平和 さんの紹介
メールアドレス | ***** |
サイト | 平和の温故知新@はてな |
性別 | 男 |
年齢 | 20代前半 |
自己紹介 |
ライトノベル暦は10年ちょっと。 初めて読んだのは「フォーチュン・クエスト」 「スレイヤーズ」「ブギーポップは笑わない」にしっかりハマる 主に電撃文庫作品を読む。最近は他レーベルも増えてきた。 女性向けレーベルは縁がなかったのでほとんど未読。 好きな作家さん:成田良悟氏・賀東昭二氏 気になっている作家さん:葉山透氏・浅井ラボ氏・上月司氏・鎌池和馬氏 |
応援メッセージ・小説部門 (5評)
タイトル | 約束の柱、落日の女王 | |
シリーズ | 約束の柱、落日の女王 | |
著者 | いわなぎ一葉 | |
イラストレーター | AKIRA | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1643-9 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | 第16回ファンタジア長編小説大賞準入選受賞作 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
富士見ファンタジア長編小説大賞の第16回準入選作品。 判りやすく言うと「ツンデレお姫様萌え」 ・・・ちゃんと書きます。ごめんなさい。 始めに言うと、表紙のイメージどおり恋愛物語です。 ファンタジーとしては良くある題材を扱っていますが、ついつい登場人物に感情移入してしまいました。 常々私は、[構成]と[文章]が作品を面白くする要素だと思っていますが、この作品は[文章]が特に良かったタイプではないでしょうか。きっとそれは作者の筆力によるものなのでしょう。 お姫様の求める「強さ」 姫に仕える戦士のした「約束」 どんな結末を迎えたのか、まだ読んでない方にも知ってほしいと思います。 |
タイトル | Mew Mew! Crazy Cat's Night | |
シリーズ | ||
著者 | 成田良悟 | |
イラストレーター | ヤスダスズヒト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2730-6 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
04年12月に発表された「バウワウ!」という作品と同じ舞台・近い時間軸での、別のお話です。自分の縄張りを守る「家猫」と標的を食い荒らす「鼠」のお話と言えます。 作品のキーワードとしては、 「対称的な人物の対決」「織り上げられた構成」「ありえない武器」 といったところでしょうか。前作にも同じことが言えます。つまり、シリーズとしてのテーマなのでしょうね。 対決モノの映画が好きな人は、気に入るかもしれません。 正式な発表はありませんが「がるぐる(仮)」という3作目の構想が存在します。 私個人としては、この続編に一番期待しています。 |
タイトル | カレとカノジョと召喚魔法 | |
シリーズ | カレとカノジョと召喚魔法 | |
著者 | 上月司 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2829-9 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
きっかけは、新人さんの新規開拓でした。 デビュー前には第4回電撃hp短編小説賞で最終選考に残っていたのですが、残念なことにそちらの情報は知りませんでした。 それが今では、積極的に応援したい作家さんの一人です。 登場キャラクターの魅力的な描写・話の構成の仕方が、新人とは思えないほど上手いと感じました。特に、後半は時が過ぎるのを忘れて読み進めました。 ジャンル分けするなら「ラブコメ」になるのでしょうけれど、それだけじゃない魅力があります。展開の読めない期待感を求めている方にお勧めしたい一冊です。 |
タイトル | カレとカノジョと召喚魔法 2 | |
シリーズ | カレとカノジョと召喚魔法 | |
著者 | 上月司 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2891-4 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
1巻がかなりお気に入りだった(詳細は1巻のコメント参照)ので、2巻の発売は嬉しかったです。 この巻の見所は、新登場の人物たちでしょう。特に{{見かけは子ども、でも700歳の天使}}であるセーレウス(表紙の金髪女の子)が素敵です。 シリーズとしては、1巻を受けての、構成の再構築・今後への伏線も見逃せません。 これを書いている時点で3巻が発売され、4巻も発売予定です。 |
タイトル | 奇蹟の表現 | |
シリーズ | ||
著者 | 結城充考 | |
イラストレーター | KEI | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2919-8 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
渋い、とにかく渋いです。いぶし銀、ハードボイルド、そんな作品。 いくつかの要素を替えると、あっというまにハードボイルド小説になるように思いました。映画を見ているような展開は、作者のイメージが伝わってくる感覚を覚えさせてくれます。 近年、類を見ない作風を持っているように思えるので、次回作を期待したいです。 主人公が若くなくても(=おっさん)でもOKな人は是非。 |
平和 さん への一言コメント
(なし) |
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