| 『 書評者 : toshi-ko 』 という条件で検索したよ! | |||||
| 68 件見つかりましたわ。そのうちの 29 〜 38 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
| もうかりまっか? | |||||
| ぼちぼちでんなあ……って何を言わせますの | |||||
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タイトル | Room No.1301 #3 同居人はロマンティック? |
| シリーズ | Room No.1301 | |
| 著者 | 新井輝 | |
| イラストレーター | さっち | |
| レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
| 書籍コード | ISBN4-8291-6268-6 | |
| 発行年月日 | 2004-09-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | ツバメと建一の会話がおかし過ぎ。 「むしろ、そんなんじゃ足りない。箱でも足りない。」と言いたくなったのは私だけ? 私だけですか、そうですか・・・。orz |
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タイトル | ゼロの使い魔 2 風のアルビオン |
| シリーズ | ゼロの使い魔 | |
| 著者 | ヤマグチノボル | |
| イラストレーター | 兎塚エイジ | |
| レーベル | MF文庫J | |
| 書籍コード | ISBN4-8401-1144-8 | |
| 発行年月日 | 2004-09-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | 異世界に召喚された上に、使い魔となってしまった才人の冒険、第2弾。 ヒロインがちょっと生意気で、主人公に至っては下僕扱いな上、さらに犬扱いとさらに状況が悪化。 伝説の使い魔なのに、犬扱いかよ・・・ヤマグチさんも好きだなぁ・・・。 前回が魔法学校物だったのに、いきなり国際情勢が飛び出してきて、貴族の名誉と誇りとか、守るべき物を思い戦う戦士たちの漢っぷりにも王道ながら感激いたしました。 ワクワクするような冒険や、陰謀がお好きな方にはなかなかお薦めな2巻じゃないでしょうか? いやむしろ、「私は貴方の犬です、ののしってください」な方にお薦めか? |
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タイトル | ホーンテッド! |
| シリーズ | ホーンテッド! | |
| 著者 | 平坂読 | |
| イラストレーター | 片瀬優 | |
| レーベル | MF文庫J | |
| 書籍コード | ISBN4-8401-1148-0 | |
| 発行年月日 | 2004-09-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | 主人公が嘘つきで、墓穴掘りだったり、人類最強キャラがでて来りするあたり、これは、西尾維新さんのオマージュではないかと推測しています。でも、人類最強がババア。orz 「クビシメロマンチスト」を彷彿させる雰囲気の作品で、私は、「クビシメロマンチスト」が苦手です。 でも、この妙な不条理感や、賛否両論分れそうな、独特な著者センスに、敬意を評したい。 |
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タイトル | とある魔術の禁書目録 3 |
| シリーズ | とある魔術の禁書目録 | |
| 著者 | 鎌池和馬 | |
| イラストレーター | 灰村キヨタカ | |
| レーベル | 電撃文庫 | |
| 書籍コード | ISBN4-8402-2785-3 | |
| 発行年月日 | 2004-09-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | あらゆる超常現象を打消す腕を持つ主人公が、自販機で再開した御坂美琴のシスターズを助ける為に、超能力者との争いに巻込まれる、熱血アクションストーリー。 「誰だって、何時だって、ヒーローになれるチャンスを求めているんだ。」 少年向け週刊誌の王道もビックリな、ヒロイン変更のウルトラCに魅せられ感激です。 |
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タイトル | 涼宮ハルヒの暴走 |
| シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
| 著者 | 谷川流 | |
| イラストレーター | いとうのいぢ | |
| レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
| 書籍コード | ISBN4-04-429205-1 | |
| 発行年月日 | 2004-10-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | 夏、秋、冬をテーマにした短編集。 短編集なので、ザ・スニーカーに連載された物+書下ろしが基本なのだけど、あえて季節をテーマに3作品に厳選した所がポイントです。 しかも、{{長門がメインで、消失に至る過程と、後日談。}}に絞っている所が、蝶、サイコー! エンドレスエイト 訳して「終わりのない8月」なんて言うかそのまんまで素敵すぎです。 射手座の日 秋のコンピューター研の逆襲を描いたシミュレーションバトルが{{長門の}}独壇場です。 雪山症候群 雪山で遭難するエピソード。{{長門が}}大ピンチです。 しかし、{{メインヒロインが涼宮ハルヒから、長門有希}}に切り替りつつあるのは仕方ないのでしょうかねぇ。 困難を振りまく人と、萌キャラだけどあんまり役に立たない人と、困難を共に乗越え解決に導く人の内、 誰に一番惹かれるかと言えば・・・。 |
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タイトル | エンジェル・ハウリング 10 愛の言葉-from the aspect of FURIU |
