タイトル | 蒼穹の女神 111ヤークトシュタッフェル | |
シリーズ | 蒼穹の女神 | |
著者 | すずきあきら | |
イラストレーター | がんぽん | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1087-5 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
めくるめく空中戦が燃えますよ! 空戦ファンタジーの傑作だと思います。 エリィカがまたかわいいんです。「マジですかそれは無謀じゃないですか」と思いつつも、「でも頑張れ!」と妙に熱をもって応援してしまうんです。すごい素直で熱いエリィカがイチオシです。 |
タイトル | ホーンテッド! | |
シリーズ | ホーンテッド! | |
著者 | 平坂読 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1148-0 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
ひかりちゃんが好きです。 大好きです。 この思い込みの激しさっぷり、その内容の黒さ、ビジュアル、なにもかも好きです。 好きです好きです。ピンポイントで好みのツボに垂直落下です。大好きです。 お友達にはなりたくありませんが(笑) |
タイトル | ルカ 楽園の囚われ人たち | |
シリーズ | ||
著者 | 七飯宏隆 | |
イラストレーター | 巳島ヒロシ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2917-1 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
心が--繊細な部分が--しめつけられました。 一人称の「わたし」がいちばんの悲劇だと思います……。なんて言うんでしょうか、この気持ちは……。悲しいような、せつないような、なんだか……心がしっとりと湿り気を帯びてくるような気分なのです。 孤独な「わたし」の気持ちで物語を見ると、涙腺を脅かすどうしようもない奔流が、体の奥から湧き出てくるのです。 |
草三井 さん への一言コメント
(なし) |
[TOP]