という条件で検索したよ! | |||||
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 627 〜 636 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
来年から積読税が新設されるんだって | |||||
政府が儲けまくりそうなお話ですわね | |||||
|
タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 | |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | こまやかな描写が光る作品。 魔法のような現象も出てくるファンタジーではあるのですが、メインとなるのは登場人物たちの心の交流でしょうね。 やおいを書いている作者によるファンタジーなので、もっとやおいっぽいかと思いましたが、それほどではありませんでした。話がそっちの方面にいこうとすると手綱を引き締めて軌道修正しているような感じ。 登場する女性たちが妙に「おとこまえ」なのは、やおいを書いている人の特色かな。あと男女の恋愛がとってつけたような感じで、男同士の関係のほうが濃密なのは、別に私の気のせいじゃないと思います。 でも「やおい」が苦手な人でも大丈夫だと思いますので、ファンタジー読みの人はぜひ。 |
タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 | |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | もうすぐ十五歳になる庭師の息子カノンは、父の使いで訪れた王宮で、聖なる槍の加護を受ける王ランキアと出会い、そして彼に憧れを抱くようになります。一方、ランキアもまたカノンを深く慈しみますが、それは静かで穏やかなものでした。しかし、民に人気の笑顔の影に寂しさを隠す王弟アリルが、カノンに興味を抱いたことがきっかけとなって、カノンは、王弟アリルと、彼のもとにいた気まぐれな琴弾きバルとともに、数奇な運命をたどることに……。 精霊の加護が宿る槍や剣が存在し、水の民ウスカバルドの伝説が残る、ケルト風(?)の異世界が舞台のファンタジーです。 |
タイトル | ウスカバルドの末裔 前編 | |
シリーズ | ウスカバルドの末裔 | |
著者 | たけうちりうと | |
イラストレーター | 雪舟薫 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255740-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
HAYA | ケルト風のファンタジーなんですが、基本は家族愛と友情の物語。 恋愛要素は限りなく希薄ですが、どうもボーイズラブっぽいと感じる人は感じるかなぁと。 すれ違う人々の心がすごく切ない。内面描写が本当に丹念でいいです。冗長と感じる人もいそうですが…。 前編に投稿してしまいますが、前編を読んだ方はがんばって後編まで読んでいただきたい。兄弟愛萌えの人は、読んだら泣くかもしれない。 |
タイトル | 暗く、深い、夜の泉。 蛇々哩姫 | |
シリーズ | ||
著者 | 萩原麻里 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255747-9 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
dahlia | 学園ホラー。シリーズ1巻目で序章的な位置付け。 外出は禁止、外部との連絡手段は手紙のみ、そして"やっつめの怪談の噂話をすることを禁ずる"という奇妙な校則が存在する、全寮制の高校へ編入することになった女の子の話です。 森の中に立つ閉鎖的な学校、どこかおかしい生徒たち、ふいに訪れる幻覚…といった謎に満ちたダークな雰囲気に酔わされました。 {{主人公が交代し、様相がガラリと変わる}}2巻目はよりオススメです。 |
タイトル | 隻腕のサスラ 神話の子供たち | |
シリーズ | 神話の子供たち | |
著者 | 榎田尤利 | |
イラストレーター | 北畠あけ乃 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255759-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
成田智 | 「神を喰らう狼」から10年くらい後、今度の舞台は「シティ」だ。 サラは16歳。3年前に父を亡くし、心を許せるのはたった一匹の犬だけ。 子供 の頃の事故が元で11歳より前の記憶と左腕の肘から下を失った。 何もかもどうでもいいと思って日々を過ごしている彼女の前に現れたのは、美貌の教授エリアスと 彼に連れて来られた双子の少女ルアンとディンの3人。彼等は金の狼の使いだと言う。 辛い出来事と共に自分の出生の秘密を知ったサラは運命に向かって歩き出す。 前作ではチラリと触れられる程度だったシティの謎が明らかになるとともに、この世界が何故今のようになってしまったのかが詳しく描かれている。パズルのピースが少しずつ揃っていくようでワクワクする。 読んでいてサラにはかなりイライラさせられた。ディンの潔さと比べるから尚更なのかもしれないが。 しかし、あとになって自分の眠っていた感情を呼び覚まし、エネルギーに満ちあふれた彼女はとてもきれいだと思った。 自分の意思で歩き出したサラがこの先どう成長していくのか,とても楽しみだ。 |
タイトル | マリア様がみてる 特別でないただの一日 | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600484-4 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いわし | マリア様がみてる、2度目の学園祭編です。 その1度目は第1巻「マリア様がみてる」での事ですから作中で丸一年が経ったという事ですね。 今までさんざん引っ張ってきた学園祭の劇の演目もついに明らかに…? このシリーズにはホントにたくさんの魅力があるのですが、 文庫や収録エピソードの、タイトルの付け方も素晴らしいと思います。 今巻も「特別でないただの一日」ですからね…読んでみるまでどんな話か全く想像がつきません。 もちろん意味が無いわけじゃなくて、読後このタイトルに自分はいたく感動しましたし…。 ちょっと手に取ったときに「薄いかな?」と思ったこの本ですが、 読み終わってみるとボリューム面での不満は全く無くて、大満足。 サイドストーリーがたくさん作れそうな作りになっているのでそちらも期待大です。 個人的に{{乃梨子の「中学の同級生」}}の話が凄く読みたかったりして。 |
タイトル | マリア様がみてる 特別でないただの一日 | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600484-4 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | サブタイトルの付け方が実に素晴らしいと思った一冊です。 祐巳の二度目の学園祭がメインです。 最後まで読むとこのタイトルの意味が分かって感動しました。 終わり方も実に見事でこれからの展開を期待させられます。 |
タイトル | マリア様がみてる 特別でないただの一日 | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600484-4 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 気が付けば男性ファンがいっぱいになっていたこのシリーズ。妄想百合(精神的な繋がりで、肉体的なそれは一切無し)としてのイメージが先行しがちなのですが、実際は大変良質な学園小説です。 彼女たちの友達やお姉様を想う友情物語、時にはコメディとしてお楽しみください。 なお、一時期中だるみの感がありましたがここに来て物語も展開の様相を見せています。 |
タイトル | 花園の媚薬 レマイユの吸血鬼 | |
シリーズ | レマイユの吸血鬼 | |
著者 | 真堂樹 | |
イラストレーター | 木々 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600492-5 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 「レマイユの吸血鬼」シリーズ全6巻の第4巻で番外編(短編2本収録)。この巻に限っては、Cobalt誌掲載ということもあって、これ一冊でも読めるかも? |
タイトル | 扉を開けて | |
シリーズ | ||
著者 | 新井素子 | |
イラストレーター | 羽海野チカ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600495-X | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 1980年ごろの作品。ここのところ新井素子さんの本が、コバルトで装丁も新たに発売されています。 代表してこれ(扉を開けて)のところにコメント書いていますが、「新井素子」を読んだことない人は是非色々読んでみて欲しいなあ。古さを感じない作品ばかりだと思います。 |
|