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応援メッセージ検索結果

『 書評者 : ひさ 』 という条件で検索したよ!
54 件見つかりましたわ。そのうちの 5 〜 14 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。
おなかすいたね
そうだね

[image:bk1] タイトル ヴぁんぷ!
シリーズ
著者 成田良悟
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2688-1
発行年月日 2004-05-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
CAX 「ライトノベルの定義とは何ですか?」
人によって色々と変わるでしょうが、「イラスト付きの小説」と言えばある程度通じると思います。


そのイラスト(特に冒頭のカラーイラスト)を、上手く本編と連動した形で使っているのがこの作品です。
とりあえず読んでいない方はこの表紙を見て下さい。登場人物が何人写っていると思います? 「5人」と答えた方は間違っています。その理由は読めば判ります……。つーか、読め!(笑)

個人的に「成田良悟」作品の"入門書"としてはこれがベストかと考えています。これを読んで楽しめれば、他の作品も楽しめるかと……。
特にこの作品は、ネタばれとなるラストとなっていて「成田良悟」テイスト(ギャグ?)でも濃い部分が表現されているかと思います。

※ 注意! 読み終わったら最後に「裏表紙(のイラスト)」をキチンと確認しましょうね♪
いわし この「ヴぁんぷ!」はヴァンパイア、つまり吸血鬼を扱った小説なんですが…
今までに無い。今までに無いです。新しすぎます。
流石は自らを「隙間産業」などと語る成田先生というか…。
エナミカツミ先生のイラストも非常にマッチしていて素敵。
口絵には色々な意味で痺れます。
成田先生の作品は読んだ事が無い、という人にもオススメの1冊です。
かげつ なんかもう、いろいろとすごいです。
こんな吸血鬼ものみたことありません。
登場人物の半分以上が吸血鬼ですが、個性たっぷりで神秘的な部分まるでなしです。
そしてストーリーには停滞がなく、これはもう成田良悟以外には描けない作品でしょう。
ひさ 成田良悟版吸血鬼ストーリー。登場人物の全員が目立っていて、全員が主人公であるかの
ように一生懸命役割を演じ読み手を楽しませようと頑張っている辺りで、何となく舞台劇
を観賞しているみたいな感覚を抱きました。他に細かな仕掛けなど色々楽しめる要素が多い。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:bk1] タイトル ポストガール 3
シリーズ ポストガール
著者 増子二郎
イラストレーター GASHIN
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2689-X
発行年月日 2004-05-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
からり 戦争で人口が激減した世界で、人の変わりに手紙を配達するメリクリウス(ロボットみたいなの)のシルキー。バグとして生まれた自意識とモノとしての行動プログラムの間で苦悩する。そんな彼女が仕事を通じて自分探しの旅をする物語。
シルキーは1巻に比べるとかなり人間らしくなっているんですけれど、それが1巻、2巻、3巻(そして4巻での完結)の流れの中でとても自然に描かれているんですね。弟が成長しているのは普段意識していないけれど、昔のこと思い出すと「あ〜やっぱり変わっているなぁ〜」と思ったりする感じ。(分かりにくい例えですねぇ・・・)なにか徹底的な出来事があって変化が起こるのは書きやすいと思うのですけれど、こういう書き方が出来るのはすごいと思います。
この巻で一番好きだった話は「シリウス」。シルキーが子供達のヒーローに手紙を届けに行く話。(そしてシルキーが悪役に^-^)傷ついたヒーロー、優しい仲間たち、そして子ども。シルキーがそのことに気が付いていないから緩和されているけれど、実はこの作品の世界はかなり残酷です。そんな世界での、何かを与えるつもりが与えられていたという関係。こういう話に私は弱いです。
そして閣下がとても格好よかったです。(格好良いお姉さんは大好きなので。)

全4巻。どの巻もハズレなしの良作です。
ひさ 完結してるんですけど、この3巻までしか読んでないので……。機械のバグ持ち、
それは言い換えれば"機械の身体に人間の感情を宿している"という事。巻が進む
度に人間らしい感情が表れる回数は増えていて、少しずつ表面化させてゆく
タイミングの取り方が実に上手いなと毎回感心させられる。今回は特に人間らしさ
が顕著に出ていたかなと。気になっているのは感情の種類で、個人的にはどうも
"恋愛感情"の表れを期待しているらしい。果たして最終巻ではどうなっているか。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル ブルー・ハイドレード 〜融合〜
シリーズ ブルー・ハイドレード
著者 海原零
イラストレーター 遠藤将之
レーベル 集英社スーパーダッシュ文庫
書籍コード ISBN4-08-630191-1
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
極楽トンボ 銀盤カレイドスコープの作者が送り出す、潜水艦ものかつ戦記物……というよりは群像劇。
1巻の時点では各キャラクターの紹介や舞台背景の説明にページを取られてしまい、本格的なエンジン始動は2巻からといった面もあります、が。
自己主張の激しい人間を書かせるとなぜこんなにも魅力的なんでしょうかこの作者さんは。
まず自分が一番かわいい、というそういう主張のもとに突っ走る人物達がよく書けています。

