『 書評者 : toshi-ko 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
68 件見つかりましたわ。そのうちの 39 〜 48 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
来年から積読税が新設されるんだって | |||||
政府が儲けまくりそうなお話ですわね | |||||
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タイトル | All You Need Is Kill | |
シリーズ | ||
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 安倍吉俊 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630219-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | コンタクト不能の未知の生物ギタイとの戦闘中、突然同じ日の繰返しに巻き込まれた主人公のまだ見ぬ明日へ脱出を描いた、SFアクション。 コイン一個入て、無数の弾幕を避け続ける、弾幕シューティングゲームや、エンディングまで、無数の敵を屠る、アクションゲームの様な感じ、何度も何度も繰り返して得る物が、知識とテクニックという経験のみなところが、RPGとは一味違う。 特に、思考が完全にルーチンワーク化し、キリング・マシーンと化した時の心理描写のリアルさは圧巻。 これって、デスマーチの時の心理描写そのままやないですか? しかも、なぜか偏頭痛が残るとこまで一緒かよ。 この辺は、SE時代の経験がものすごく影響してそうですね、著者の怨嗟が聞こえて来そうです。こんな風に・・・。 儲からない仕事を取ってきた営業に。ファック! 無茶な事ばかり要求する顧客に。ファック! 穴だらけの仕様を作ったSEに。ファック! バグだらけのPGを残したあの野郎に。ファック! いつ終わるとも分からない無限ループの中で、戦うために、研ぎ澄まされ、キリング・マシーンとなって行く主人公と、(デスマーチ行進中の)自分が妙に重なり何とも言えない複雑な心境になりました。 主人公が、何かと妙な、選択肢を選びがちなように思えるのですが、デスマーチを戦い抜くと決めた人なら、彼の気持ちが分かるでしょう。 デスマーチ経験者は読む価値ありです。 ああっ、もう、何もかもぶっ壊してーーーー!!!!!! |
タイトル | Room No.1301 #2 同居人は×××ホリック? | |
シリーズ | Room No.1301 | |
著者 | 新井輝 | |
イラストレーター | さっち | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6260-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ちょっとHな?、ラブコメ。 いやむしろ、 ちょっと? Hな、ラブコメ。 ちょっとの後に、?がついてる方が僕は正しいと思う。 と言うか、なんだ、キミ、エロスは程ほどにしときなさい。orz |
タイトル | 僕らA.I. | |
シリーズ | ||
著者 | 川上亮 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6278-3 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ちっ、こんな所にも、無表情系、妹キャラがいたか・・・。 そして、姉さんが下着姿で、主人公のベットに・・・。 ・・・ありえない。 主人公視点で描く、姉、妹、{{3人の中を移動する人格}}とのコンゲームは、なかなか見事です。 |
タイトル | 風月綺 | |
シリーズ | ||
著者 | 皇城一夢 | |
イラストレーター | 甘塩コメコ | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6291-0 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 格闘系ミステリー=地雷という、定説を打ち破るかのように出現した、 ゴールデンルーキー(予定)。 館を舞台にした、密室殺人事件は、割とオーソドックスだが、 悲劇の真相は、{{ROOM No.1301}}以上。 もちろん、メイドさん出ます。 しかも、{{戦います。}}これ常識アルネ。 そして、仙人も出ます。 おい、ちょっとマテ、{{お前いたら、密室成立しないんじゃ?}} そういうオチか、そうなのか・・・? |
タイトル | エンジェル・ハウリング 10 愛の言葉-from the aspect of FURIU | |
シリーズ | エンジェル・ハウリング | |
著者 | 秋田禎信 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1656-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 帝都を破壊し、無敵街道まっしぐらの暴君ハバネロ・・・いや、ウルトプライドに、ライバル出現!? その名は・・・。 って、もうラストじゃないですか!? 運命に翻弄され、父を、居場所を求め、さまよい続けたフリウが出す答えに、 秋田さんが訴えたかったテーマに、 「痛みに耐えてよく頑張った、感動した。」 と、言いたい。 でも、メッセージは、言葉じゃなく、心に残るものなんです。 |
タイトル | エンジェル・ハウリング 9 握る小指-from the aspect of MIZU | |
シリーズ | エンジェル・ハウリング | |
著者 | 秋田禎信 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1631-5 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 正直、1巻の時は、どうしようかと悩み続けたシリーズなんです。 ですが、孤独の暗殺者ミズーの心の成長に、感動しました。 何が大切かを得た後のミズーは、やっぱり最高!? |
タイトル | ちーちゃんは悠久の向こう | |
シリーズ | ||
著者 | 日日日 | |
イラストレーター | 河野雅美 | |
レーベル | 新風舎文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7974-9558-8 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | みんなは、幼馴染みは好きかい? 私は、大好きさ。 小さい頃に、押入に引きずり込まれて、怪談話なんて、浪漫を感じたさ。 自分の母親が作ったと、さりげなく{{自分の手製の}}お弁当を渡すところなんて、身悶えしたものさ。 なのに、どうして・・・。 なんで、こうなっちゃうんだよ。 教えておくれよ、モンちゃんーーーーー!? |
タイトル | 結界師のフーガ 2 龍骸の楽園 | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2759-4 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ハードボイルドライフにメイドは必要かを描いた作品? 前回より、逃がし屋に天宮灰理が加わって3人に増員。 タダで、メイドをゲット出来るなんて!?信じられない。 この、ご都合主義者め! だが、そこがイイ!! そして、今回の依頼者は、ロリ仙人。 幼女誘拐を目論む、土蜘蛛一族から、ロリ仙人を護るべく、 メイドが一騎打ちを仕掛けたり。 こんなんで、無事に依頼を果たせるのか? っていうか、そんな話だっけ? 陰謀と、野望が渦巻く、孤島を舞台に、絵馬は無事依頼を果たせるのかが注目です。 |
タイトル | 結界師のフーガ | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2659-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 結界師で、逃がし屋のヒロイン絵馬さんの、ショタセクハラ三昧のハードボイルドライフを描いた作品。 基本は、妖怪ミステリーで、とりあえずこんな感じ。 メイドと館は、漢の浪漫な舞台で、依頼された少女の救出に向かう、絵馬たち。 館の主人は、娘を食べちゃいたい位にかわいがっていたり。 館の使用人、天宮灰理は、メイドと巫女の合わせ技で攻めてきたり、もう大変。 こんなんで、無事に依頼を果たせるのか? っていうか、そんな話だっけ? 陰謀と、野望が渦巻く、隠れ里を舞台に、絵馬は無事依頼を果たせるのかが注目です。 |
タイトル | 結界師のフーガ 3 見えない棘の家族 | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2910-4 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 結界師で逃がし屋の隻腕ハードボイルド系ヒロイン、絵馬と愉快な仲間たちの第3巻。 ようやく、左手を失った過去の事件が明らかになる編。 元々、メイドさんが出てるからと言う安直な発想で買った訳なのだけど、 シナリオプロット、謎解き辺りはしっかりしており、逃がし屋3人の役割分担がしっかりしてきた所、戦闘描写における隻腕のハンデなどの描写がしっかりしてきている分、以前の1、2巻よりも完成度が上がってます。 メイドが出てくるが、個人的には萌え系として楽しめる作品ではないと実感してるのですが、ジャンル的に妖怪が出てくるミステリーが好きな人向けと言ったところでしょう。 |
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