| シリーズ | エンジェル・ハウリング | |
| 著者 | 秋田禎信 | |
| イラストレーター | 椎名優 | |
| レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
| 書籍コード | ISBN4-8291-1656-0 | |
| 発行年月日 | 2004-10-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | 帝都を破壊し、無敵街道まっしぐらの暴君ハバネロ・・・いや、ウルトプライドに、ライバル出現!? その名は・・・。 って、もうラストじゃないですか!? 運命に翻弄され、父を、居場所を求め、さまよい続けたフリウが出す答えに、 秋田さんが訴えたかったテーマに、 「痛みに耐えてよく頑張った、感動した。」 と、言いたい。 でも、メッセージは、言葉じゃなく、心に残るものなんです。 |
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タイトル | 眠り姫 |
| シリーズ | 眠り姫 | |
| 著者 | 貴子潤一郎 | |
| イラストレーター | ともぞ | |
| レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
| 書籍コード | ISBN4-8291-1663-3 | |
| 発行年月日 | 2004-10-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | ラブストーリーあり、ホラーあり、SFありと、著者の懐の深さ及び、技量の高さには驚かされました。 いや、珠玉の短編って言う言葉がぴったり当てはまるだけの出来映えです。 個人的に好きなのは、「眠り姫」、「さよなら、アーカイブ」、「探偵真木」シリーズって所ですね。 とにかく、短編なのに妙に内容にボリュームがあるというか、読み応えがあるというか個人的に気に入った作品以外でも、おもしろくなかったと言うような作品が全くなく、クオリティの高さには驚かせられるばかりです。 「眠り姫」 表題の短編で、12月のベロニカ外伝。「濃縮小説<<コンデンスド・ノベル>>」という手法を使っているので、やたらと長いように思うのに、一番短いというおかしな話。 「さよならアーカイブ」 美人司書のいる、図書室に私も行きたい!! 「探偵真木1〜3」 今までが、恋愛とか、SFとか、ホラーだったのに、いきなりヤクザと探偵の変なお話に変わってしまうギャップが笑えてしまいます。 とにかく、映画とか音楽とかのうんちくを語りながら、妙な言い回しの探偵と、変な映画の好きなヤクザの会話がおもしろいというかおかしいというか、そのくせしっかり探偵小説をやってる所がなかなか。 是非このシリーズの続刊を期待したいのですが・・・。 |
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タイトル | GOSICK III -ゴシック・青い薔薇の下で- |
| シリーズ | GOSICK | |
| 著者 | 桜庭一樹 | |
| イラストレーター | 武田日向 | |
| レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
| 書籍コード | ISBN4-8291-6273-2 | |
| 発行年月日 | 2004-10-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | ついに開かされる、ドリルの秘密!! 真実を知った時、 グレヴィールの漢らしさに、感動しました。 凄いよ、お兄さん!! |
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タイトル | ネペンテス |
| シリーズ | ||
| 著者 | 清水マリコ | |
| イラストレーター | toi8 | |
| レーベル | MF文庫J | |
| 書籍コード | ISBN4-8401-1158-8 | |
| 発行年月日 | 2004-10-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | プチ不条理だったり、少女耽美ホラーな短編集。 04シリーズや、嘘シリーズとは全く違う作品なのでしょうが、04シリーズのトオが登場しているだけで何らかの関連性をイメージさせられてしまう所がこの作品の特徴でしょう。 オリジナルの創作童話の独特な雰囲気が、清水マリコさんの真骨頂!? 登場するヒロインがなんかイタイ系ばかりで、主人公に至っては、シスコンで、{{関わると他人を不幸にしてしまうため、他人と距離をとって生きると言うタイプで、}}なんだか西尾維新作品を読んでるみたいな雰囲気にさせられてしまいました。 |
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タイトル | カレとカノジョと召喚魔法 |
| シリーズ | カレとカノジョと召喚魔法 | |
| 著者 | 上月司 | |
| イラストレーター | BUNBUN | |
| レーベル | 電撃文庫 | |
| 書籍コード | ISBN4-8402-2829-9 | |
| 発行年月日 | 2004-10-00 | |
| 備考 | ||
| 書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
| 応援メッセージ・小説部門 | |
| toshi-ko | 暴力型貧乳ヒロインが中心で、悪魔との契約で失われたカレの感情を取戻すべく、怪奇事件に挑むと言うお話。ややミステリー的な雰囲気が特徴。 やはり、全て腕力で解決しようとしかねないカノジョと、ふだんのほほんとしているが、妙に鋭い勘と推理力で事件を解決に導くカレの絶妙なるコンビネーションがこの物語の魅力でしょう。 夫婦漫才、恐妻の手綱をうまく操る良き夫風味と言ったトークはなかなかです。 そして何となく、{{悲しい結末を予感させる所が、}}西尾維新風味と言う感じがします。 最近こういうのって流行ってるんでしょうかね? 胸に行くはずの栄養が、足に回っているとしか思えない位の蹴り技が見事です。 |
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