それと潜水艦同士の戦闘シーンが大変熱い!
練馬 フィギュアスケートという、小説界全体見渡しても類を見ないような題材でデビューしたと思ったら、今度はラノベ界隈では珍しい部類に入るであろう潜水艦物。だがどちらも面白い!
人類が海の中でしか生きられなくなった世界で、潜水艦に乗る士官見習い達のお話です。
潜水艦という閉鎖空間、またそれ以外でも繰り広げられる、多種多様な思惑が絡み合って事態が進行していく様は緊迫感満点です。
ひさ 黒い色に塗れたどろどろな人間関係……と言ったら言い過ぎかな? でも
極限状況の中で誰もが自分最優先で腹に一物抱えたような、そういう感情
と関係を描く辺りで釘付けになってしまったのも確か。それからこの物語の
見せ場でもある潜水艦戦描写は圧巻の一言。こちらも目が離せませんでした。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:bk1] タイトル リバーズ・エンド after days
シリーズ リバーズ・エンド
著者 橋本紡
イラストレーター 高野音彦
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2684-9
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
煉紅 リバース・エンドのアフターストーリー。
元の生活に戻った彼らを見たかったら是非読んで下さい。
個人的にはネタばれです。
あと巻頭カラーページは必見。
ひさ タイトル通り、全てが済んだ後の少年少女達のエピソード。まあとにかく
本編で色々隠し事が多くてやきもきさせられたせいか、隠し事無しの素直な
少年少女の感情表現が読んでいて心地良い事心地良い事。本編で描き切れな
かった部分のフォローもしっかり為されていて、読後感が非常に良かったです。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:bk1] タイトル Hyper Hybrid Organization 00-01 訪問者
シリーズ Hyper Hybrid Organization
著者 高畑京一郎
イラストレーター 相川有
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2694-6
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ぴすかす 力作「Hyper Hybrid Organization」の外伝シリーズです。01シリーズでは人、モノ、金を掌握したほぼ完全無欠な組織として描かれているユニコーンも、本作ではまだ黎明期であり、当時からの藤岡と組織との微妙なズレも垣間見えます。
ノリが任侠ものなので、セリフ臭さが気になることもありますが、派手さではなく、負のパワーを抱えながらも静かに突き進む男達の熱いドラマは必読です。
ひさ 本編から過去に遡り、ユニコーンという犯罪組織結成前から現在に至るまでを
描いているのがこの外伝「00」。本編と外伝のどちらから読んでも充分楽しめる
ように配慮された内容。もしかしたらこの過去編から触れた方が流れを把握し易い
かな? 中身が任侠モノなので戸惑うかも知れないけれど。人物関係を描く部分は
実に丁寧、話のテンポも適度で読み易い。あとは刊行ペースがもう少し速ければ……。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:bk1] タイトル アプラクサスの夢
シリーズ A/Bエクストリーム
著者 高橋弥七郎
イラストレーター 凪良
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2700-4
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
紙様 登録第1号のメッセージはこの作品に送りたいと思います。
この作品は「灼眼のシャナ」でお馴染みの高橋弥七郎先生のデビュー作「A/Bエクストリーム」の第3弾に当たります。
さて、「A/B」は燃える男のアクションです。キーワードは「爆発」「破壊」「銃火器」。
自分たちのやりたいように生きる自由気ままな7人の物語です。
決して正義の味方ではない。けれども自分の内なる声に従い自由かつ飄々と生きる7人の生き様は見ていて清々しいものがあります。
「燃え」と「萌え」の両立で僕らのハートをがっちりキャッチし続ける高橋弥七郎先生。その先生の原点である「A/B」、シャナとは一味違ったドラマはファンならば必読です。
toshi-ko 僕が、世界の中心で、続刊を叫びたい作品の一つ。
もう一つは、ネタばれ・・・。orz

これぞまさに、弥七郎の夢<ドリーム>。

弥七郎さんの夢が、愛が、浪漫がいっぱい詰め込まれた一冊。

2年の歳月を経て、ついにシリーズ復活!?

