『 イラストレーター : 高野音彦 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
15 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
お許しください女王様! | |||||
をっほほほほ! すべての男たちは私の前にひれ伏すのよ | |||||
……ねえやっぱやめようよ女王様と下僕ごっこは。ぼく背筋が寒くなってきた | |||||
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タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
TD | 「あんまりがんばらずに、生きていきたいなぁ」 そんなことを宣う15歳の少女『巣籠カナ』の視点から見た世界と、その世界に迷いこんできた異世界の物語。 ジャンルとしてはSF。 だけど、物語のキモはSFとしての状況やギミックの描写よりも、15歳という独特の時期特有の心理描写にあると思います。 かゆくてあまくてうそのようででもほんとでちょっとだけ、苦い。心理描写を堪能してください。 |
タイトル | リバーズ・エンド after days | |
シリーズ | リバーズ・エンド | |
著者 | 橋本紡 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2684-9 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | タイトル通り、全てが済んだ後の少年少女達のエピソード。まあとにかく 本編で色々隠し事が多くてやきもきさせられたせいか、隠し事無しの素直な 少年少女の感情表現が読んでいて心地良い事心地良い事。本編で描き切れな かった部分のフォローもしっかり為されていて、読後感が非常に良かったです。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 何というか不思議な話です。 思春期特有の心の動きをそのまま文章にしたらこんな感じになるかなという感じです。 一人称『ぼく』な少女カナと何故か全裸でデザートイーグル持って気絶していた 記憶喪失な少女白雪の逃避行。この物語は最後まで読まないと・・・いや、読んでも 何だか良く分からないかもしれないけれど、どこか共感できるそんな作品です。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まよねえずごはん | 一人称が「ぼく」の15才女子と、なぜかゴミ箱に全裸で捨てられていた、拳銃つきの記憶喪失娘との、逃避行。 前半は、なぜ「ぼく」こと、巣籠カナは逃げなければならなかったのか、そして、記憶喪失娘こと「白雪」は何者か、という謎を解決する物語に見えた。 しかし後半、何がホントで、どれが嘘か、混沌とした状況の中で、大人への嫌悪、無力な自分、そんな感情の奔流が描かれる。 「おとなになりたくない」とか「15才のときのの自分に謝れ!」だとか、青臭いだけ青臭い。でも、10代って青臭いもんじゃん。いまだそこから抜け出せない自分がいたりもするわけですが。というわけで、枯れたおとなよりも中高生に読ませて、悩んでもらいたい。大人になるってなんだ、愛ってなんだと。 余談ですが、{{きれいにオチがつきません}}。そこも含めて悩むもよし。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 十代の少女×少女の絡みから沸き立つ感情の匂い……みたいなものを描くのがとにかく 上手い作家さんだな〜と認識が固まった作品がこれ。実はストーリー展開にはそれ程 惹かれなかったのですが、その分少女達の感情表現にはぐいぐい惹き込まれてしまい ました。多分既に過ぎ去ってしまった世代よりも、同世代の方が色々"くる"と思う。 |
タイトル | 君と僕の歌 World's end | |
シリーズ | ワールズ・エンド | |
著者 | 橋本紡 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | メディアワークス | |
書籍コード | ISBN4-8402-2527-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
煉紅 | 高野さんの色使いがいいです。 全体的に色のバランスが綺麗で 見ていて和みます。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
麻由 | 大人にはなりきれないし、子供扱いされたくもない、中途半端な年頃の少年少女の物語。 ふわふわと地に足がついていなくて、大人らしいずるさを拾得していないから余裕がない。 だから、いつも精一杯戦場を生きている。そんな、多感な『ぼく』少女の物語です。 大人と言うより、主人公と同年代の人に読んで欲しい、という感じ。『ぼく』少女巣籠カナに共感できる人は多いと、個人的には思う。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
もふけ | 男の子じゃなく、女の子が女の子を拾っちゃってざます。 その女の子二人が生リアルで傍若無人で良い味出して逃避行。 後書きまでひっくるめて一つの物語。 ぐるぐるぐるぐる。 何か一つだけ紹介しようと思って本棚を眺めたら、何故かこれになってました。 読み終わった後、頭の左下の方にこびりついてけっこう離れなくなる、不思議な作品です。 間違いなくとは言えないけど、お薦めしたかった。 |
タイトル | 推定少女 | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1995-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 15歳少女によるボクっ娘一人称小説で物語としてはちょっと不思議系。 物語にきちんとした整合性を求めるよりも、このあいまいさそのものが思春期特有の危うさであると思ったほうがたぶんいいと思います。多感な思春期の少女の気持ちをうまく描いていると思います。 ただ、何度も読むといろいろ隠されたキーワードが出てくる、かも。 |
タイトル | 君と僕の歌 World's end | |
シリーズ | ワールズ・エンド | |
著者 | 橋本紡 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | メディアワークス | |
書籍コード | ISBN4-8402-2527-3 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | 高野音彦さんの色使いが大好きです。 画面のほぼ全域に渡って、固有色(地の色)にこだわらず、主観的に色相のバランスを重視して色を配置しています。 高野音彦さんはライトノベルに、色を形から開放した世界を持ち込んだのです。 |
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