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応援メッセージ検索結果

『 シリーズ : BLACK BLOOD BROTHERS 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ!
14 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
kaiei 吸血鬼たちの楽園、水上都市<特区>で繰り広げられる吸血鬼兄弟と一人の少女の物語--
Dクラッカーズの鬼才、あざの耕平が送る黒い血と赤の血のロンド。
新世紀の吸血鬼モノの定番はこれだ!

というノリノリの文を考えてしまうくらい好きです。
1〜2巻で貯め込んだいろいろなものが3巻で爆発します。
決して読んで損はしないシリーズだと思いますので、ぜひ手にとってみてください。

[image:bk1] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1629-3
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
練馬 同作者のDクラッカーズを読んでない方々にはイマイチ信用がおけないかもしれませんが、この小説は1巻より2巻、2巻より3巻の方が確実に面白いです。
なので、買う時には、三冊(せめて二冊)一気に購入することをオススメします。
一巻目を読んで今ひとつだと思った方は、ほぼ間違いなく評価が反転することでしょう。
私も、一巻目ではそれほどではなかったですが、三巻目でDクラで感じたのと同等またはそれ以上の興奮を思い出しましたし。

[image:bk1] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1629-3
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ これ書いてる時点で3巻まで刊行されてるので通しての応援です。
細かい感想は他の方におまかせして。

あざのさんの書く小説はどれもスロースターターで、Dクラッカーズもそうなんですが1巻時点は主に背景などを埋めていくことで消費され、物語や人物の描写などに本格的なエンジンがかかるのは2巻以降になります。
ですからこのシリーズを判断するのは2巻までは読んでからにしてください。

正直に白状すると、1巻時点では私自身様子見という感覚でした(汗

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・イラスト部門
ぎをらむ 黒の使い方が超絶に上手いんですよねぇ・・・・。宵闇を描く黒、哀しみや絶望を描く黒、この巻の表紙のように構図を引き締める黒。それぞれ感情に訴えてくる黒であります。私の中では草河遊也さん=黒のイラストレーターとイメージ象ができ上がっています。

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ひさ 3巻と合わせて前後編エピソードなので、一気に読むのが良いと思う。
1巻と比べると特区に入った今回は大分視野が広がったような印象で、徐々に
徐々に激しく面白くなって行きそうな予感をひしひしと感じました。激化する
のは次巻なので今回は前哨戦と言ったとこでしょうか。それでも充分楽しめる。

[image:bk1] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1629-3
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
千秋 『Dクラッカーズ』の作者である、あざの耕平先生が送る新シリーズ。これを書いている現時点では3巻まで出版されてます。ということで3巻まで含めて応援です。

どちらかと言えば、あざの耕平はスロースターターぎみな作家なので、ここからさらに面白くなっていくのだろうと思いますけど、今でも十分面白いです!(強調)
『Dクラッカーズ』の『7-1』『7-2』で味わったような感覚とは違いますが、この『BBB』シリーズでは何かパズルのピースが「カチッ」とはまる瞬間があります。この瞬間、最高です。そして、バトルの疾走感。これもたまらない。

このシリーズは面白い。そして、これからさらに面白くなっていく。そんな確信があります。
是非とも今のうちからチェックしておいて欲しい作品です。

[image:amz] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1671-4
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko 特区へ入ったジローとコタロウは、ミミコの案内で、住む場所を捜す、第2巻。

やっぱり、浮き市や、スラムといった、風景描写が特区ただのビジネス街に終わらせない所が凄いです。

しかしメインは、特区を支配するトップたちの思惑や、主人公たちの葛藤という、人間ドラマに注目すべきでしょう。

伝説の『銀刀』であるが故に、トップから受入れてもらえず、チンピラには絡まれるという現実問題の中で、どことなく腐るジロー。

そんな現実を見せられながらも、何とかしようと頑張るミミコ。

そんなギクシャクするジローとミミコを、なだめるかのように、純粋に真っすぐに笑顔を向けるコタロウ。

何だかんだ言って、特区が震撼するような事件に巻き込まれながらも、この三人ならうまくやって行けるんじゃないのかなというそんな感じのする2巻です。

[image:bk1] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1629-3
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
かげつ あざの版吸血鬼もの、ということで。
いろいろあざのさんらしくてすごいところがありますが、兄弟姉妹もの好きとしては1巻冒頭がたまりません。

{{あと、紫頭の某人物の前歴がひじょーに気になるんですが、やっぱりスルーされちゃうんでしょうかね?}}

[image:bk1] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1629-3
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ぎをらむ 「Dクラッカーズ」の時からそうですが、あざの耕平さんの描写は心理においても風景においても本当に「覚醒する」感じがします。今まで無意識の中に埋もれていたものが、ぱっと目の前に広げられたような「ああ、そうだ。これなんだ」という開放感、疾走感があります。その描写がよく練られた設定と噛み合った時、作品の魅力が私の心の内と外を繋ぐように炸裂するのです。

[image:bk1] タイトル BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸-
シリーズ BLACK BLOOD BROTHERS
著者 あざの耕平
イラストレーター 草河遊也
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1629-3
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko 吸血鬼物と言う事で、どうしても斬新さが失われてしまいがちなのですが、あえて、オーソドックスな吸血鬼物を選び、著者の独特なセンスで、いかにおもしろくしようとするかの試みは見事です。

特に、風景描写。
霧が立込める橋での戦闘や、横浜中華街で海上にそびえ立つ摩天楼の如し、特区の描写が素晴しく、まるでその場で見ているかのような感覚にさせられてしまう所がいいです。
そして、吸血シーンの快楽描写と、戦闘シーンのめまぐるしい視点変更の描写が特徴的と言っていいでしょう。

注目は、ミミコ。
人間と吸血鬼との共存を目指す理想と現実の挾間で、苦悩するさまがいいです。

そして、主人公ジロー。
ほとんど最強なのに、全ての吸血鬼の弱点を持ち合わせている所がユニーク。
決してシリアス一辺倒じゃなく、コメディも大丈夫という所を見せつけられているかのようです。
でも、本人にとっては、命懸け。