『 書評者 : toshi-ko 』 という条件で検索したよ! | |||||
68 件見つかりましたわ。そのうちの 41 〜 50 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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勝利の券!! | |||||
ねーこんなことしたって宝くじ、当たらないものは当たらないと思うよ…… | |||||
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タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 脚付き戦車は、漢の浪漫!? コミュニケーション不能な謎の生物との戦いを描いた話はいろいろあるが、だから同じものがあるからダメって言う判断で読まないのは後悔すると思うシリーズ。 とにかくこの作品のウリは、多脚砲台や、連装刀と言った、巨大生物と戦うためのギミックがユニークという点でしょうかねぇ。 使用者の思い通りに大きさの切り替る連装刀や、足の付いた戦車はなかなか面白いギミックだと思えます。 やはり、戦車は六脚であるべきです。 ただこのシリーズは、生き残りをかけた戦いでなく、戦いが日常となった世界での少年少女の日常を描いている点が他と違う視点ではないでしょうかねぇ。 あと、戦場が神戸なので、地元の人にはなかなか楽しめるのではないでしょうか? |
タイトル | アシャワンの乙女たち | |
シリーズ | ||
著者 | 牧野修 | |
イラストレーター | 山本ヤマト | |
レーベル | ソノラマ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-257-77046-5 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 学園物としてはオーソドックスな寄宿舎もの。だが、 いきなり、戦闘美少女物に切り替わるわけですよ!! もうこれは、戦隊物を見ている感覚で読むのがベストです。 要は、テレビの中の人達は、一生懸命やってる事が、 年齢によって、かっこよく見え、また、こっけいに見える。 そんな様を、書いてるように思えます。 もう、ツッコミ所も、無駄にアクロバティックなアクションも、中の人達は一生懸命なんですよ!! |
タイトル | 烙印よ、刃に囁け。 SCAR/EDGE | |
シリーズ | SCAR/EDGE | |
著者 | 三田誠 | |
イラストレーター | 植田亮 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1652-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 文章力、設定にやや粗い所があるとは言え、シナリオや、キャラがしっかりとしていて、おもしろいです。 究極の個人認証"烙印"が、Suica、Edy並に大活躍です。 ICOCA並? イチオシは、熱血で好漢なヒロイン、緋原・ちひろ・ランカスターが、ややひねくれた主人公を引っ張る様でしょう。 彼女の言動や、行動は、某魔法を打消す主人公に通じる部分があります。 そして主人公がツンデレ!! オーソドックスなパターンのあえて逆を行くところが、イイ!! そして、お姉さんがロリ系と、ツボを外していない所がナイス。 緋原・ちひろ・ランカスターなんて、いかにもお嬢様ぽっくて何様?という風に思ってたのだが、実は苦学生だったのには申し訳ない気持ちがいっぱいでした。orz |
タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 「推定少女」がSFなら、こちらはミステリーをモチーフに、社会を風刺した問題作。 子供たちは、こんな砂糖菓子の弾丸をポコポコと放ち、必死に必死に、社会という戦場を生き残らなくちゃいけないんです。 これは、そんな少女たちの不安定な感情と、社会の中で成長して行く様を描いた作品です。 |
タイトル | 僕らA.I. | |
シリーズ | ||
著者 | 川上亮 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6278-3 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ちっ、こんな所にも、無表情系、妹キャラがいたか・・・。 そして、姉さんが下着姿で、主人公のベットに・・・。 ・・・ありえない。 主人公視点で描く、姉、妹、{{3人の中を移動する人格}}とのコンゲームは、なかなか見事です。 |
タイトル | あそびにいくヨ! 5 仔猫たちのがくえんさい | |
シリーズ | あそびにいくヨ! | |
著者 | 神野オキナ | |
イラストレーター | 放電映像 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1174-X | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 秋です、秋と言えば学園祭です。 まあ、私の母校にそんな派手な物は無かったのですが、 学園祭は、学園物作家の永遠の憧れですから。 とにかく、終始ドタバタです。 学園祭の準備にドタバタ、ネコミミ宇宙人達がドタバタ、アシストロイド達がドタバタ、非合法エージェント達がドタバタと、とにかくドタバタとした雰囲気が伝わってくるんじゃないでしょうか? とにかく、エリスがウェイトレスの格好して、これが本当のネコミミメイドってのは、人それぞれ好きずきです。 |
