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応援メッセージ検索結果

という条件で検索したよ!
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 737 〜 746 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
松葉蕗 エコロジーと脱力系お笑いが、全編を貫きます!
クマのマジなのかボケなのか、悩むネタに大笑い★
爆雷王のフリーダムポテトのネタに「そうなのか!?」と勉強になりました。
こんな日本は素敵です。
目茶んこなんですけど、違和感が無いんですっ

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
R・B 熊です

この作品の主役は誰がなんと言おうと熊です。譲れません。

熊だけでここまで熱くなれる作品は今後二度と現れることはないでしょう。
カルチャーショックを受けたい方にお勧め……か?

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ひさ く、くまー。熊超最高。探偵事務所連中のすっとぼけた絡み合いが笑えて面白い。
強い女の子から恋する女の子に変わる時のアリスが可愛い。続編希望。激しく希望。

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
黒雨 川崎康宏センスがめっちゃ光ってますね。

『銃と魔戮・藺疹・僂錣辰討い討癲∪瀋蠅倭衒僂錣蕕裟邵蟾・┐了・張屮薀奪・罅璽皀△・鐔蠅帽 * ・辰討い董△修涼罎悩郤圓里△離札鵐糠 * ・靴織疋織丱新燹・箸いΔ・惱討繁睨 戮茲蠅發世い嵜焚修靴討泙垢茲諭
やべーやべー。もう何も言葉が出てこねーくらい打ち震えた。

設定も過激ならドタバタ劇も過激。過激に感激するしかないない。

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
柚熊猫 もちろん二足歩行の熊、ボーボーは素敵。
主人公アリスのほのかな恋愛模様(ひたすら間が悪く、ひたすら気の毒な彼…)、
けっこうちゃんとした友情模様も良い感じです。
探偵事務所のもう一人のメンバーも個性的。
アクション満載(そして最大の見せ場担当は熊)の娯楽作。

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 川崎康宏テイストがあふれた作品。
アメリカンジョークっぽいちょっとひねった表現はニヤリとするか、あるいは人によってはおもしろくもなんともないであろう事は確実。
ものすごく人を選ぶけど、病みつきになるそれが川崎作品です。
こんなのゼッタイ他の人には書けねー。

さて。
今作の場合は……
クマです。クマ。
主人公は一応Aliceですが、真の主人公はクマです。
疑うなら中をお読みください。誰もが納得することでしょう。

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
TD 川崎康宏B級アクション娯楽超大作。
そしてクマ

[image:bk1] タイトル 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上
シリーズ 天槍の下のバシレイス
著者 伊都工平
イラストレーター 瑚澄遊智
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2839-6
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
玲朧月 今回の対象作品中で、発売を心待ちにしていた作品。そのわりに発売日まで発売されることを知らなかったというお間抜けぶりはけっして自分が間抜けなだけではない。
その原因の20%くらいは電撃hpに短期集中連載されていた時とは題名が改定されていたからである。普段から情報収集を怠らなければそんあことはないだろうということはわたsには当てはまらない。なぜならば発売日に手にとる楽しみのために事前情報はあまり仕入れないからである。

前置きはさておき、「天槍の下のバシレイス」である。
カテゴリーとしては「斜陽の人類世界」(というカテゴリーがあるのか知らないけど)を中心にした群像劇といったところだろうか。

主人公たちに目立つ特殊能力がないという意味ではあまりライトノベルっぽくない。文明が緩やかに後退しつつある世界。現代よりも昭和40年ごろに近い生活水準の中で、ごく普通に存在する超技術「高度虚像物質」(ディノス)、多脚機動砲台、質量刀。
これらの超技術でもって挑むのは異文明の産物である"塔"と巨大生物群"剛粧"
…あ、挑んでるわけじゃないか。実は防衛闘争であったりする。
話の筋だけならば戦闘を中心にして進みそうだが、でも戦闘がメインというわけではない。
むしろ日常の話が中心で、そのなかに異常({{文彦の在り方やパリカリアの存在など}})を織り込んでストーリーを展開させていく。物語に強く引き込まれる感覚を感じたのは久しぶりだった。

そういえばこの作品、シリアス?なストーリーのわりには、やたら{{お風呂}}の描写に力がはいっているような気がする。挿絵も多いし。

[image:bk1] タイトル 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上
シリーズ 天槍の下のバシレイス
著者 伊都工平
イラストレーター 瑚澄遊智
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2839-6
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
みづき 著者である伊都公平氏のデビュー作、第61魔法分隊シリーズは第1巻では「イナカの町で繰り広げられる国家間レベルの陰謀、戦い、何より愉快な警備隊の日常」というものでしたた。
2巻以降はタイトルである「第61魔法分隊」自体が全く活躍、というより機能しません。メンバー一人一人がそれぞれ単独で動き回り、群像劇になってしまった。まあそれはそれで面白かったのですが。

そんなこんなでなんとか終止符を打ったデビュー作「第61魔法分隊」に続いて放たれたのがこの「天槍の下のバシレイス」。元の連載時のタイトルは「西方世界剣魔攻防録」という第61魔法分隊と同様のセンスが前面に出まくった誤解をあえて招くようなファンタジック溢れるタイトルでしたが編集の賢明な判断で改題。ちなみに僕は前タイトルが好きでした。ロゴもカッコイイし。いや本当に編集の判断は皮肉もなしで賢明だとは思いますが。

話がズレましたが、本作「バシレイス」は「魔法分隊」1巻での「イナカ町で繰り広げられる愉快な警備隊の日常」をやり直したものだと僕は思っています。
また、その「やり直し」はファンタジー世界から現実世界へと舞台を変えることにより、より読者に親密感と感情移入を促しやすくし、ただのやり直しで済ませていません。

とりあえず話は変わりますが主人公、川中島敦樹嬢は名前も男らしく性格も男らしく表紙でセーラー服、口絵に半裸絵まで描かれているというのに性別がよく間違われますが立派な現役女子高校生です。

電撃文庫の主人公キャラクターの中でも抜きん出て男というより漢らしいと思いますが……。

[image:bk1] タイトル 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上
シリーズ 天槍の下のバシレイス
著者 伊都工平
イラストレーター 瑚澄遊智
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2839-6
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
mikazuki 榊版ガンパレードマーチ、ディバイデッド・フロントときたので少年少女戦場もの第3弾。

本作を含むこれら三作の世界観における共通点。

・現代に近い近未来、あるいはそれに類する時代の日本を舞台としている。
・日本を含む世界は異界からの怪獣型の侵入者の脅威にさらされている。
・それらの侵入者と隔離された地域での戦闘を行っている。
・主人公たちは少年や少女で既存の軍隊、またはそれに類する組織に編入され侵入者との戦闘を職務としている。

3作だけとはいえこれだけ共通のフォーマットを使っているというのは興味深いことだと思います。
もちろんこのフォーマットに対する説明付け、設定付けはそれぞれ工夫されていますが。
戦争を描くことを避けつつ戦場を作り出すために有効な舞台設定ということでしょうか?


この天槍の下のバシレイスはその中でも学園もの的な部分が強く、ミリタリー色は希薄です。
主人公たちは普通の高校に通っていて、そこでの級友たちとのふれあいが魅力の一つ。
反面、世界設定から連想するような戦場の雰囲気、閉塞感、死の予感といったものはあまりなく、それが人によっては長所であり短所でもあるかもしれません。
わりと気構えなく楽しめるのであまりハードな戦場ものには尻込みする人にもオススメできます。

こういうやりかたもありかなと思いまして、一つの作品単体としてだけでなく作品横断的にオススメをしてみました。