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応援メッセージ検索結果

『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ!
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 911 〜 920 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。

タイトル 電波的な彼女
シリーズ
著者 片山憲太郎
イラストレーター 山本ヤマト
レーベル 集英社スーパーダッシュ文庫
書籍コード ISBN4-08-630206-3
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 第3回スーパーダッシュ小説新人賞において佳作を受賞した「電波日和」という
作品を改題したのが本作『電波的な彼女』らしいです。
このタイトルは…映画「猟奇的な彼女」と非常に似通っている気がしますがインパクト充分ですね。
そしてタイトルに負けずにインパクト充分な序盤の「出会い」。
電波的な彼女こと堕花雨のキャラクターの行動は滅茶苦茶ですよね…。
忠誠を誓うと言っているのが凄まじい覚悟を伴った"本気"なのが
いい点であり、悪い点でもあるような。

しかしこの作品、何が良いって主人公の「漢」っぷりと、その内面描写が良いです。
時折少年漫画の主人公のような熱い心を見せますが、何か超能力を持っているわけでもないし
思い悩んだり諦めかけたりもする。そんな彼が素敵です。

タイトル タマラセ 彼女はキュートな撲殺魔
シリーズ タマラセ
著者 六塚光
イラストレーター 日向悠二
レーベル 角川スニーカー文庫
書籍コード ISBN4-04-470701-4
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 第9回スニーカー大賞<優秀賞>受賞作です。
流行の(?)ひらがなorカタカナ四文字なタイトルですが、
"タマラセ"とは「魂裸醒」と書き、「神を黙らせるもの」が語源らしい
作中に出てくる超能力、というか霊体を武器化したもの…です。
しかし、よくある能力バトルものと侮るなかれ。
漂う独特の雰囲気とテンポの良さは素晴らしいものがあります。

主人公の三鶴城大助こと「三助」は自宅の隣に引っ越してきて
同学年に編入した「八坂井夏月」と仲良くなり平和な日常を
送っていたハズなのに、いつの間にかタマラセの力に目覚めてしまって…
みたいな所から物語は始まりますが、この主人公がいい性格してます。
「ツインテールの悪魔」「人間枯葉剤」などの異名を持つ
九里浜純(女の子です)といい、キャラクターは魅力的ですし心情描写も
いい味出てます。舞台がとてつもない田舎にあるのが、この雰囲気を作っている
要因だったりするのでしょうか。イチオシです。

タイトル バッカーノ! 1933 上 THE SLASH 〜クモリノチアメ〜
シリーズ バッカーノ!
著者 成田良悟
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2787-X
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・イラスト部門
いわし このシリーズの雰囲気に合った素晴らしい絵を描かれる方だと思います。
禁酒法時代(ごろ)のアメリカの雰囲気を良く出している…ような気がします。
見たことはないですが、そんな気にさせられるのです。
しかし、まさか彼が表紙を飾るとは…
本当にイラストレーターの方にとって気の抜けない作品です。

タイトル マリア様がみてる チャオソレッラ!
シリーズ マリア様がみてる
著者 今野緒雪
イラストレーター ひびき玲音
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600399-6
発行年月日 2004-04-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・イラスト部門
いわし 自分は「マリア様がみてる」という作品の大ファンで、気が付いたら
ひびき先生のイラストも大好きになっておりました。
シリーズ初期の頃とは大分絵柄が変わっていますが、今の絵も良いですね。
そういえばこの巻、由乃さんが寝ているイラストはひびき先生は
上下逆のつもりで描いたものだったようです…確かに問題なさそうですが。

タイトル 空ノ鐘の響く惑星で 6
シリーズ 空ノ鐘の響く惑星で
著者 渡瀬草一郎
イラストレーター 岩崎美奈子
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2938-4
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・イラスト部門
一歩 なんだっけ? 幼馴染に関しては一家言ある作者さんなんだっけ?
それに関しては知りませんが、これに出てくる女の子は可愛いなあ、とか美人だなあ、とか思います。絵師の功が大きいでしょう。
二大ヒロインのどっちに転んでも楽しみですな。

見開きイラストの1頁お茶会会話が結構好き。

閑話休題。
ライトノベルらしい展開で、さくさく読めるのはいいんだけど、6巻まできてようやく微妙に世界の謎が開かれだしたところ……もうちょっとペースあげて欲しいなあ。
そうだなあ、イチャイチャ度を上げてくれるなら今のペースでも我慢するけど。