タイトル | 南青山少女ブックセンター 2 乙女のリハーサル | |
シリーズ | 南青山少女ブックセンター | |
著者 | 桑島由一 | |
イラストレーター | 湖湘七巳 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1175-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 何でもいいが、宮○あきらさんの「BAKUDAN」なんて、マニアックすぎてわからんちゅうねん。 同作者の「神様家族」と対を成す作品。 奇跡の代わりに、自分の努力だけで男性恐怖症克服プロジェクトに挑む主人公が、 酷い目に遭います・・・。orz 今回は、書店でアイドルのサイン会ですよ、先生! なんか、マイナーアイドルの苦労とか、苦悩とか伝わって来ちゃうよ。orz |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 2 まれびとの棺 下 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2847-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 脚付き戦車は、漢の浪漫!? 今回のメインは、多脚砲台同士のバトルでしょう。 これはもう、キャタピラでは絶対不可能ですし、砲台を固定しないのも納得がいくだけの熱さがここにありますね。 確かに、連装刀を切替え切替え戦う敦樹もなかなかなのですが、 ビルは登るわ、ジャンプはするわ、挙げ句の果てに砲台同士でクロスカウンターしてみたりと、 ちょっと想像絶するバトルにやっぱり戦車は脚だよなぁと納得してしまいます。 今回は大阪を舞台に派手な戦闘を行うので、地元の人にはなかなか楽しめるのではないでしょうか? |
タイトル | Add 機械仕掛けのホムンクルス | |
シリーズ | ||
著者 | 仁木健 | |
イラストレーター | 椋本夏夜 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429504-2 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 機械人と人間が共存する未来世界を舞台にした、ボーイミーツガール。 主人公は、脳以外が全て機械のコウ、 素敵な、機械人(ロボット)のミナお姉様、 無感情なアフェクテッド(エスパー)のアイリーン の3人が、独裁主義国家に侵攻された町に2人の天才の保護に向かうというのが主な話。 主人公がお約束どおりにロケットパンチ!? ミナお姉様は、主人公のメンテナンス兼、予備パーツでその腕を交換するシーンとかもう、素敵すぎ!! そしてメインは、無感情なアイリーンが、主人公の影響で徐々に感情を取り戻していくと言う所でしょう。 この作品のテーマは独裁主義国家の道具として教育されたために、感情を失ったヒロインを、励ましたり笑わせようとちゃかしたり、一生懸命努力する主人公を描いた物語なんちゃうん? えっ、撲滅!!ヒューマニズム!? |
タイトル | All You Need Is Kill | |
シリーズ | ||
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 安倍吉俊 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630219-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | コンタクト不能の未知の生物ギタイとの戦闘中、突然同じ日の繰返しに巻き込まれた主人公のまだ見ぬ明日へ脱出を描いた、SFアクション。 コイン一個入て、無数の弾幕を避け続ける、弾幕シューティングゲームや、エンディングまで、無数の敵を屠る、アクションゲームの様な感じ、何度も何度も繰り返して得る物が、知識とテクニックという経験のみなところが、RPGとは一味違う。 特に、思考が完全にルーチンワーク化し、キリング・マシーンと化した時の心理描写のリアルさは圧巻。 これって、デスマーチの時の心理描写そのままやないですか? しかも、なぜか偏頭痛が残るとこまで一緒かよ。 この辺は、SE時代の経験がものすごく影響してそうですね、著者の怨嗟が聞こえて来そうです。こんな風に・・・。 儲からない仕事を取ってきた営業に。ファック! 無茶な事ばかり要求する顧客に。ファック! 穴だらけの仕様を作ったSEに。ファック! バグだらけのPGを残したあの野郎に。ファック! いつ終わるとも分からない無限ループの中で、戦うために、研ぎ澄まされ、キリング・マシーンとなって行く主人公と、(デスマーチ行進中の)自分が妙に重なり何とも言えない複雑な心境になりました。 主人公が、何かと妙な、選択肢を選びがちなように思えるのですが、デスマーチを戦い抜くと決めた人なら、彼の気持ちが分かるでしょう。 デスマーチ経験者は読む価値ありです。 ああっ、もう、何もかもぶっ壊してーーーー!!!!!! |
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