2003年度過去データ

作品評

イレギュラーズ・パラダイス　赤い童話のワールドエンド

ぐららー /
	地の文での言葉、”マガイモノ”という人でないモノの扱い、それらにより作られているこの小説の雰囲気がお気に入りです。淡々と連ねられていく、大きな起伏を感じづらいけれど、ちょっと表現をひねってある文章による雰囲気が。
( ぐららーさんの紹介ページへ )