『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 401 〜 410 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | シュプルのおはなし Grandpa's Treasure Box | |
シリーズ | シュプルのおはなし | |
著者 | 雨宮諒 | |
イラストレーター | 丸山薫 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2660-1 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 本来なら"おじいちゃんがシュプルに御伽噺を聞かせる"とした方が自然 な流れになる筈の所を、たとえ無理が生じてもあえてそれを逆転させて描 いている部分。新人作家さんの挑戦意欲が強く感じられて良かったと思う。 連作短編のシリーズとしてネタが途切れず長く続けられそうな設定も○ |
タイトル | 西城秀樹のおかげです | |
シリーズ | ||
著者 | 森奈津子 | |
イラストレーター | 浅田弘幸 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030772-5 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
東雲長閑 | 短編集なのですが、どれもエロいです。 もちろん、「性的マイノリティーの視点によって、読者が無自覚のうちに持っている常識をゆさぶる」という高尚なテーマを持った作品群であり、表題作など、威勢の良い啖呵をきっていて格好良いのですが、 何といってもエロい所が素晴らしいと思いました。 |
タイトル | 半分の月がのぼる空 3 wishing upon the half-moon | |
シリーズ | 半分の月がのぼる空 | |
著者 | 橋本紡 | |
イラストレーター | 山本ケイジ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2783-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 後書きでもたまに触れられてるように、SFでもファンタジーでもない、実に普通のお話。 でも、橋本紡さんにはむしろこーゆー話のほうがあってると思います。 SF的な要素がなくなった分、今までの作品に漂ってた切なさを含んだこの人独特の雰囲気がより濃厚になってます。 |
タイトル | ムシウタ 03. 夢はばたく翼 | |
シリーズ | ムシウタ | |
著者 | 岩井恭平 | |
イラストレーター | るろお | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-428805-4 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 寄生した相手の「夢」を食う虫にとりつかれた少年少女たちのシリーズ。 今回は、色んな弱さを持った三人の少女が偶然出会って逃避行するお話です。 最初は利害関係だけ考えて時に反目しあっていた彼女らですが、次第に信頼しあい、互いを思いやるようになります。 表紙イラストにもなっている白樫初季の内面の変化などを通して、素直に他人を信頼することの素晴らしさみせてくれます。 後、出会いがあれば別れがあるわけですが、彼女らの別れのシーンはかなり印象的です。ああも気分のいい別れの挨拶はそうそう無いです。 |
タイトル | 突撃アンソロジー 小説創るぜ! | |
シリーズ | 小説創るぜ! | |
著者 | 秋田禎信 , 榊一郎 , 神坂一 , 賀東招二 | |
イラストレーター | 金澤尚子 , すまき俊悟 , 小笠原智史 , ひろやまひろし , 鶴田謙二 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1602-1 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
トビー(偽) | これほど卑怯な話はない。まったく賀東招二はひどいひとだ。そしてまったくもって素晴らしい作家だ。 「突撃アンソロジー 小説創るぜ!」は、読者から応募された設定を使ってプロの作家が短編を書く、という企画モノのアンソロジーだ。 秋田禎信 , 榊一郎 , 神坂一 , 賀東招二。 今の富士見ファンタジア文庫でも実力派で知られる彼らを起用するあたり、単なる投げやり企画ではない編集部の熱意を感じないでもない。 そして、たしかに読者たちの設定は作家らによって見事なエンターテイメントになった。さすがはプロ、と褒めるべきだろう。 それにしても賀東招二はずるい。 きっと他の参加作家たちは、そう悔しがっていることだろう。 なにしろ、他の作家らが真面目に読者らの設定を使ってきちんと"ライトノベル"に仕上げたのに、賀東招二ときたら、その大前提すらひらりとスルーしてみせたのだ。 そこそこ売れている若手女性小説家。 彼女はある時、編集部からひとつの企画を持ちかけられる。それは、素人である読者からキャラなどの設定を募集し、それをプロ作家が小説に仕立てあげるというものだ。深く考えもせずに承諾するも、渡された設定を見て、彼女は悲鳴をあげることになる・・・・・・ そう、こともあろうに賀東招二は「読者から応募された設定」ではなく、「その設定を渡された自分自身」をネタにして小説にしてしまったのだ。 まったくもってひどい裏技である。 そして、同時に賀東招二の青臭いまでの矜恃をまざまざを見せつけられる。 こういった企画に応募してきたからには、この若者にはこの世界に興味があるのだろう。だとしたら、俺にできるのは、エールを送ることだけだ。 そんな賀東招二のクソ真面目さにニヤリとしつつ、でもやっぱこの本を『オススメ』とは言えないよなぁ、などと悩んでいるわけですが。 |
