『 レーベル : MF文庫J 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
92 件見つかりましたわ。そのうちの 81 〜 90 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | ホーンテッド! 2 コトコトクライシス | |
シリーズ | ホーンテッド! | |
著者 | 平坂読 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1197-9 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 一見して展開全部読みきれるかと思ったら、その読んだ展開は恐らく全て外れる事になるであろう、そんなお話。 読者の意表を突きまくり、予想の斜め上を突き進むラブコメ。 更に、全巻に引き続きラストで明らかになる事実がまた凄い。ある意味ROOM1301も真っ青? |
タイトル | ホーンテッド! | |
シリーズ | ホーンテッド! | |
著者 | 平坂読 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1148-0 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 戯言シリーズが嫌いな人とかにはウケが悪いかも知れませんが、最後の終わり方は結構凄いです。 大抵の人は意表を疲れること間違いなし。 騙されたい人とかにとてもオススメ。 |
タイトル | 神様家族 5 恋愛体操 | |
シリーズ | 神様家族 | |
著者 | 桑島由一 | |
イラストレーター | ヤスダスズヒト | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1134-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
mikazuki | 神様家族シリーズは全ライトノベルの中で私がもっとも愛するシリーズです。 いえ、すべての小説の中でも一番好きなものの中にはいるかもしれない・・・ 1巻を最初に読み始めたときの感触はあまり芳しいものではありませんでした。 なんだかはやりの萌え要素をべたべた並べただけのような感じがして。 「そうかー今時の中高生はこういうの好きかー、さすがにちょっとついてけないなぁ、年かなぁ」と思いつつも読み進めていったのは、桑島さんの文章の巧みさに魅せられたから。 計算ずくなのか感性なのかわかりませんが、言葉の選択、文章の長短のリズムがとても心地よく、詩的な印象を受けました。 それだけにあまりにベタベタな内容はなおさらもったいないような気がして、1巻半ばのプールのシーンあたりではもう読むのやめようかと思ったのですが・・・ 最後まで読んだとき評価は一変しました。感動のあまり震えていました。 神様の奇跡から始まるテンポの変換。それまでのベタ展開の裏をなぞるような天からの視点。 すがすがしいクライマックス、それらを演出する桑島さんの文章。 素晴らしいの一言です。 さて、この5巻の見所はなんと言ってもサブタイトルにもなっている「恋愛体操」だと思います。 神様の奇跡というのはシリーズを通しての見所だと思いますが、ことにこの恋愛体操はとても素敵です。 人の思いにやさしく、ささやかでそれでいて世界を変えてしまう力を持つのが神様家族の奇跡の魅力。 自分の心に迷ったとき、人の思いを見失ったとき、思い出してください恋愛体操。 |
タイトル | ゼロヨンイチロク | |
シリーズ | ゼロヨンイチロク | |
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1107-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | ライトノベルの体裁で出ているけれど、冒頭の文章の雰囲気からして児童文学的な匂いがする。 清水マリコ版『光車よ、まわれ!』。(と、最初にいったのは第弐齋藤さんなんですが) ライトノベル的大団円に落ち着かないところが、この作品の魅力だが、読み手を選ぶかも。 |
タイトル | ゼロヨンイチナナ | |
シリーズ | ゼロヨンイチロク | |
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1221-5 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
第弐齋藤 | 他愛のない会話が続くのは『嘘つきは妹にしておく』のテイスト。 耳を傾けるのも悪くない。 |
タイトル | ゼロヨンイチロク | |
シリーズ | ゼロヨンイチロク | |
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1107-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
第弐齋藤 | 有里さんがすでにおっしゃってますが「光車よ、まわれ!」です。 童話の薄暗さをもつライトノベル。 あるいはライトノベルの薄っぺらな明るさをもつ童話。 |
