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1254 件見つかりましたわ。そのうちの 423 〜 432 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 彩雲国物語 花は紫宮に咲く | |
シリーズ | 彩雲国物語 | |
著者 | 雪乃紗衣 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-449903-9 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | {{初の女性官吏になった}}紅秀麗が様々な困難を乗り越えて行く様を読んでいると 自分も負けてられないという感じになっていきます。 {{お酒を飲むと人格が変わる}}影月くんや王である劉輝などたくさんな魅力的な男性 キャラがでてきますがこの作品で一番格好いいのは秀麗です! |
タイトル | 彩雲国物語 花は紫宮に咲く | |
シリーズ | 彩雲国物語 | |
著者 | 雪乃紗衣 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-449903-9 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 良家のお嬢様でありながら貧乏暮らしで世間ずれした秀麗ですが、だからこその思いの強さで自分の居所を掴みます。 それでも道は平坦でなく苦労の連続ですが、頑張る彼女に周りの人間達は動かされていくわけです。 宮廷ものとしても面白いけれど、苦労性のお兄ちゃんと暗躍するジジイ'sも大好きです。 |
タイトル | トライ・クロス! 3 人は真央に屹つ | |
シリーズ | トライ・クロス! | |
著者 | 友野詳 | |
イラストレーター | 岩原裕二 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-460838-5 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
INN | 空を魚が泳ぎまわる不思議な世界を舞台としたお話。身寄りのない子供達を束ねる、スラムの小悪党・ウィルを主人公に、一人の少女を巡った争いを描いた作品です。 主人公のウィルは暗く思い過去を背負っているのですが、そんな素振りは全く見せず、どんなピンチに陥っても諦めない。辛いときにこそ笑おうと、シリアスな展開の中にもユーモアを忘れないウィルの姿勢がとにかく熱くて面白い。 全3巻で完結していますが、第2部もあるとのことなので続きが待ち遠しい作品です。 |
タイトル | Edge 4 檻のない虜囚 | |
シリーズ | Edge | |
著者 | とみなが貴和 | |
イラストレーター | 緋乃鹿六 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255742-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 天才プロファイラーとその助手の超能力青年が事件を解決していくシリーズ。今回は連続動物殺害事件。巻を追うごとに事件がスケールダウンしているような気がするけど、非常に面白かった。おすすめ。 でもお願いだからシリーズの最初から読んでね。 この作品は、宮部みゆき作品に出てくるような現実的な現代人の心の闇を描いた犯人のパートと、現実にはありえないような男装の麗人の天才的プロファイラーとこれまた現実にはありえないような万能超能力青年(の割には役立たず)の助手という探偵側のパートが危ういバランスで釣り合いをとっているところが魅力。このままバランスを保ちつつ上手くラストに持ち込めるんだろうか? きれいに終わって欲しいです。 |
タイトル | Edge 4 檻のない虜囚 | |
シリーズ | Edge | |
著者 | とみなが貴和 | |
イラストレーター | 緋乃鹿六 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255742-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
葉月あき | ある事件がきっかけで田舎で隠棲している美貌の心理捜査官・大滝錬摩。 今回錬摩は、ふと意識に留まった動物虐待事件を依頼もないまま追いはじめます。また、思うところあって練摩と物理的な距離をとっていたパートナーの宗一郎も、偶然の出会いから事件に関わっていくことに。 このシリーズの最大の魅力であり特徴ともいえる犯人側の状況・心理描写は、相変わらず見事。 何も問題が無いように見える場所が抱える歪み。その歪みが少しずつ蓄積されていく過程で、どこにでも居る「普通」の人がほんの僅か踏み外してしまった、踏み外さざるを得なかった鬱屈とした心の行く末など、非常に良質のサスペンス。一見の価値有です。 また、練摩と宗一郎。ねじれてしまったこの二人の関係が最終的にどうなってしまうのかも気になるところ。 |
タイトル | 英国妖異譚 8 水にたゆたふ乙女 | |
シリーズ | 英国妖異譚 | |
著者 | 篠原美季 | |
イラストレーター | かわい千草 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255746-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 英国のパブリックスクールでの怪奇事件もの(といっても怖くない)。霊感少年で純粋、東洋の魅力あふれるユウリと、フランスの貴公子シモン、そして怪しい魅力があふれるアシュレイの三角関係(笑)となると、普通ユウリがきれいなままでいくものですが、この話の場合は、少しずつユウリがしたたかになってくるのが面白いです。 ぼーいずらぶとまではいかないので、そのぐらいなら許容できる人は読んでみては。 |
タイトル | 英国妖異譚 8 水にたゆたふ乙女 | |
シリーズ | 英国妖異譚 | |
著者 | 篠原美季 | |
イラストレーター | かわい千草 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255746-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
各務桜花 | 英国、パブリックスクール。少女小説ではありそうで、実はあまりない設定。巻が進むにつれてキャラクターがより深く解るようになる話の運び方も魅力です。 細かく読み込むと、結構小ネタがきいています。多少BLチックなものが苦手でなくて、設定魔な人に薦めてみたい気がします。 |
タイトル | マリア様がみてる プレミアムブック | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600455-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | マリみての声優さんの対談が実に良かったです。 その他、祥子と蓉子との出会いを書いた短編も実に良かったです。 |
タイトル | 暗き神の鎖 中編 | |
シリーズ | 流血女神伝 | |
著者 | 須賀しのぶ | |
イラストレーター | 船戸明里 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600461-5 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 「流血女神伝」シリーズの一冊。「流血女神伝」は、カリエは猟師の娘として育ったが、皇子の身代わりとなることをいきなり強制される。ジェットコースター、という比喩がふさわしい、続きが毎回楽しみな作品です。そしてなんといっても文章が上手い。そして登場人物たちが魅力的でありかつ「生きている」ように感じられる。キャラクターとしても、かっこいい男が目白押し、かっこいいお姉さまもあり、いきな女友達もあり、と魅力的です。そして何よりも主人公のカリエが名前や身分をどんどん変えざるを得ない状況に追い込まれながらも、常に希望を失わず、戦い続ける姿が快感です。展開もドラマティック。物語好きにはもう絶好でしょう。また、少女向けを読まない方にも、これはおすすめではます。文章が湿気ていないので、読めると思いますよ! 「帝国の娘」(前後)、「砂の覇王」全9巻、「女神の花嫁」(前中後)、「暗き神の鎖」(前中後)の現在17巻(続刊予定)と、外伝の「天気晴朗なれど波高し。」1〜2巻が発売中。順番通り読まないとほんとにいけないシリーズです。 この巻では、とうとうカリエが{{母は強し}}なところを見せてくれます。 |
タイトル | 夜の果てへの旅 ブローデル国物語 | |
シリーズ | ブローデル | |
著者 | 橘香いくの | |
イラストレーター | 江ノ本瞳 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600462-3 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 本編ヒロインであるシャロンの弟、テオを主人公とした番外編にあたります。 橘香さんがよく題材に取り上げる、周囲の大人に翻弄される子供達のお話です。 {{こういう理由でテオ少年は出世にこだわるわけですね}} 「氷の肖像」もそうですが、できれば本編の「翠緑の森の騎士」から読んでもらった方が感慨深いと思います。 |
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