激しい銃撃戦に、手に汗握る空中戦に、漢の浪漫に、友情に、熱くなれ!?

復活だよね?続刊だよね?
続刊でいいんだよね・・・?
半々's 「さあ皆さん、ラズルタズルの始まりです」
が本当である事を祈りたい。

それにしても、これはひどく渋い。 渋すぎるきらいすらある。
全員で祝杯を挙げるような盛況さとはまったく裏の、ただ一人で上げる祝杯の寂寥感が読後にじんわり残る一品。 幾分に渋すぎる。
kaiei 重厚な設定のSFアクション大作……いや、痛快娯楽アクション小説がA/Bエクストリームです。
このシリーズのファンとしては久々の復活が嬉しい限りです。
アンディとボギーは素晴らしいコンビだし、ディビジョンは飄々としてるし、
ヴァンプはひょうきんだし、と相変わらずです。
ファントム相手に繰り広げられる、ディビジョン商会の面々の戦いっぷりをお楽しみください。

どうかこのシリーズがもっともっと続きますように(笑)
ひさ 「A/Bエクストリーム」の続編。続き出た事が奇跡と言うべきかどうか。専門分野の
プロフェッショナル達が織り成す痛快アクションストーリー。でも完璧ではなく、
むしろ些細な失敗から危機に陥ったりする辺りに愛嬌を感じさせてくれるキャラクター
達が、この物語の大きな魅力なのではないかと思う。果たして二度目の奇跡はあるのか?
ベリル A/Bエクストリームシリーズは痛快娯楽アクション小説である。
激しい銃撃戦と軽快な会話がこの小説の魅力の一つであると思う。
それに今回はハードボイルド的なかっこよさが最高だ。
ストーリーはスマートで、登場人物たちは格好良い。
シャナのシリーズとは毛色の違う面白さだ。

っていうか、続刊バンザイ!
応援メッセージ・イラスト部門
toshi-ko 一度、死にかけたシリーズに、再び命を吹き込んだ、数々のメカデザインに感激!?
そして、3DCGによるブラックゴーストに圧巻!!

やっぱり、ハードなSFには、メカニックデザインが不可欠です。

先生、ありがとう!!

[image:bk1] タイトル 悪魔のミカタ 13 It/MLN
シリーズ 悪魔のミカタ
著者 うえお久光
イラストレーター 藤田香
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2704-7
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
しゅぺるたー It編に入ってから正直「これの主人公って誰だっけ?」と思わないでもないでしたが
悪魔のミカタらしさが残っているからこれはこれで!

第1巻「魔法カメラ」が2002/02に出てからシリーズ最新刊であるこのIt/MLNまで2年半で13冊のハイペースのうえお先生でしたが、ここ数ヶ月は沈黙を続けており、ファンの間では【うえお死んだ説】【うえおは小説止めたよ説】が囁かれておりました。
だがついに沈黙を破り、7月10日にハードカバーではあるものの先生の新作が発売されます。
さすがに悪魔のミカタとのリンクは無いとは思いますが、このハードカバー『シフト -世界はクリアを待っている-』に超期待。

これからも目を離せない作家の一人です。
rokugomarunisai 熱気と言おうか、あるいは熱意と言おうか。それが作品に滲み出る作家だ。
端的に分厚い巻が面白いことからも、それがお分かりいただけると思う。
本作はザ・ワンと呼ばれる吸血鬼と堂島コウとの対決を描く、『It』編の完結作となっている。その前哨戦とも言うべき、異様な盛り上がりを見せた『It/ザ・ワン』(十一巻)、出世作という言葉から大きくはみ出す『グレイテスト・オリオン』(五巻)。この巻も、それらに負けない、どころか今までで最高の厚さとなっている。
これ以上は、『It』編の締めに相応しい物語となった、とだけ言っておこう。
なお、本作をきっかけに『旧約聖書 ヨブ記』を読んでも、裏切られないだろう事を付け加えておく。
第弐齋藤 吸血鬼モノとして秀逸。超燃える。

悪魔のミカタシリーズ10巻からこの13巻It/MLNまでは独立した一個の吸血鬼モノとして楽しめる。 読むなら10巻から読もう。 知らない登場人物なんて気にするな。