タイトル | ムシウタ 04. 夢燃える楽園 | |
シリーズ | ムシウタ | |
著者 | 岩井恭平 | |
イラストレーター | るろお | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-428807-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 一寸の虫にも五分の魂。一発逆転の下克上を狙って底辺の人生を精一杯生きる脇役のお話。しょぼい人生でもその人生にプライドを持って生きてます。 主要メンバーとその周辺でもイロイロと変化が起こってきて、完結へ向けての取っ掛かりがそろそろ出てきました。 個人的に今回の一押しキャラはアイジスパさん。 自分に素直になれなかったんですが、自分の行く道(「夢」)を自分の内に見つけます。 やはり、このシリーズの見所は、下手すると生きるか死ぬかのろくでもない人生の中で、少年少女たちがきっちり自分の「夢」を見据えて生きてることでしょう。 |
タイトル | タイピングハイ! さみしがりやのイロハ | |
シリーズ | ||
著者 | 長森浩平 | |
イラストレーター | 橘りうた | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-470901-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
トビー(偽) | 一見すると、単なる萌え小説にみえる。 まるで粉砂糖にまみれたデコレーションケーキのよう。 だが騙されるな。 こいつは意外にハードでビターだ。 「しまぱん」に惑わされるな! 「タイピングハイ! さみしがりやのイロハ」は、外見に反してテーマ性の高いSFなのだ。 それゆえに、外見通りの内容を期待していると違和感ばかりがつのり、「よくわかんない。面白くなかった」という結果になってしまう。 その根底に流れているのは、人工知性を鏡とした人間そのものの探求なのだ。 終盤の衝撃的な展開、そして時折みせる主人公の非情さは、読者を混乱させる。どうか「よくわからなかった」で終わらせず、何度も読み返してみて欲しい。 この作品には、それだけの価値があるのだから。 |
タイトル | 式神宅配便の二宮少年 | |
シリーズ | ||
著者 | イセカタワキカツ | |
イラストレーター | マツダ | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6264-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
トビー(偽) | スタタタタ よい子はおねんねの真夜中です ひとりの少年が町を走り抜けていきます 彼こそは、式神宅配便の二宮少年! 人には言えない荷物や、普通の宅配便では運べないものを届ける頑張りやの少年なのです ところが、彼の行く手には、一筋縄ではいかない怪人物たちばかり はてして、二宮少年は無事に荷物を届けることができるのでしょうか? それは読んでのお楽しみ スタタタタタ・・・・・・ 文末の句読点がない独特のリズムの文章だが、それがなんとも心地よい。 まさに{{瀧川武司}}ことイセカタワキタツの真骨頂。 なぜこれが世間で評価されないのか、口惜しくて仕方がない。 たしかに少々地味な作品ではあるが、どうか一度は手にとっていただきたい。 合わない人にはつまらない小説だが、波長が合う人には、「こ、この作者の作品がもっと読みたい」と思わせるに足る内容。 なお、富士見ミステリー文庫からの出版だがとくにミステリー要素はなし。 |
タイトル | ホーンテッド! 2 コトコトクライシス | |
シリーズ | ホーンテッド! | |
著者 | 平坂読 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1197-9 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
しゃんテン | 1巻2巻あわせて読んで、ものすごく薄気味悪い読後感だったのを覚えている。 読んでいるときはあんなに大笑いしたのに。 {{主人公はとてもうそつきであるからだろうと思う。自分すらだましてしまううそつき。だからだろうか。主人公はものすごく饒舌なのに、信じれる文章が一つもない。不安定感。信じられることがないのに}}でも、妙なさわやかさがある。余計に不気味。 西尾維新さんに似て非なる作風。この作者が此れからどんなものを書いていくのか注目してみたい。 |
タイトル | 神様家族 5 恋愛体操 | |
シリーズ | 神様家族 | |
著者 | 桑島由一 | |
イラストレーター | ヤスダスズヒト | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1134-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
waka | 最初は笑いで惹き付けられて、気が付けばシリアス展開に一気に落とされる。 少し心が疲れたときなどに読むと心が楽になり、もう少し頑張ってみようかな、という気になることができる、そんな神様家族シリーズの5巻目。 今回の見所はやっぱり恋愛体操。あとママさん。 心がほわっと暖かくなるような恋愛体操の内容は、正直心に響いた。 |
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