『 発行年月日 : 2004-06-00 』 という条件で検索したよ! | |||||
82 件見つかりましたわ。そのうちの 13 〜 22 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 空の境界 The garden of sinners 上 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182361-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 上下巻で対になる構図の表紙というのはたまに見かけるけど、明暗を変えている珍しい表紙絵。この表紙ぐらいから光の表現方法が変わっているのは仕上げが竹内氏ではないせいだろうか? 同人誌版で講談社ノベルスそっくりの装丁(KINOKO NOVELSの刻印など)で発表された作品が本当にそのレーベルで発売されるという空前の経緯を持つことになった本作品。 表紙以外は基本構成も挿絵もほとんど変わらないままなので、ちょっとさびしい。 橙子さんとか挿絵で見たかった… |
タイトル | 空の境界 The garden of sinners 上 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182361-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
kaiei | 奈須きのこ氏独特の文体と印象的な台詞の数々で綴られる伝奇小説。 18禁ゲーム『月姫』の元になっていると思われるこの作品はかなりの厚みを持っているにも関わらず、読み始めたらページを繰る手が止まりません。 同人として発売された作品が、講談社ノベルスで改めて発売されるだけあって、内容は素晴らしいの一言。 奈須きのこ氏の世界にぐんぐんと引き込まれます。 どこか透明感のある世界の在りようを感じられる一品です。 |
タイトル | 空の境界 The garden of sinners 下 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182362-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 『月姫』『Fate/stay night』のシナリオライター奈須きのこ氏の話題作。 独特な世界設定や読んでいて所々に出てくるきのこ氏独自のルビ振りが読む人を 話の世界に引きずりこむ力があると思います。 |
タイトル | 空の境界 The garden of sinners 下 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182362-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ブロンドちょこ | 絵で引いてしまう人はいるだろうが、中身で引く人はそうめったにいないはず、気づかないうちにぐいぐいと物語に引き寄せられる。読み終わったあとは満足感がしっかりと残る。さすが「Fate/staynight」「月姫」の作者。面白い話というものはどういうものかわかっている。 |
タイトル | 空の境界 The garden of sinners 下 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182362-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 荒耶宗蓮との死闘戦いを描いた5章後編、妹の黒桐鮮花が活躍する6章、2年前の殺人事件の真相に迫る、7章の3部より構成される、後編。 この作品の主題は、人間の尊厳と、殺人に対する道徳である。 特に、上巻では分からなかった、過去の殺人事件の真相が明らかになる最終章は、自らの殺人衝動に悩む両儀式を、それでも彼女を信じ続ける黒桐幹也の愛に感動いたしました。 あと、黒桐幹也の妹こと、鮮花にもう少し活躍の場があれば良かったんだけど、悪までも脇役ですからねぇ。 1章だけでも主役級ならいい方でしょうかね? |
タイトル | 空の境界 The garden of sinners 下 | |
シリーズ | 空の境界 | |
著者 | 奈須きのこ | |
イラストレーター | 武内崇 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182362-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
只一人 | 正直、読み始めたときの印象は表現の難解さに戸惑いました。 奈須きのこさんの書く言葉は一つ一つが美しいのですが、難解でもあります。 なので普段から本を読んでいない方には少々厳しいと思います。 ですが!その難解さを上回る面白さがこの本にはあります。 読んでみて絶対に面白かったと思える作品なので是非ご一読をお勧めします。 ちなみに上巻を買って「むずかしい・・・」と思った人も絶対下巻を買ってみてください。 個人的は下巻の方が面白いと思いました。 |
タイトル | 暗き神の鎖 前編 | |
シリーズ | 流血女神伝 | |
著者 | 須賀しのぶ | |
イラストレーター | 船戸明里 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600428-3 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 「流血女神伝」シリーズの一冊。「流血女神伝」は、カリエは猟師の娘として育ったが、皇子の身代わりとなることをいきなり強制される。ジェットコースター、という比喩がふさわしい、続きが毎回楽しみな作品です。そしてなんといっても文章が上手い。そして登場人物たちが魅力的でありかつ「生きている」ように感じられる。キャラクターとしても、かっこいい男が目白押し、かっこいいお姉さまもあり、いきな女友達もあり、と魅力的です。そして何よりも主人公のカリエが名前や身分をどんどん変えざるを得ない状況に追い込まれながらも、常に希望を失わず、戦い続ける姿が快感です。展開もドラマティック。物語好きにはもう絶好でしょう。また、少女向けを読まない方にも、これはおすすめではます。文章が湿気ていないので、読めると思いますよ! 「帝国の娘」(前後)、「砂の覇王」全9巻、「女神の花嫁」(前中後)、「暗き神の鎖」(前中後)の現在17巻(続刊予定)と、外伝の「天気晴朗なれど波高し。」1〜2巻が発売中。順番通り読まないとほんとにいけないシリーズです。 この巻では、とうとうカリエが{{ママ}}に! |
タイトル | 風の王国 | |
シリーズ | 風の王国 | |
著者 | 毛利志生子 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600435-6 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 唐の皇帝・李世民の姪であるものの、商人の娘として育てられた少女・翠蘭。ある事情から、結婚することをあきらめた翠蘭は、男装して当代一の武人を師に武芸を学び、乱暴かつ風変わりな商家の跡取り娘として通っていました。ところが、唐の皇帝・李世民の突然の命により、翠蘭は李世民の娘として、西の辺境の新興国・吐蕃の王のもとに嫁ぐことになります。こうして「公主」と呼ばれるようになった翠蘭は、二年後、吐蕃へと旅立ったのでした。しかし、唐の領土を離れた頃、翠蘭の隊列が何者かに襲撃され、侍女の一人が公主と間違われて連れ去られます。そして翠蘭は、その侍女の救出を試みるも失敗し、乱闘の末に川に落ちてしまったのでした。かなりの距離を流されて翠蘭が目覚めた時、傍らにいたのはリジムと名乗る若者で、隊列を襲撃した者の一人。翠蘭はリジムに命を助けられたのでした。こうして翠蘭と、翠蘭の正体を知らず彼女を「侍女どの」と呼ぶリジムの、二人きりの旅が始まります。 |
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 感情の動くテンポがゆったりとして、比較的丁寧に書かれていたのが好感です。互いがちょっとずつ好意を持っていくのが良くわかりました。 「良く」と「好く」を使い分けている(「好く」は好悪の意味で「よい」を表す)のも好感持ちました(僕自身は、良くと好くは使い分けてないしなあ)。 |
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | ゆっくりと時間の流れていく純愛物語。 物語としては奇異な展開もなく物語の帰結もだいたい予想できますが、 それでもやっぱり泣けてきます。 良質な少女小説です。 |
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