悪魔のミカタ〈10〉It スタンドバイ

悪魔のミカタ〈11〉It ザ・ワン

悪魔のミカタ〈12〉It ストラグル

悪魔のミカタ〈13〉It/MLN
peach ここ最近読んだ本の中で、群を抜いて面白かったのがこの本です。登場人物一人一人の想いが熱く、燃えます。敵の吸血鬼ザ・ワンの設定は深くまで作りこまれていて、それが私の知らない吸血鬼像だったので、とても新鮮でした。
10巻から続いたザ・ワンとの戦いの終結には予想外の展開に驚き、最後まで読み終え、しばらく呆然としていました。そのくらい、この物語には驚かされます。とてもお勧めです。
ぎをらむ このシリーズの魅力は、魂をめぐる理性と情熱のせめぎ合いです。とにかく熱いです。本も厚いし。
群像劇なので誰が主役という訳ではありませんが、私は鴨音木エレナ、神名木唯、山本美里、舞原サクラの壮絶な死闘に熱狂しました。終盤の堂島コウとザ・ワンの問答も意味深です。
イラストが耽美でちょっと恥ずかしい。(笑)
ひさ 10巻からの吸血鬼「ザ・ワン」編(正確には8巻から続いていたIt編)のラスト。
吸血鬼対人間の文字通り生き残りを賭けた熱い戦い、その中にある重く圧し掛かり
深く複雑に絡み合う感情の数々、それら全てを非常に濃い密度で描いた内容に読了
して暫し呆然。その後徐々に染み込んで来る満足感。本当に素晴らしかったです。
主人公のコウ不在でも、結局最後にはやっぱりコウ以外に主人公は有り得ないと思い
知らされました。これ以降未だに続刊予定が無いのですが、待ち遠しくて仕方がない。
まよねえずごはん シリーズで支持します。

It編における吸血鬼の設定はどこでも見たことがなかった。ネタばれ、なんてよくも考え付くものだと思う。
そして、登場人物たちの魂のぶつかり合いが非常に熱い。それはこの巻に限らず、シリーズ通してもだ。

圧倒的な執筆スピードをもってしても13巻でやっと一学期編終了。完結まで付き合います。ていうか、完結まで書いてくれますよね?

余談:某作家インタビューばっかり載った本で、みんなノリノリで写真に写って、バンバン顔出ししていた中、後頭部からの写真しかなかったうえお久光に、萌え。
練馬 13冊も出ると追いかけるのが面倒だなぁ、と思ってるそこのあなた。
まずは5巻まで読みましょう。5巻で一気にオモシロさが加速しますから。
だからとりあえず無理せず5巻まで。そこまでいけばあなたはきっとうえお久光のトリコです。

10巻の短編集で取っ掛かりを作って、11巻・12巻と続いた対吸血鬼抗争の完結編。
11巻・12巻も相当なものでしたがそのラストを締めくくるに相応しい傑作。
とにかく面白すぎるこの作品について、私は語る言葉を持ちません。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:amz] タイトル 灼眼のシャナ VII
シリーズ 灼眼のシャナ
著者 高橋弥七郎
イラストレーター いとうのいぢ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2725-X
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
紙様 連作なのでVI,VIIと評価したいですけど、こっちに書きます。
非常にエンターテイメントらしいエンターテイメント(馬鹿な日本語w)
恋も破壊も爆発も笑いも全部つまった一冊なのです。
ロケットパンチと秘密基地に燃えるべし。
っていうか『教授』とドミノおいしすぎ。
toshi-ko テーマは、浴衣。

注目の一戦は、浴衣を振り乱して戦うシャナ対、浴衣で猛アタックを仕掛ける吉田さん。

もう、破れたり、はだけたり、毛虫が入ったり、メガネを落っことしたり大変です。
メガネ?

それに対して、悠二はどういった反応を見せるかが注目です。

浴衣に、毒虫入れてやりたい。
煉紅 戦闘、恋愛、浴衣などエンターテイメント要素がふんだんに含まれていて
読んでいて実に楽しい一冊です。
練馬 浴衣も良いけどマッドサイエンティストもね(若い人はモトネタ知らなさそーだな…)
恋愛模様と戦闘、ようは萌えと燃えが両方入ったこのシリーズ、今回はもう色々と爆発です。
つうか、やはりイカス敵キャラというのはいいものです。マッドサイエンティスト万歳。
ひさ 敵キャラである教授とドミノの強烈にイッちゃってる存在感に負けない程、
どうしようもないくらい際立っていた吉田さん一人の想いに惹き込まれて
しまった巻。VIと合わせての前後編エピソードなのですが、吉田さんの事と
アクションシーンなども含めて、後編の盛り上がりがとにかく凄かったので。
応援メッセージ・イラスト部門

[image:bk1] タイトル 我が家のお稲荷さま。 2
シリーズ 我が家のお稲荷さま。
著者 柴村仁
イラストレーター 放電映像
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2726-8
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko 我がイラスト買いに悔無し!!