タイトル | ネペンテス | |
シリーズ | ||
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1158-8 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
mikazuki | かくも美しい現実と虚構の狭間の物語。 清水マリコさんのオリジナル作品は共通して疎外されたものたちがテーマになっています。 現実に疎外され虚構の世界に心を寄せた人間が現実と虚構をつないでしまったとき。 それを描いたこの連作短編はとくに美しく、時に残酷で冷たい。 それでいて作品全体からやさしさを感じるのは清水マリコさんの温かみのある文章のせいでしょうか。 嘘シリーズやゼロヨンシリーズよりも暗黒童話的な色合いが強く、バロックシンドロームが好きだった人にもお勧めです。 表題のネペンテスとは食虫植物ウツボカズラのこと。 甘い密を分泌し、おびき寄せた虫を罠に落とし込みゆっくりと消化していくのです。 登場人物たちもまた甘く香るネペンテスに引き寄せられた虫たちなのでしょうか? |
タイトル | 銃姫 2 The Lead in My Heart | |
シリーズ | 銃姫 | |
著者 | 高殿円 | |
イラストレーター | エナミカツミ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1126-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
みづき | 「消したい『言葉』を唱えて引き金を下ろせば、その『言葉』は世界から消え去る」 そんな力を持つという「銃姫」を盗んだ「キメラのオリヴァント」という男を追う3人の少年少女の冒険を描いたファンタジー世界を舞台にした物語。 2005年4月現在最新刊の3巻は上下巻の「上」でまだ完成していないというのもありますが、とりあえず現時点での「銃姫」シリーズにおけるもっとも完成して面白いと言えるのがこの2巻の「世界で一番偉い人」。 突然魔法を使えなくなった主人公セドリックは、その原因を探すために一人都会へ降りて己の実力を上げようとします。そんなセドリックの対比として登場する、田舎から都会へ単身降りてきて、成り上がった新進の政治家マカロックの物語がもう泣かせます。 セドリックとの形とは全く違うけれど「ありえる未来」として登場するマカロック。 心の重荷。大切だけれど、それ故にうざったい、捨てたいけれど捨てられない、心の鉛。 そして、世界で一番偉い人。 シリーズ展開するうえで、敵か味方かとなるサブキャラクターも一気に充実。眼鏡3兄弟が次男、詰襟軍服ギース・バシリスにスーパーマッチョの気の良いお兄ちゃんバロット。女の子じゃないなんて文句は言うな!これが萌えだ! MFJ文庫の中では飛びぬけて分厚いこの「銃姫」シリーズ。話のシリアスさと泣かせっぷりに反してあとがきと折込の作者紹介がぶっ飛んでいます。 嗚呼、素晴らしきかな眼鏡っ子!! |
タイトル | ぴよぴよキングダム | |
シリーズ | ぴよぴよキングダム | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | 竹岡美穂 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1159-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
BAW WAO | やわらかく、透明感のある画風の絵師さん。 MF文庫では珍しく、この方を起用した編集さんには賞賛です。作品の可愛いさ面を倍増させてます。ひよこ万歳です。 多少の殺伐感も、微笑ましい印象に変えてしまう癒し系の絵師さん。というところかと思います。 今後もボーイミーツ系で出会いたい絵師さんです。 |
タイトル | ぴよぴよキングダム | |
シリーズ | ぴよぴよキングダム | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | 竹岡美穂 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1159-6 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
BAW WAO | シリーズで支持するので1巻目にコメントします。(二巻迄刊行中) 今年TVアニメ化が決定(ぺとぺとさん)している作者さんの別シリーズ作品です。 ひよこ形異星人の婚約戦に巻き込まれた少年少女のボーイミーツガール系で 設定も展開も掛け合いも面白く、一気に読ませて読了感も良いです。 人称が男⇒女になった途端、話が常に暴走するのは仕様なんでしょうか? 私はこのシリーズの方が好きなので、別シリーズアニメ化で、こちらの刊行が後回しになるだろうという現実に 号泣しながら、ハンケチを噛み破る勢いで抗議します。ムキー。 可愛いボーイミーツガール系を読みたい方に一押しします。 |
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