『 発行年月日 : 2004-07-00 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
95 件見つかりましたわ。そのうちの 56 〜 65 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
一ヶ月いくら本代に使ってますの? | |||||
あのさあべるの、いったい誰に向かって話してるのさ | |||||
『中の人』 | |||||
|
タイトル | デビル17 2 復讐のサマータイム | |
シリーズ | デビル17 | |
著者 | 豪屋大介 | |
イラストレーター | 藤渡 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1634-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | 「オススメ!」だの「イチオシ!」だのと言う言葉が、それはもう死ぬほど、絶望的なまでに似合わない作品が世の中にはあって(『夜の果てへの旅』とか『泥棒日記』、『ソドム百二十日』の類)、『デビル17』はその内のひとつと言うことになる。この場合のそれは無論、「大っぴらに他人に勧めることが憚られる」ということだ。単なる駄作や、自称、あるいは喧伝方としての「問題作」とはまるで意味合いが違う(ただし、今喩えた作品と同レベルと言っているわけでないことには注意していただきたい)。 といって問題作にも色々な種類があるが、私は『太陽の季節』を思い出す(正直言って今読んでも面白くないが)。ただこの場合、作者たる彼はそう若くない、少なくとも精神面に於いては。そんな豪屋大介が、こんな作品を出す。考えても見て欲しい、過激に走るには自ずと限度がある。ということは? これ以上、ここでは言及を避けることにする。今は、こちらの方が目立ってしまい、『A君<17>の戦争』に読者の目が及ばなくなってしまうことへの危惧も、僭越ながら表明しておきたい。一作で全てを推し量られてしまう石原慎太郎のように、だ(長くなるのでここでは割愛させていただく)。考えてみれば今この時、この場所でしか(作品単体で見れば)意味のない作品なわけで、その意味でも『デビル17』は『太陽の季節』的と言えるかも知れない。 他にも違いがあるとすれば、流通の速度が違いすぎて、続編を書かざるを得ない、ということだろうか。その意味で、責任を持って作家をやろうとすると、いかに大変なのかが分かる人でもある。第一、まったく報われない可能性をも引き受けているという点だけでも、特筆に値するというものだ。『A君<17>の戦争』四巻を、「評論家もどき」(新装版『A君<17>の戦争』より)が番外編と言ったりするように。 早い話がこれは、豪屋大介自身に対する応援(のつもり)なわけです。お座なりにもほどがありますが、期待してます、と言わせて下さい。 |
タイトル | ゼロヨンイチロク | |
シリーズ | ゼロヨンイチロク | |
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1107-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | どこかメルヘンで、ちょっと怖い不思議な童話の雰囲気を持った、独特の世界観が魅力的な作品です。 突然失踪した母と、それと併せて登場する意地悪でイタイキャラ、遠山トオの登場で、徐々に0416を巡る、不思議でちょっと不気味な物語に巻き込まれる様が、何ともノスタルジックで懐かしさを感じさせてくれます。 |
タイトル | AHEADシリーズ 終わりのクロニクル 3 下 | |
シリーズ | AHEADシリーズ 終わりのクロニクル | |
著者 | 川上稔 | |
イラストレーター | さとやす | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2731-4 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 武神同士の熱き闘いを描いた、3rd-G編の最終回。 もちろん、メイドさんたちも闘います。 主人を思う自動人形たちに、そして、アポルオンの生死を賭けた決断に、感動。そして、一発必中!? |
タイトル | ゼロヨンイチロク | |
シリーズ | ゼロヨンイチロク | |
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1107-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 既に他の方がおっしゃってますが、確かに童話チック。 明確な回答もなく、なにかいろいろ積み残したまま続いていく物語。 それが言葉に出来ない持ち味となって表れています。 これは一度体験してみないことには説明しがたい感覚かもしれません。 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | とうとう終わってしまいました。 最後まで笑いあり涙ありのエンターテイメントに徹してくれました。 それぞれがそれなりの決着を迎え、綺麗に着地してくれたと思います。 ほんの少しずつしか触れられなかったゲスト達のサイドストーリーのように、楽園メンバーの今後はもう語られることはないだろうと思うとちょっと切ないですが、次回作にとても期待しています。 {{個人的にはサラのフリっぷりが清々しかったです(笑)}} |
タイトル | 真・運命のタロット 9 下 《世界》。 | |
シリーズ | 真・運命のタロット | |
著者 | 皆川ゆか | |
イラストレーター | 乱魔猫吉 | |
レーベル | ティーンズハート | |
書籍コード | ISBN4-06-259591-5 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 5年の中断を挟んで刊行されたティーンズハートの鬼っ子(笑)、真・運命のタロットの完結です。 なりゆきでタロットの大精霊《魔法使い》の協力者となってしまった頼子なわけですが…ほぼリアルタイム読者としては、「思えば遠くにきたもんだ」と遠い目をしてしまいます。 大精霊や協力者の関係性を推理するもよし、虚数理論の理解に努めるもよし、各種取り揃えた美形の大精霊と協力者に萌えるもよし、お気に入りキャラの主観軸年表を作成しようとして頭を抱えるもよしです。 この巻で更に謎も増えたことですし、ご一緒に第三部続行コールをしませんか? |
タイトル | 蒼穹の女神 2 アドラーアングリフオペラツィオン | |
シリーズ | 蒼穹の女神 | |
著者 | すずきあきら | |
イラストレーター | がんぽん | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1125-1 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 前作に続き、複葉機な空戦ファンタジーです。 女性いっぱいですが、あえて燃える!と言わせていただきましょう。 |
タイトル | 銃姫 2 The Lead in My Heart | |
シリーズ | 銃姫 | |
著者 | 高殿円 | |
イラストレーター | エナミカツミ | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1126-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 銃と媒介としなければ魔法の使えない世界が舞台のファンタジー第二弾。 エルウィングさん鬼気迫る描写がすばらしいです。ほかにもみどころはいろいろあるんですが、これのために読むのだー!とあえて言ってしまいますええ。 あと主人公のセドリックは、悩みながらも確実に一歩一歩進んでいく様子が熱い。応援してあげたい男の子ですね。 |
タイトル | エンジェル・ハウリング 9 握る小指-from the aspect of MIZU | |
シリーズ | エンジェル・ハウリング | |
著者 | 秋田禎信 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1631-5 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
鷹宮 | 最初はミズー編がどうにも好きになれませんでした。 しかし、5巻からはむしろミズー編のために読んでいたと言っていいでしょう。 ミズー編の最終巻であるこの9巻も素晴らしかった。 |
タイトル | 悪魔のミカタ 13 It/MLN | |
シリーズ | 悪魔のミカタ | |
著者 | うえお久光 | |
イラストレーター | 藤田香 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2704-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
peach | ここ最近読んだ本の中で、群を抜いて面白かったのがこの本です。登場人物一人一人の想いが熱く、燃えます。敵の吸血鬼ザ・ワンの設定は深くまで作りこまれていて、それが私の知らない吸血鬼像だったので、とても新鮮でした。 10巻から続いたザ・ワンとの戦いの終結には予想外の展開に驚き、最後まで読み終え、しばらく呆然としていました。そのくらい、この物語には驚かされます。とてもお勧めです。 |
|