という条件で検索したよ! | |||||
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 493 〜 502 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
高校生になると銃が持てるのか | |||||
そういう誤った認識は一部のマスコミを喜ばせるだけですの! | |||||
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タイトル | にゃんこ亭のレシピ | |
シリーズ | ||
著者 | 椹野道流 | |
イラストレーター | 山田ユギ | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255750-9 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
柚熊猫 | ふんわりやさしい故郷(ふるさと)での料理屋バナシ。 作中の言葉通りに、いい人ばかりの村で、穏やかにゆるゆると過ぎる日常風景。 ミニレシピ付で一部二色刷り(章題と頁数とレシピ部分)のかわいらしい一冊。 一番かわいいのは表紙中央の狐耳少女・コギですが、この巻では登場までなので、彼女の大活躍は2巻で。 おいしい白菜と南瓜が食べたくなりました。 |
タイトル | 伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて | |
シリーズ | 伯爵と妖精 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 高星麻子 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600474-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 妖精を見ることのできる孤独な少女が出逢った青年はなんかやけにハンサムで怪しい……。青年が{{本当に悪党}}なところが少女小説にあるまじき、でも面白いこのシリーズ。はがゆいらぶものとしておすすめです。 今回は妖精博士としての力が試されます。人間としての常識がない妖精とのかけひきって面白いっすよね〜。 |
タイトル | 風の王国 天の玉座 | |
シリーズ | 風の王国 | |
著者 | 毛利志生子 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600477-1 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 唐の時代のチベットを舞台にした歴史ロマンス。 前作『風の王国』のふたりの {{結婚後を描いていますが、結婚する前より後のほうが、}} すれ違いロマンス度高し。どきどきしますね。後半は陰謀劇みたいになって、ロマンス度が下がっちゃったのが残念でした。 イマドキ珍しい男女物の正統派ロマンスなので、恋愛物と歴史物の要素をうまく両立させていってほしいです。 |
タイトル | 待つ宵草がほころぶと | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 藤たまき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600481-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 情景描写の多い古風な文体の作品だが、古臭いというより今は逆に新鮮。 今回は、作者があとがきで書いているとおり、ラブストーリーではなく「中学生日記」。とても良かった。身体の不自由な姉の世話ばかりで自分を構ってくれない母親への不満を押し殺して"えらい"子を演じつづけ、幼馴染みのお兄さんへの思慕を押さえつけて、気持ちが同じところをぐるぐる廻って今にも爆発しそうになっている思春期の少女がいじらしく、いとおしい。 こういう本を必要としている子は今でも(今だからこそ?)いるはずなので、そういうところにちゃんと届いてほしい。 |
タイトル | 待つ宵草がほころぶと | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 藤たまき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600481-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 期待通りの、由緒正しき少女小説でした。 どこにも吐き出せず、色々なものが滞積していくような気持ちは良くわかる気がします。それでも良い子でいようとして、頑張り通そうとして。 それが遂に臨界に達するシーンでは、思わず涙がこぼれました。 |
タイトル | 碧眼の少年 前編 | |
シリーズ | 魅魎暗躍譚 | |
著者 | 前田珠子 | |
イラストレーター | 田村由美 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600482-8 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | コバルト版になって、スーパーファンタジー版の繊細な表紙からうって変わって「外道上等!」みたいな感じになりました(笑)。いや、でもこの方が内容に合っていると思います(爆)。 4冊セットの表紙になっているのも良いですね。 |
タイトル | よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630204-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 森下こよみは童顔で身体が小さく、何をやってもうまくいかないので自信がない。家で見つけた「魔法」を教えてくれる学校に興味を引かれていってみたが……。 「現代魔法」の設定は、ファンタジー好きとしてまだまだだと思いますが、話自体は楽しく読めました。こよみは結局「ひとつの魔法」しか使えないおちこぼれなのですが、それはそれなりに役に立つという、一風変わった立ち位置だし、なんといっても姉原弟とのいちゃいちゃがたのしい(笑)。自分にできること、自分のやりたいことを見据えて生きていこうという話になっています。 |
タイトル | よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630204-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 『よくわかる現代魔法』シリーズ3冊目。 1冊をきっちり補完する内容。1冊目の欠点を美点に変換してしまった、実にお見事な続編。 2冊目の『ガベージコレクター』→1冊目『よくわかる現代魔法』→3冊目『ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ』の順で読むといいんじゃないかな。 今回の主人公はタカビーな銀髪紫の瞳の美少女魔法使い・一之瀬弓子クリスティーナ。姉原美鎖のコードによって6年前の世界に送り込まれたタライ娘・森下このみが10歳の弓子と出会い、弓子の杖を狙う魔法使いギバルテスと戦うというのが今回の物語。 美鎖が6年前に作ったというクリスマスショッパーというワーム型ウィルスの真相も明らかにされる。 最終決戦の場所は、デバートの屋上。昭和30年代生まれにはノスタルジーを感じさせる場所だけれど、若い人はどうなんだろう? 今の子も屋上の遊園地で遊ぶのかな? なおあちこちで言及されているように、今回弓子は「パンツはいてない」のだが、そのエピソードすら意味のあることなのだ。お見事。 |
タイトル | よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630204-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 考えようによってはタイムパラドックスの起こりようが無い、一風変わった時間移動物。 今回の主人公は一ノ瀬弓子クリスティーナ。 「ぱんつはいてない」で一時話題になったけど、単なるネタで終らせず一つの大きな複線にしつつ、自分の生き方に対するプライドなどを模索していくお話です。 |
タイトル | よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630204-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 現在4巻まで出ている中では個人的にはもっとも評価の高い「現代魔法3巻。 超きっつい性格のお嬢様で古典魔法遣いでもある一之瀬弓子クリスティーナが今回は主役。 この話で「ほーっ」と思ったのは「ぱんつはいてない」のエピソードです。 ただの読者サービスかと思いきや伏線になっていようとは! それとここに来て、1巻ではどうもぱっとしなかった主役(のはず)であるこよみの真価が発揮されます。いい話だったです、本当に。 |
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