『 イラスト評者 : 玲朧月 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
6 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 6 ( 表示数=6冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
そんなに2次元が好きなら、らいとも2次元にしてあげますの | |||||
そ、その発言は矛盾してると思うんだけど | |||||
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タイトル | ルナティック・ムーン IV | |
シリーズ | ルナティック・ムーン | |
著者 | 藤原祐 | |
イラストレーター | 椋本夏夜 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2845-0 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 「女の子はやっぱりお尻だね」は漫画家・麻宮騎亜先生の言葉だが、この表紙で転びそうになったくらい琴線に触れてしまった(笑 スパッツの女の子はかわいい! 冗談はおいといて、男女限らずお尻を魅力的に描けるイラストレーターは例外なく上手いと思う。なにせ筋肉が複雑に集約されている部位である。ここを矛盾なくしかも美しく描くというはとても困難。さらにいえば普段は服装に隠れるのであまり気にされない上に、それ以上に(w重要視されるものがそこに被さるのだから(爆 ライトノベル系で描くのが特に上手いと思っていたイラストレーターは西E田氏・純珪一氏・駒都えーじ氏・さとやす氏などでしたが、この表紙で椋本夏夜氏も追加。いや、まぁ個人的な話なのでどーでもいいといえばどーでもいいんですけどw |
タイトル | しずるさんと底無し密室たち | |
シリーズ | しずるさん | |
著者 | 上遠野浩平 | |
イラストレーター | 椋本夏夜 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6284-8 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 椋本夏夜さんのイラストは美しいの一言で済ましてもよいのですが、他作品に描いているイラストと並べてみるとすごいことに気が付きます。 どの作品のキャラクターかが見てわかるということに。 技法を変えているのではなく、キャラごとにきちんとデザインして描きわけているわけですね。 しずるさんシリーズではゴシックロリータ系のファッションがよく出てきますが、フリルひらひらのこのファッションを見るのはいつも楽しみです。 |
タイトル | 空の境界 The garden of sinners 上 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182361-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 上下巻で対になる構図の表紙というのはたまに見かけるけど、明暗を変えている珍しい表紙絵。この表紙ぐらいから光の表現方法が変わっているのは仕上げが竹内氏ではないせいだろうか? 同人誌版で講談社ノベルスそっくりの装丁(KINOKO NOVELSの刻印など)で発表された作品が本当にそのレーベルで発売されるという空前の経緯を持つことになった本作品。 表紙以外は基本構成も挿絵もほとんど変わらないままなので、ちょっとさびしい。 橙子さんとか挿絵で見たかった… |
タイトル | ルカ 楽園の囚われ人たち | |
シリーズ | ||
著者 | 七飯宏隆 | |
イラストレーター | 巳島ヒロシ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2917-1 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 巡回しているWebサイトの方がイラストレーター。 キャラもかわいらしいのだけど、むしろメカや空間の質感表現がとても上手い方なのですが、それらがあまり描かれていないのが残念。 端末機とかのメカが見たかったかも |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 2 まれびとの棺 下 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2847-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 一巻と並べてみると一枚の絵を二冊に切り分けたことがわかります。配色もほぼ同じ。ロゴなどの配置もちょうど逆になるようになってます。 これはデザイナーの手腕? それともイラストレータの注文?(あるいは逆) ディノス制御の巨大鍵の中身がキ-ボードなどのデバイスになっているのが見えます。 なるほど、あの大きさはそのために必要だったのカー!? 一巻では読者サービス(笑)が多かったのに比べ、ストーリーが緊迫する二巻ではメカやシリアスな挿絵がほとんど。その中で口絵はやや落ち着いた日常のシーンになってます。この辺の緩急のつけ方が好み。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2839-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 人物がうまい・かわいいのはライトノベル系では必須だと思うが、その上できちんと人物を描き分けられて、その上メカもうまい人となると実はかなり少ないと思う。 瑚澄遊智さんはその少ない中の一人だと思う。 メカ物を描いているところを知らなかったのだが、この作品で初めてみた多脚砲台のメカ・デザインや小物類の設定は、十二分に世界感を膨らませてくれていると思う。 ライトノベルにおいて挿絵の要素はかなり比率が高いと思うが、たまに首をかしげるイラストと内容があっていないと感じられるものがある。その逆に互いに作品世界を膨らませてくれる"幸せな出会い"の一つだろう。 ちなみに裏表紙は二巻表紙登場のデフォルメキャラが描かれている。これに気づくのはずいぶん遅れました。 一巻では読者サービス(笑)が多いのが特徴。 中でも駿逸なのがP51。…すっごく{{オヤヂ}}っぽい敦樹とちょっとギャグ気味の佐里がかわいい。 |
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