イラストと言えば、このシリーズは全巻表紙絵は登場人物中の2人が並ぶ形なんだけど、この2人ってのが必ずところてん方式で入れ替わってるのにこないだようやく気づきました。芸が細かい。

タイトル とある魔術の禁書目録 4
シリーズ とある魔術の禁書目録
著者 鎌池和馬
イラストレーター 灰村キヨタカ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2858-2
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・イラスト部門
一歩 イラストレーターさんの絵が色気があっていいと思う。
ちょっとロリコンに傾倒気味? で、そこは私の趣味とずれるんだけど。
て訳で、せめて設定年齢高いめのお姉ちゃんが表紙の4巻で推しときます。
話としても絵としてもシリーズでお薦め。

お話は青臭い正義を正面から語る、という点でイイと思っている。
ちょっと、いやかなり御都合な設定とか、勢いだけで説得力や伏線は微妙とか、流行に流されてるだけにも思える地の文の出来加減が、お薦め度から0.5点ぐらい減点? みたいな微妙な感じなんだけど。

敗者復活戦、と言ったらいいのかな? いやむしろ敗者の復活しない戦、つまり、負けた後負け犬としてそれでもどう生きていくのか、みたいな矜持に満ち溢れるあたりが好き。特にそれが強く出てるのは2巻かな? この4巻表紙の姉ちゃんもある意味そうだな。
……って言い出すと、3巻もコピーされた奴らがそうだしコピーを許した時点で負けとも言えるし、そもそも1巻から主人公は超能力最低ランキングされている負け犬だな。

負け犬ストーリーって事でシリーズ推します。

タイトル 吉永さん家のガーゴイル 4
シリーズ 吉永さん家のガーゴイル
著者 田口仙年堂
イラストレーター 日向悠二
レーベル ファミ通文庫
書籍コード ISBN4-7577-1967-1
発行年月日 2004-08-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
東雲長閑 読んでいてうるうるしっぱなしで、
私の大好きなあの人が登場してだーっ(涙が流れる擬音)という感じ。
何でこんなに涙腺をやられたのかと考えてみたのだが、
それはこの小説が「失われてしまったもの」を書いているからだと思う。
いつか私達も失われてしまうから。

タイトル 奇蹟の表現
シリーズ
著者 結城充考
イラストレーター KEI
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2919-8
発行年月日 2005-02-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
平和 渋い、とにかく渋いです。いぶし銀、ハードボイルド、そんな作品。

いくつかの要素を替えると、あっというまにハードボイルド小説になるように思いました。映画を見ているような展開は、作者のイメージが伝わってくる感覚を覚えさせてくれます。

近年、類を見ない作風を持っているように思えるので、次回作を期待したいです。
主人公が若くなくても(=おっさん)でもOKな人は是非。

タイトル カレとカノジョと召喚魔法 2
シリーズ カレとカノジョと召喚魔法
著者 上月司
イラストレーター BUNBUN
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2891-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
平和 1巻がかなりお気に入りだった(詳細は1巻のコメント参照)ので、2巻の発売は嬉しかったです。
この巻の見所は、新登場の人物たちでしょう。特に{{見かけは子ども、でも700歳の天使}}であるセーレウス(表紙の金髪女の子)が素敵です。
シリーズとしては、1巻を受けての、構成の再構築・今後への伏線も見逃せません。
これを書いている時点で3巻が発売され、4巻も発売予定です。

タイトル カレとカノジョと召喚魔法
シリーズ カレとカノジョと召喚魔法
著者 上月司
イラストレーター BUNBUN
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2829-9
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
平和 きっかけは、新人さんの新規開拓でした。
デビュー前には第4回電撃hp短編小説賞で最終選考に残っていたのですが、残念なことにそちらの情報は知りませんでした。
それが今では、積極的に応援したい作家さんの一人です。

登場キャラクターの魅力的な描写・話の構成の仕方が、新人とは思えないほど上手いと感じました。特に、後半は時が過ぎるのを忘れて読み進めました。
ジャンル分けするなら「ラブコメ」になるのでしょうけれど、それだけじゃない魅力があります。展開の読めない期待感を求めている方にお勧めしたい一冊です。