『 イラストレーター : 宮下未紀 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | |||||
3 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 3 ( 表示数=3冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | よくわかる現代魔法 jini使い | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630221-7 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 森下こよみは童顔で身体が小さく、何をやってもうまくいかないので自信がない。家で見つけた「魔法」を教えてくれる学校に興味を引かれていってみたが……。 「現代魔法」の設定は、ファンタジー好きとしてまだまだだと思いますが、話自体は楽しく読めました。こよみは結局「ひとつの魔法」しか使えないおちこぼれなのですが、それはそれなりに役に立つという、一風変わった立ち位置だし、なんといっても姉原弟とのいちゃいちゃがたのしい(笑)。自分にできること、自分のやりたいことを見据えて生きていこうという話になっています。 |
有里 | 今回の主人公は、妙な言葉使いのコンピュータおたく少女・坂崎嘉穂。 いろいろモトネタがありそうな嘉穂たんの発言が楽しい。モトネタ集はどこにあるのだー? ネタばれ |
極楽トンボ | 現代魔法シリーズ第4弾。 今回の主役はコンピュータおたく少女の坂崎嘉穂です。 物語の展開もさることながら、作品全体にちりばめられた元ネタをいくつ発見できるかも楽しみの一つとなっています。ネタばれ あとは現代魔法使いの姉原美鎖に弟子入り中で、コンピュータについてはかなり高レベルの能力を持つとはいえあくまで一般人の端くれである嘉穂が、どのように考えて荒事に対していくのか、その考え方に注目です。 個人的には3巻についでお気に入りのお話でした。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | よくわかる現代魔法 ガーベージコレクター | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630184-9 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | このシリーズは、まずこの2冊目の『よくわかる現代魔法 ガーベージコレクター』から読むことをお勧めする。 渋谷を舞台にした現代魔法合戦。複数の登場人物が交錯する様子が、ゲーム『街』を思い起こさせる。あのゲームが好きだった人は読むといいと思う。雰囲気はSF寄りの石田衣良か伊坂幸太郎かという感じ。 脇役の大人たちがいい味を出している。 |
おむらよしえ | 森下こよみは童顔で身体が小さく、何をやってもうまくいかないので自信がない。家で見つけた「魔法」を教えてくれる学校に興味を引かれていってみたが……。 「現代魔法」の設定は、ファンタジー好きとしてまだまだだと思いますが、話自体は楽しく読めました。こよみは結局「ひとつの魔法」しか使えないおちこぼれなのですが、それはそれなりに役に立つという、一風変わった立ち位置だし、なんといっても姉原弟とのいちゃいちゃがたのしい(笑)。自分にできること、自分のやりたいことを見据えて生きていこうという話になっています。 |
極楽トンボ | 1巻目を読んだときには、設定としてはおもしろいけど正直ちょっと微妙かなあ? という感想を持ってました。それがこの2巻で目の離せないシリーズ、という認識に。 そう言う意味でシリーズの中でもとても大事な位置づけの巻です。 有里さんのおっしゃるようにこのシリーズは2巻から読むか、もしくは鉄の意志で2巻までは一気に読み進めるのが吉。 独特な魔法に関わる設定と、そこに関わるエピソードがかみ合ってきた感じです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630204-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 森下こよみは童顔で身体が小さく、何をやってもうまくいかないので自信がない。家で見つけた「魔法」を教えてくれる学校に興味を引かれていってみたが……。 「現代魔法」の設定は、ファンタジー好きとしてまだまだだと思いますが、話自体は楽しく読めました。こよみは結局「ひとつの魔法」しか使えないおちこぼれなのですが、それはそれなりに役に立つという、一風変わった立ち位置だし、なんといっても姉原弟とのいちゃいちゃがたのしい(笑)。自分にできること、自分のやりたいことを見据えて生きていこうという話になっています。 |
有里 | 『よくわかる現代魔法』シリーズ3冊目。 1冊をきっちり補完する内容。1冊目の欠点を美点に変換してしまった、実にお見事な続編。 2冊目の『ガベージコレクター』→1冊目『よくわかる現代魔法』→3冊目『ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ』の順で読むといいんじゃないかな。 今回の主人公はタカビーな銀髪紫の瞳の美少女魔法使い・一之瀬弓子クリスティーナ。姉原美鎖のコードによって6年前の世界に送り込まれたタライ娘・森下このみが10歳の弓子と出会い、弓子の杖を狙う魔法使いギバルテスと戦うというのが今回の物語。 美鎖が6年前に作ったというクリスマスショッパーというワーム型ウィルスの真相も明らかにされる。 最終決戦の場所は、デバートの屋上。昭和30年代生まれにはノスタルジーを感じさせる場所だけれど、若い人はどうなんだろう? 今の子も屋上の遊園地で遊ぶのかな? なおあちこちで言及されているように、今回弓子は「パンツはいてない」のだが、そのエピソードすら意味のあることなのだ。お見事。 |
練馬 | 考えようによってはタイムパラドックスの起こりようが無い、一風変わった時間移動物。 今回の主人公は一ノ瀬弓子クリスティーナ。 「ぱんつはいてない」で一時話題になったけど、単なるネタで終らせず一つの大きな複線にしつつ、自分の生き方に対するプライドなどを模索していくお話です。 |
極楽トンボ | 現在4巻まで出ている中では個人的にはもっとも評価の高い「現代魔法3巻。 超きっつい性格のお嬢様で古典魔法遣いでもある一之瀬弓子クリスティーナが今回は主役。 この話で「ほーっ」と思ったのは「ぱんつはいてない」のエピソードです。 ただの読者サービスかと思いきや伏線になっていようとは! それとここに来て、1巻ではどうもぱっとしなかった主役(のはず)であるこよみの真価が発揮されます。いい話だったです、本当に。 |
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