イラスト担当の放電映像さんの絵だけで購入した1巻よりも、シナリオボリューム的にパワーアップした感じがします。

まあ、コンビニ経営する恵比寿を筆頭に、変な神様、妖怪が登場するほのぼのホームコメディ風、呪術バトルアクションなこのシリーズも、全体のシナリオ面での読み易さや、テンポという面でかなり力をつけたなぁと感心させられました。

そして前回は役割分担がよく分からなかった、高上兄弟も、妖怪担当の弟と、ラブコメ担当の兄と言う役割がしっかりしてきてキャラ使いの巧さが上がってきたような気がします。

今後の成長に期待できる新人さんと、個人的に認識できた巻です。
ひさ 物語の内容も組み立て方も、前巻よりずっとレベルアップしているような
感触で楽しめました。日常風景でも非日常風景でも、どこかのんびり流れて
しまう雰囲気が凄く好きです。あと冷静でしっかり者と思ってたコウちゃんが
実は天然さんだったのか〜と掴めたのも収穫。この巻の彼女が可愛くて可愛くて。
応援メッセージ・イラスト部門
第弐齋藤 「あそびにいくよ!」シリーズと「我が家のお稲荷さま。」シリーズの刊行スケジュールをみれば応援したくもなる。

あそびにいくヨ! 1 2003/10/25

我が家のお稲荷さま1 2004年02月

あそびにいくヨ! 2 2004/02/25

あそびにいくヨ! 3 2004/05/25

我が家のお稲荷さま2 2004年07月

あそびにいくヨ! 4 2004/08/25

我が家のお稲荷さま3 2004年10月

あそびにいくヨ! 5 2004/11/25

我が家のお稲荷さま4 2005年04月

あそびにいくヨ! 6 2005/04/25
toshi-ko もう、キツネミミとか書かせたら、蝶、サイコー!!

[image:bk1] タイトル Mew Mew! Crazy Cat's Night
シリーズ
著者 成田良悟
イラストレーター ヤスダスズヒト
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2730-6
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
平和 04年12月に発表された「バウワウ!」という作品と同じ舞台・近い時間軸での、別のお話です。自分の縄張りを守る「家猫」と標的を食い荒らす「鼠」のお話と言えます。
作品のキーワードとしては、
「対称的な人物の対決」「織り上げられた構成」「ありえない武器」
といったところでしょうか。前作にも同じことが言えます。つまり、シリーズとしてのテーマなのでしょうね。
対決モノの映画が好きな人は、気に入るかもしれません。


正式な発表はありませんが「がるぐる(仮)」という3作目の構想が存在します。
私個人としては、この続編に一番期待しています。
toshi-ko 「バウワウ!」の続編に当たるこの作品もなかなか、B級映画テイストで素敵す。
ネコとネズミが追いかけっこして、マフィアたちがコンゲームというお話。

メインは、ヒロインがチェーンソー二刀流でバリバリ闘い、大暴れします。
もうそれだけで、ありえなさ過ぎです。

えっと、続編なのに、ケリーも、葛原も出ません。orz
ユアは・・・?

登場人物がバリバリ死ぬけど、一番物騒な武器を持つヒロインが、ネタばれこの作品のウリなのではないのでしょうか?
ひさ このシリーズは自分が新潟出身で佐渡島にも多少馴染みがあるから、という極めて
個人的な理由で推している部分もあるのですが、それはとりあえず横に置いて。
誰もが好き勝手に暴れているようで、実は巧妙に仕掛けが散りばめられている。
それが最後に解かれた時にうまいな〜と唸らされる。あとは作中の大部分で
心優しきチェーンソー・キャット、砂山潤の魅力に惹かれてました。
只一人 どうしようもなくチェーンソー。
使うのは、理由など必要なく少女。
しかも二丁。
新たなジャンルを開拓した成田さんに万歳。
応援メッセージ・イラスト部門