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応援メッセージ検索結果

『 著者 : 榎田尤利 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ!
4 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 4 ( 表示数=4冊 ) 件を表示しますわ。

[image:amz] タイトル 神を喰らう狼
シリーズ 神話の子供たち
著者 榎田尤利
イラストレーター 北畠あけ乃
レーベル ホワイトハート
書籍コード ISBN4-06-255727-4
発行年月日 2004-04-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
麻由 ストーリーの設定自体は割と良くあるものだが、なんといっても主人公ボーイの心理描写が秀逸。感情移入しやすいです。
まだ幸せな雰囲気が漂っていた前半から一変、中盤〜終盤は本当に怒濤の鬱展開が待っています。そこでも心理描写の妙が映える。
マイナーレーベルですが、なかなかに面白い作品です。

[image:amz] タイトル 片翼で飛ぶ鳥 神話の子供たち
シリーズ 神話の子供たち
著者 榎田尤利
イラストレーター 北畠あけ乃
レーベル ホワイトハート
書籍コード ISBN4-06-255776-2
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
成田智 今度の舞台はDエリア。
草原を旅するサラとエリアス、ルアン、ディンの一行だがずっとシティで生活してきたサラにとっては過酷な旅になる。
追われる不安、足手まといな自分への無力感。運命の重圧に押 し潰されそうになったサラは自分自身を見失いそうになってしまう。その中で少しでも自分のできることをと、行動を起こした彼女だが草原で迷子になってしまう。行き倒れている彼女を救ったのは草原の民ラコタ族の人々だった。

このシリーズのどの話もそうであるように、美しい風景の描写に重ねて,心の細かな襞を丹念に描いてあるのでまるで映画を見ているようなそんな錯覚に陥ってしまう。この「片翼で飛ぶ鳥」は自分の中のイメージと結びつけやすいせいか、特にそう感じる。

サラを助けたラコタ族の、シャイニー・ホークアイが一途でとても可愛い。偉大な戦士の彼が,サラにモーションをかけている様は、わかりやす過ぎて微笑ましい。ホークアイの妹ティティは,元気で明るくて思いやりがあってサラのささくれ立った心を癒してくれる。よくわからない自分の運命をまだすんなり受け入れられてはいないが、自分の気持ちに少しずつ折り合いをつけてほんの少しずつだけれど彼女は変わりつつある。
まだまだ厳しい旅は続くけれど,まっすぐ顔を上げて進んで行ってほしい。

早く「金の狼」とサラが会える日が来るように……
その時が来るのを心待ちにしている。

[image:amz] タイトル 隻腕のサスラ 神話の子供たち
シリーズ 神話の子供たち
著者 榎田尤利
イラストレーター 北畠あけ乃
レーベル ホワイトハート
書籍コード ISBN4-06-255759-2
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
成田智 「神を喰らう狼」から10年くらい後、今度の舞台は「シティ」だ。

サラは16歳。3年前に父を亡くし、心を許せるのはたった一匹の犬だけ。
子供 の頃の事故が元で11歳より前の記憶と左腕の肘から下を失った。
何もかもどうでもいいと思って日々を過ごしている彼女の前に現れたのは、美貌の教授エリアスと
彼に連れて来られた双子の少女ルアンとディンの3人。彼等は金の狼の使いだと言う。
辛い出来事と共に自分の出生の秘密を知ったサラは運命に向かって歩き出す。

前作ではチラリと触れられる程度だったシティの謎が明らかになるとともに、この世界が何故今のようになってしまったのかが詳しく描かれている。パズルのピースが少しずつ揃っていくようでワクワクする。
読んでいてサラにはかなりイライラさせられた。ディンの潔さと比べるから尚更なのかもしれないが。
しかし、あとになって自分の眠っていた感情を呼び覚まし、エネルギーに満ちあふれた彼女はとてもきれいだと思った。

自分の意思で歩き出したサラがこの先どう成長していくのか,とても楽しみだ。

[image:amz] タイトル 神を喰らう狼
シリーズ 神話の子供たち
著者 榎田尤利
イラストレーター 北畠あけ乃
レーベル ホワイトハート
書籍コード ISBN4-06-255727-4
発行年月日 2004-04-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
成田智 ボーイズ系の作品で知られている作者だが
この「神話の子供 たち」 のシリーズは純然たるファンタジーだ。

高い壁に囲まれた,小さな世界に住む"ボーイ"。彼の語るピュアな言葉はキラキラしていて,まるで宝石のようだ。
大好きな"フェン"から生まれて,フェンのために生きている。それが彼の喜びであり幸せ。なぜなら{{そういうふうにつくられたから}}。彼はフェンの{{スペア}}つまり{{クローン}}なのだ。

時折大好きなフェンが訪れてくれる以外は何もないささやかな暮らしが,ある時から少しずつ変わり始める。
双子の姉妹のようなローズと暮らす、"リトル"との出会い。そして突然のアクシデント。
小さな世界は、ボーイはいったいどうなってしまうのか……

とても切なくて美しい話だ。リトルとローズからの手紙では思わず泣いてしまった。
辛く悲しい出来事に見舞われても,重さは感じさせられずむしろ清々しい気持ちにさせられる。

スケールの大きな物語の導入部といった感じで、この先どんな展開になっていくのかとても気になる。
まだまだ謎だらけだが、新しい世界への扉の前に立ったようにワクワクする気持ちでいっぱいだ。

ボーイの瞳に目を奪われたなら、ぜひぜひ手に取って読んでみることをお薦めする。