『 著者 : 谷川流 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
28 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 涼宮ハルヒの消失 | |
シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429204-3 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
神無月 | この作品は私の中ではシリーズ中1,2を争うほどの出来だと思っております。 今まで起こってきたことに積極的ではなかった主人公が積極的である様は、普段は見れないような彼女たちの行動は、私にとてもよい作品を与えてくれました。 私は思わずこの作品を、一気に読んでしまいました。 涼宮ハルヒの消失は、主人公であるキョンが正しく主人公であるといって良い作品で、読んでいる私も驚きの連続でした。 確かに敵がその人であることは予測できるのかもしれません。 しかし、そこまでに積み重ねてきたものがそれをそうだとは思わせない結果でした。 |
タイトル | 涼宮ハルヒの消失 | |
シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429204-3 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
練馬 | あえて言う。長門は眼鏡ない方がいい。 後、この節目の巻で、{{消えたハルヒの変わりに現れた浅倉を}}一巻のハルヒの鏡写しの構図で入れた表紙イラストはなかなか面白いです。 |
タイトル | 学校を出よう! 6 VAMPIRE SYNDROME | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2828-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
CAX | 上下巻構成の5巻・6巻を合わせての感想。 宮野と茉衣子のツンデレコンビと、佳由季と真琴の逆(?)ツンデレコンビの会話が楽しいです。それ以上にSF的というか、メタ的なアプローチも面白く、飽きさせません。 「PSYネット」「タイムトラベル」「想念体」「平行世界」「呪い」。各巻ごとにテーマを変え、品を変え、上手く作品世界を広げているのが好印象。そして、この「学校を出よう!」シリーズは、特有の切ない感じの読後感を抱かせるラストとなっています。この辺りの後味も結構好みです。 個人的には「涼宮ハルヒ」シリーズよりも楽しみなシリーズです。 早く続きを……。 |
タイトル | 学校を出よう! 6 VAMPIRE SYNDROME | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2828-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
INN | 超能力者の集う学校を舞台として繰り広げられるお話。5巻と6巻で一つの話となっています。 5巻では突如起こった謎めいた事件を調査。徐々に明らかになっていく真相は、とにかく続きに期待せずにはいらません。そして6巻で明らかになる、驚異の真相。非常に面白かったです。 宮野の活躍が特に素晴らしい一冊です。普段はおかしな言動が絶えない人物が、事件となると一転してキレ者っぷりを発揮する様が素非常に魅力的。特にこの5,6巻では、宮野無しでは話が進まないほど。読んでいる間、次に宮野がどんな活躍をするのか、楽しみで仕方ありませんでした。 このシリーズを未読の方は、まず2巻まで読んでみて下さい。それで気に入ったら、次は4巻まで。そこまで楽しめれば、後は最後まで一気に読めると思います。 |
タイトル | 学校を出よう! 6 VAMPIRE SYNDROME | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2828-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | わかりやすさなどでは明らかに同作者のハルヒシリーズに軍配が上がるのですが、それを差し置いてでもこちらを推したくなる、そんな中毒性がこの作品にはあります。 てんこ盛りの異能力者達の中にあって一人なんの能力も持たない人間として寮長を務める高崎兄の屈折、人の心を読める嶋瀬真琴の心の裏側、トリックスター宮野の本質などなど、いろいろなものを背負った登場人物の人間模様が第一部完結と言うことで一区切りを迎えます。 いやはや! 堪能させていただきました。 |
タイトル | 学校を出よう! 6 VAMPIRE SYNDROME | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2828-0 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 5巻と続き物なので、まとめてこっちに。 いやぁ、学校を出ようは、くっつききらないわりにカップリングが鉄板で実にいいですね! 後、今回の事件はもう宮野秀作オンステージ。もう半分主人公は奴です。 随所随所で、高崎佳由紀もおいしいとこもっていったりしますが。 後、茶化し抜きでストレートな島瀬真琴とか、案外に内弁慶な茉衣子とかも。 5・6巻は、シリーズで最も実験的な巻です。 SF的要素と、物語の語り方を上手く合成させています。しかもそれがまた上手い! |
タイトル | 涼宮ハルヒの暴走 | |
シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429205-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | スニーカー掲載分に書き下ろし一本をくわえた短編集。 贅沢を言うなら、「エンドレスエイト」は「消失」より先に読んだ方がいいかもしれません。 退屈→消失のように短編のなかに長編の伏線を仕込んでおく事がある谷川さんですが、今回は「雪山症候群」などという露骨に先がありそうな話まで仕込んであり、単純に話を楽しむ以上に長編のことを考える燃料にもなりそうです。 |
タイトル | 涼宮ハルヒの消失 | |
シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429204-3 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
コモリケイ | 憂鬱、溜息、退屈と面白いながら、まぁ深く考えてもしょうがないやと思っていたハルヒシリーズでびっくりした作品。 今までの滅茶苦茶(に見えた)話が、伏線として回収されたのにびっくり。変わってしまった世界を取り戻すため、巻き込まれただけの傍観者から、覚悟を決め自分で選択し能動的に動きだしたキョンが格好よかったです。 長門さんが可愛いのは言わずもがな。 |
タイトル | 涼宮ハルヒの暴走 | |
シリーズ | 涼宮ハルヒ | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | いとうのいぢ | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-429205-1 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
(ハンドルを捨てて、今は名無し) | 循環する時間と閉じられた空間を巡る二つの物語を能天気なエピソードで繋ぐ構成がお見事。 不条理が醸す不安と恐怖のなかで世界の数学的原理のみが唯一の寄る辺。じりじりと迫る焦燥感がたまりません。 |
タイトル | 学校を出よう! 4 Final Destination | |
シリーズ | 学校を出よう! | |
著者 | 谷川流 | |
イラストレーター | 蒼魚真青 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2632-6 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
もりやん | 最初はオカルト気味のSFだったはずが、この巻あたりから風呂敷が大幅に広がってきます。世界の成り立ちに関する話は宮野の興奮と相まってこっちも盛り上がってきますし、同時にレギュラーメンバーの間の関係が深まってくるのもこのころから。それがまた世界設定と密接に関わって進められるあたり、確かな手際を感じます。 |
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