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という条件で検索したよ!
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 945 〜 954 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。
19世紀のゴシックリバイバルで黒が流行したのは、ビクトリア女王がアルバート公の喪に服したことが発端なのか
モーニングファッションですの。って何を真顔で調べてるんですの!

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ひさ 3巻と合わせて前後編エピソードなので、一気に読むのが良いと思う。
1巻と比べると特区に入った今回は大分視野が広がったような印象で、徐々に
徐々に激しく面白くなって行きそうな予感をひしひしと感じました。激化する
のは次巻なので今回は前哨戦と言ったとこでしょうか。それでも充分楽しめる。

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・イラスト部門
ぎをらむ 黒の使い方が超絶に上手いんですよねぇ・・・・。宵闇を描く黒、哀しみや絶望を描く黒、この巻の表紙のように構図を引き締める黒。それぞれ感情に訴えてくる黒であります。私の中では草河遊也さん=黒のイラストレーターとイメージ象ができ上がっています。

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
kaiei 吸血鬼たちの楽園、水上都市<特区>で繰り広げられる吸血鬼兄弟と一人の少女の物語--
Dクラッカーズの鬼才、あざの耕平が送る黒い血と赤の血のロンド。
新世紀の吸血鬼モノの定番はこれだ!

というノリノリの文を考えてしまうくらい好きです。
1〜2巻で貯め込んだいろいろなものが3巻で爆発します。
決して読んで損はしないシリーズだと思いますので、ぜひ手にとってみてください。

[image:amz] タイトル VS-ヴァーサス- file4 そびえ立つ海
シリーズ VS-ヴァーサス-
著者 麻生俊平
イラストレーター 硝音あや
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1672-2
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
rokugomarunisai 何が驚いたかというと、半年もせず麻生俊平の新刊が出たことだ。ハードボイルド+特撮ものという基本路線はそのまま、ここから盛り上げていこうという意気込みも感じる。ただ三巻と比べるとややひと休みか。
この作風が嫌いでないなら、ライトノベル史上一、二を争う名作『ザンヤルマの剣士』も是非……と言いたいところだが、あいにく絶版なのがさびしい。
と言うわけで、続き(あるいは既刊)を読みたい方はご購入下さいませ。

[image:amz] タイトル とりあえず伝説の勇者の伝説 5 魅力のオーバーヒート
シリーズ とりあえず伝説の勇者の伝説
著者 鏡貴也
イラストレーター とよた瑣織
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1676-5
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
読丸 幼馴染みのストーカーや変り者の美人の数々に囲まれる無気力主人公。果たしてこれはハーレムなのか全員の尻に敷かれているのか。伝勇伝本篇とは一味違う、とにかく楽しいお気楽コメディです。

[image:amz] タイトル カオスレギオン 05 聖魔飛翔篇
シリーズ カオスレギオン
著者 冲方丁
イラストレーター 結賀さとる
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1677-3
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
紙様 「軍勢ファンタジー」カオスレギオンシリーズ最終巻にして第2部完結編。
長編第1巻およびゲームをベースにした『本編』へとつながる物語です。
この巻は主人公であるジークの活躍は少なめ。それゆえに他のキャラクターの描写が深くなされていたと思います。
特に第2部もう一組の主人公グループとも言えるレオニスとトール、そしてレティーシャは今までの集大成を見せてくれたのではないかと思います(まあレティーシャは最後まで謎でしたがw)

理想と愛と友情の交錯するカオスレギオンの物語はここで一度幕を閉じます。
しかし、この本を読み終えたあと残った「何か」が消える前にもう一度シリーズの原点「聖戦魔軍篇」を読んで欲しい。読んだ人でも読んだことの無い人でも。
この「05」は終わりであり、始まりの物語でもあるのだから……

[image:amz] タイトル カオスレギオン 05 聖魔飛翔篇
シリーズ カオスレギオン
著者 冲方丁
イラストレーター 結賀さとる
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1677-3
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko ついに蜂起したドラクロアの軍勢と戦うため、そして聖王庁への反乱の疑いを持たれた聖地シャイオンに和平の使者として、ジークとノヴィアは別れて旅をする決断をする、第2部感動の完結編。

なんて言うか、熱くて感動した。でも、今までのより薄いです。

とにかく脇役も、カッコよかった。
ノヴィアを聖地に送るため、命を懸けたガルムの人達に感動。

ジーク様よりも、レオニス、トール、ノヴィアが、ついでにレティーシャも大活躍!?

でも、おいしい所はジーク様がかっさらってますが・・・。

聖地を襲うドラクロアの軍勢を迎撃つ、聖地の軍勢の想像を絶する血みどろの戦いにはなんとも言えない感じにさせられました。

[image:amz] タイトル カオスレギオン 05 聖魔飛翔篇
シリーズ カオスレギオン
著者 冲方丁
イラストレーター 結賀さとる
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1677-3
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 既にオススメは他の方に十分されているので補足だけ。

このカオスレギオンは、刊行時にはおそらく1巻で終わる予定だったのが好評だったのかはたまた他の理由か1巻時で最終的なエンディングまで描写されたものの、適当に端折ったりあるいは全く描写されなかったエピソードを丁寧に追い直す形で続刊が刊行されています。

従って時間軸だけで言うなら0、2,3,3,5,1という順番になるのですが1を除いた他の巻の方が圧倒的にいい出来になっています。
よってこのシリーズについて判断するには2巻までは読んでからにしましょう。
1巻だけで判断するとまちがいなく損します。

[image:amz] タイトル タクティカル・ジャッジメント 6 湯けむりのデスティニー! 大舌戦編
シリーズ タクティカル・ジャッジメント
著者 師走トオル
イラストレーター 緋呂河とも
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6281-3
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ひさ パターンが毎回ある程度決まっているので、どこかで飽きが来ないかと多少心配
していたのですが、今回は前後編のお陰かこれまでより余裕を持って描けていた
印象。二段構えの密度の濃い法廷劇を読めたので満足度もシリーズ中最高でした。
悪辣弁護士・山鹿善行の活躍?ばかり目立っているので、やっぱり目下ライバル
の位置に存在している東ヶ崎検事にも今後の巻き返しを期待したい所です。

[image:amz] タイトル Room No.1301 #4 お姉さまはヒステリック!
シリーズ Room No.1301
著者 新井輝
イラストレーター さっち
レーベル 富士見ミステリー文庫
書籍コード ISBN4-8291-6282-1
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
白翁 最近の私のもっとも心待ちにしているシリーズがRoom No.1301です。
何が面白いのかとかそういう具体的なものとかが言い難い作品で、原稿用紙十枚くらい書いたらようやくこの作品の本質にちょっとくらいは擦ることができるかもしれません。
でも、私の気力のなさでそこまで書けないのがちと悔しい。

うーんとうーんと。
この小説は登場人物の会話を眺めているのが楽しいです。普通の小説だと、動作なり感情なり理由なりの描写で背景とかもろもろの空白を埋めてくれるのだけど、この小説ではそうしたものの代わりに登場人物たちの会話があります。とはいっても、説明台詞ということではないです。なんかこう、登場人物たちがお互いを分かり合っているような、分かり合おうとしているような、相手をちゃんと見ているような、という、なんか抽象的な説明で申し訳ないんですけど、そういう「やさしさ」をもって相手と話をしているところがいいです。
直接行動に移すことだけがやさしさでは無いのだろう。と、そんなことを思いました。


この会話の雰囲気はなかなかほかの本にはない感覚で、非常に良いです。
それと、あとがきでも楽しませてくれる新井輝さんに感謝。毎回楽しみにしてます。