『 書評者 : 永山祐介 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
24 件見つかりましたわ。そのうちの 15 〜 24 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
ラノベはどこから来て、どこへ行くんだろう…… | |||||
そんなことより目の前の作業を片付けるんですの! | |||||
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タイトル | ジェスターズ・ギャラクシー4 愚神のために恋歌を | |
シリーズ | ジェスターズ・ギャラクシー | |
著者 | 新城カズマ | |
イラストレーター | おもて空良 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1594-7 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 騎兵隊副隊長ギーエンのベレズに焦点をあてた一編。 えらく不器用なベレズと、素直になれないニム、それに対するイル=アンファのシャーヴなんかの対応が微笑ましい。 普段なんと言っていようと、アルロンとベレズって互いを大切な仲間として思ってるんだなってのが(普段から判ってますけど)ラストシーンに見えて、それが痛ましくもあり優しくもあり。 ちなみに134ページでちょっと涙ぐんでしまいました。少し間をおいてからのアルロンの返事がまた……。うう、アルロン……。 |
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 感情の動くテンポがゆったりとして、比較的丁寧に書かれていたのが好感です。互いがちょっとずつ好意を持っていくのが良くわかりました。 「良く」と「好く」を使い分けている(「好く」は好悪の意味で「よい」を表す)のも好感持ちました(僕自身は、良くと好くは使い分けてないしなあ)。 |
タイトル | 待つ宵草がほころぶと | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 藤たまき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600481-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 期待通りの、由緒正しき少女小説でした。 どこにも吐き出せず、色々なものが滞積していくような気持ちは良くわかる気がします。それでも良い子でいようとして、頑張り通そうとして。 それが遂に臨界に達するシーンでは、思わず涙がこぼれました。 |
タイトル | 描きかけのラブレター | |
シリーズ | ||
著者 | ヤマグチノボル | |
イラストレーター | 松本規之 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6265-1 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 綺麗なラブストーリー。タイトルからして好み。 序盤の悪戯の数々は、正直やり過ぎだと思いますが、読んでいて切なくなるようなラブストーリーでした。 |
タイトル | 鬼哭街 紫電掌 | |
シリーズ | ||
著者 | 虚淵玄 | |
イラストレーター | 中央東口 | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-427809-1 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 後編はギリギリ対象外なようなのでこちらにメッセージ。 妹の仇討ちのため、我が身を削って修羅と化している主人公の物語。 孔瑞麗、そして劉豪軍の絶望の深さが、極めて理性的に全てを狂わせていったのだろうなあと思うと切ないですね。 |
タイトル | 虚剣 | |
シリーズ | ||
著者 | 須賀しのぶ | |
イラストレーター | 梶原にき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600535-2 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 柳生がどうした。剣がどうした。間違うことなき兄妹恋愛ストーリー。{{まあタイトルからして結論は見えているのですが。}} 熱く燃える炎のような恋ではありませんが、静かに想いを重ねる琴の様子は良かったです。{{それがゆえ余計にラストの、人形めいた無表情が胸に痛いのですが。}} |
タイトル | てのひらのエネミー 4 魔王咆哮 | |
シリーズ | てのひらのエネミー | |
著者 | 杉原智則 | |
イラストレーター | 桐原いづみ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-430004-6 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | これから! というところで終わっていて非常に残念です。 互いに目指すものは同じで(かつ互いにそのことを理解していて)、でも互いの立場の違いから望むと望まざるとに関わらず祭り上げられ、自分達の軍勢を率いる覚悟をし……。格好良いと思うんですが……。とにもかくにも残念です。 |
タイトル | SAKURA‐ment〜真夏の桜に約束を〜 | |
シリーズ | SAKURA‐ment | |
著者 | 和井契 | |
イラストレーター | さがのあおい | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1681-1 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | 第16回ファンタジア長編小説大賞最終選考作 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 後味が切ない、綺麗なお話。こういう話大好きです。 夏休みの間ホムンクルスを預かれと言われて、要は子育てをやるお話なんですけど、変に恋愛に先鋭させないで、もう少し広い愛でまとめているのがとても好感(双子姉妹の片割れ--ええと美幸の方にはもしかしたら少し恋愛感情あるのかなーと感じましたけど)です。ラストは思わず泣いちゃいましたよ……。本当、こういうの弱いのです。 |
タイトル | 吸血鬼のおしごと 7 The Style of Mortals | |
シリーズ | 吸血鬼のおしごと | |
著者 | 鈴木鈴 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2780-2 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | どうしようもないけれど、これ以外ない終わり。読み終わったあと、しばらく放心するくらい、入れ込みました。 このお話は、上弦の登場ですべて変わった気がしますね。 |
タイトル | バイトでウィザード とどけよこの憎しみ、と少年は涙した | |
シリーズ | バイトでウィザード | |
著者 | 椎野美由貴 | |
イラストレーター | 原田たけひと | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-428708-2 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | シリーズ開始当初は、妹のキャラクターのあんまりな傍若無人ぶりや、微妙なセンスの呪文体系等、今ひとつ乗り切れなかった作品ですが、シリーズが進むに連れ、徐々にシリアスさと容赦の無さを増していき、いつの間にやら続刊を楽しみに待つようになりました。 報われなさそうな気もしますが、塩原さんの恋の行方も注目。 |
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