という条件で検索したよ! | |||||
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 747 〜 756 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
|
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 脚付き戦車は、漢の浪漫!? コミュニケーション不能な謎の生物との戦いを描いた話はいろいろあるが、だから同じものがあるからダメって言う判断で読まないのは後悔すると思うシリーズ。 とにかくこの作品のウリは、多脚砲台や、連装刀と言った、巨大生物と戦うためのギミックがユニークという点でしょうかねぇ。 使用者の思い通りに大きさの切り替る連装刀や、足の付いた戦車はなかなか面白いギミックだと思えます。 やはり、戦車は六脚であるべきです。 ただこのシリーズは、生き残りをかけた戦いでなく、戦いが日常となった世界での少年少女の日常を描いている点が他と違う視点ではないでしょうかねぇ。 あと、戦場が神戸なので、地元の人にはなかなか楽しめるのではないでしょうか? |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
HAYA | 近未来、突如世界に出現した未知なる文明、そして生物。それと戦うは、ハイテク兵器で武装した高校生たち。そんな感じの設定。こういう話は、設定から入る方が多いと思うのですが。 個人的には、やはり主人公の敦樹という少女の魅力が、すばらしいと思います。{{仲間を死なせてしまった過去に取り憑かれ、戦うために生きることを己に課していた彼女が、仲間や友人、大人たちとふれあい、共に戦うことを通じて、生きるために戦うことを知ってゆく過程}}。物語の軸はここにあり、だからこそ、危機的状況の中でも日常を大切に、楽しく生きている人たちをあえて描いているのだ、と思います。 彼女の男気あふれる戦いっぷりも、またそれをサポートする個性的な仲間達も上手に描かれています。 前作の『第61魔法分隊』とは、仲間メンバー一人一人に焦点を当てていく群像劇という点では似ているのですが、この作品は主人公の魅力を中心に据えているという点で、成功している、と思いました。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ふらつき | 謎の生物の襲来に緩慢と滅んでいく人類。その世界で戦う少年少女を描く話。といったところでしょうか。 本来ならば非常にシリアスになるこの設定ですが、この作品では味付けが違います。 戦闘に身をおく少年少女にも学校はあり、それぞれの日常があるのです。また、そんな世界のクラスメイトもそれぞれの普通と何ら変わらない日常を送っているのです。 多脚砲台や連装刀のかっこよさに目がいきがちで、もちろんそれもかっこいいのですが、実際にはこの作品の真の魅力は主人公たちの日常にあります。思い思いに日常をすごす戦うべき少年少女たち。また、それを支えるというよりは囲む、変なクラスメイト(主人公たち以上にライトノベル的変人ですらあります)。人類が滅ぼうとしていても、そこにはテストに悶え、恋に悩む、今の世界に生きる僕らと何ら変わらない高校生がいます。 戦闘と日常。むしろ戦闘の中にある日常の物語です。 えっと、なぜか百合分がほのかに配合です。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 人物がうまい・かわいいのはライトノベル系では必須だと思うが、その上できちんと人物を描き分けられて、その上メカもうまい人となると実はかなり少ないと思う。 瑚澄遊智さんはその少ない中の一人だと思う。 メカ物を描いているところを知らなかったのだが、この作品で初めてみた多脚砲台のメカ・デザインや小物類の設定は、十二分に世界感を膨らませてくれていると思う。 ライトノベルにおいて挿絵の要素はかなり比率が高いと思うが、たまに首をかしげるイラストと内容があっていないと感じられるものがある。その逆に互いに作品世界を膨らませてくれる"幸せな出会い"の一つだろう。 ちなみに裏表紙は二巻表紙登場のデフォルメキャラが描かれている。これに気づくのはずいぶん遅れました。 一巻では読者サービス(笑)が多いのが特徴。 中でも駿逸なのがP51。…すっごく{{オヤヂ}}っぽい敦樹とちょっとギャグ気味の佐里がかわいい。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
狩田英輝 | 浪速の高機動百合夫婦漫才第一弾。巨大生物におそわれ、分断された黄昏の世界を日本一漢らしい女子高生が眼鏡っ子の奥さん連れて鉄板担いで駆け巡ります。 日常生活の細やかな描写と、ゲテモノ兵器のオンパレードの対比がたのしいですね。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 他の人もおすすめされてるし、もはや時間がとれないので一言だけ。 設定にすっころびました。 あと日常の描写に力を入れてるところもなんか気に入りました。 |
タイトル | お・り・が・み 竜の火 | |
シリーズ | お・り・が・み | |
著者 | 林トモアキ | |
イラストレーター | 2C=がろあ〜 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-426605-0 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 1作目で莫大な借金のカタに悪の組織の下っ端構成員(なぜかメイド服)にされてしまった主人公鈴蘭ですが、借金が消えた後でも平穏無事な人生は戻ってきません。 日本の対魔人組織<関東機関>のクーデター騒ぎに巻き込まれて右往左往することになります。 でもどちらかというとこの巻は、容姿も財産もコネもあるのに人望はない、悪の組織「魔殺商会」社長のたぁくんの秘密にせまる1冊です。 {{いろいろシリアスに思い悩んでるくせに言動が阿呆な彼には、今後ともみいこさんにシバキ倒されていて欲しいものです}} |
タイトル | バイトでウィザード とどけよこの憎しみ、と少年は涙した | |
シリーズ | バイトでウィザード | |
著者 | 椎野美由貴 | |
イラストレーター | 原田たけひと | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-428708-2 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | なにやら新たな敵の出現が物語を加速度的に進めていきます。 この物語の終わりには出てくるはずのないあの人が出てきて この続きがものすごく気になります。 |
タイトル | バイトでウィザード とどけよこの憎しみ、と少年は涙した | |
シリーズ | バイトでウィザード | |
著者 | 椎野美由貴 | |
イラストレーター | 原田たけひと | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-428708-2 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | シリーズ開始当初は、妹のキャラクターのあんまりな傍若無人ぶりや、微妙なセンスの呪文体系等、今ひとつ乗り切れなかった作品ですが、シリーズが進むに連れ、徐々にシリアスさと容赦の無さを増していき、いつの間にやら続刊を楽しみに待つようになりました。 報われなさそうな気もしますが、塩原さんの恋の行方も注目。 |
タイトル | 遠征王と秘密の花園 | |
シリーズ | 遠征王 | |
著者 | 高殿円 | |
イラストレーター | 麻々原絵里依 | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-445011-0 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 一見、温泉求めてさまよってるうちに領土が拡大しちゃったという、遠征王アイオリア1世のシリーズ番外編。ちなみに表紙は全て女性です。 花園のお花さん(=愛妾)の1人が暇乞いをしたことから騒動始まるわけですが、馬鹿やりつつもしんみりとさせる高殿節は健在です。今回のテーマは「卒業」かと。 容姿家柄能力と三拍子そろってるのに、「陛下命」のあまりヘタレの名を欲しいままにしているナリスさんも、今回はすこーし報われてる…のかなあ…? パルメニア史上の有名人もゲスト出演で、他シリーズを読んでる方も必見です。 さらに、麗しの従姉妹殿もあいかわらず黒幕チックに健在です。 なお、クールビューティーな元祖ヘタレさんが活躍するデビュー作・マグダミリアが、現在大量加筆の上タイトル変更で復刊されております。 |
|