『 書評者 : 黒原はいく 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
3 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 3 ( 表示数=3冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | ネコソギラジカル 上 十三階段 | |
シリーズ | 戯言 | |
著者 | 西尾維新 | |
イラストレーター | 竹 | |
レーベル | 講談社ノベルス | |
書籍コード | ISBN4-06-182393-0 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
黒原はいく | {{破壊の前に創造を。 瓦解の前に葬送を。 右に信仰、左に均衡。 光に茶番、影に基盤。 誰かのために悲しみを。 彼らのために憎しみを。}} ザ・言葉遊び。これほど上手く韻を踏んだ台詞を、これほど多く(時に微妙に脈絡なく)多用し、世界観を崩壊させない……それどころか普通に面白い。こんな作者様はそうそう見られないですね。クセは強いが普通にオススメ。ヘタレ脱出{{しかけ}}の主人公{{があれー?なの}}もオススメです(笑) |
タイトル | フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン | |
シリーズ | フルメタル・パニック! | |
著者 | 賀東招二 | |
イラストレーター | 四季童子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1659-5 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
黒原はいく | やってくれる……! と言った感じ。正直このシリーズは「結構好き。馴染みで読んでる」位だったのですが、この巻には度肝を抜かれましたね。かなり酷い内容が描かれているのですが、読んでる方は暗くならない。熱さとリアルさのバランスが凄く良い感じです。{{読んだ人には判ると思うのですが、『彼』の死に様には少し目頭が熱くなりました。}} |
タイトル | 銀盤カレイドスコープ vol.4 リトル・プログラム:Big sister but sister | |
シリーズ | 銀盤カレイドスコープ | |
著者 | 海原零 | |
イラストレーター | 鈴平ひろ | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630224-1 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
黒原はいく | 既に様々な人が様々な場所で語っておられるだろうこのシリーズ。少し別口から紹介してみたいと思います。 確かに中身はスポ根モノであり、安易な萌え小説ではないのですが--誤解しないで下さい、ちゃんと萌えられます。……嘘です。正確には少し違います。惚れちゃいます。それぐらい魅力的な登場人物。毒舌ヒール・桜野タズサに関しても言うまでもないですね。 このイラストも、キャラクターのイメージにしっかりマッチ。表紙に騙されて読まない人はまいじゃー人生の数パーセントを損してますが、表紙を全く信じないで読まない人もそれはそれで損してます。 あとは、この巻に関して--随分と大人になったタズサが見られますよ。 |
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