『 レーベル : コバルト文庫 』 という条件で検索したよ! | |||||
65 件見つかりましたわ。そのうちの 16 〜 25 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
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タイトル | 風の王国 | |
シリーズ | 風の王国 | |
著者 | 毛利志生子 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600435-6 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 唐の皇帝・李世民の姪であるものの、商人の娘として育てられた少女・翠蘭。ある事情から、結婚することをあきらめた翠蘭は、男装して当代一の武人を師に武芸を学び、乱暴かつ風変わりな商家の跡取り娘として通っていました。ところが、唐の皇帝・李世民の突然の命により、翠蘭は李世民の娘として、西の辺境の新興国・吐蕃の王のもとに嫁ぐことになります。こうして「公主」と呼ばれるようになった翠蘭は、二年後、吐蕃へと旅立ったのでした。しかし、唐の領土を離れた頃、翠蘭の隊列が何者かに襲撃され、侍女の一人が公主と間違われて連れ去られます。そして翠蘭は、その侍女の救出を試みるも失敗し、乱闘の末に川に落ちてしまったのでした。かなりの距離を流されて翠蘭が目覚めた時、傍らにいたのはリジムと名乗る若者で、隊列を襲撃した者の一人。翠蘭はリジムに命を助けられたのでした。こうして翠蘭と、翠蘭の正体を知らず彼女を「侍女どの」と呼ぶリジムの、二人きりの旅が始まります。 |
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | ゆっくりと時間の流れていく純愛物語。 物語としては奇異な展開もなく物語の帰結もだいたい予想できますが、 それでもやっぱり泣けてきます。 良質な少女小説です。 |
タイトル | 勿忘草の咲く頃に | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 紺野キタ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600437-2 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 感情の動くテンポがゆったりとして、比較的丁寧に書かれていたのが好感です。互いがちょっとずつ好意を持っていくのが良くわかりました。 「良く」と「好く」を使い分けている(「好く」は好悪の意味で「よい」を表す)のも好感持ちました(僕自身は、良くと好くは使い分けてないしなあ)。 |
タイトル | スリピッシュ! ひとり歩きの姫君後編 | |
シリーズ | スリピッシュ! | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | 操・美緒 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600442-9 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 「マリア様がみてる」がえらく知名度が上がった今野さんですが、「夢の宮」やこの「スリピッシュ」だってお勧めです。 どう書けばネタバレにならないか難しい作品なんですが、簡単にいえば刑務所の話です。 ただし、裁判長兼刑務所長であるラフト・リーフィシーにはちょっとばかり変わった事情のあるため、いろいろと事件が起こるわけですが・・・ 今回は前後編となっていますが、1巻は読みきりですので一度手にとって見てください。 舞台は洋風ですが、時代劇好きにはわりとお勧めかも、です。 |
タイトル | Jumble up shine 姫神さまに願いを | |
シリーズ | 姫神さまに願いを | |
著者 | 藤原真莉 | |
イラストレーター | 鳴海ゆき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600443-7 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 晴明や陵王やら魅力的なキャラが多くて実に楽しい話です。 平安時代や陰陽道が好きな人ならさらに楽しめるかも。 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 終わってしまった…… 楽園に住まう魔術師エイザードの元に集まった、地位も理由もてんでバラバラな魔女見習い4人。彼女たち4人を中心として描いた笑いあり涙ありの傑作ストーリーもついに大団円。 コメディを中心としつつも、時にはさらりとものすごく重いテーマを扱ったりそれはもう目の離せない展開の連続で、だれると言うことが最後までありませんでした。 20巻以上を数えたこのシリーズですが、一息に読破させてしまうだけの魅力がこの作品には詰まっています。 ほんとうにほんとうにおもしろかった!! |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
きさら | まいじゃー推進委員会さんでこの作品を知り、何気なく読んでみるとこれがもうハマりまくりで、一気に読み進めました。それもついに最終巻。まさに、大団円の最終巻です。どこまで彼女達らしく、どこまでも彼女達であり続けたこの作品を読まずに死ぬと、人生の23%程を無駄にする事になります。 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いさご | とてもとても幸せなお話です。 上質なお話を力を抜いて楽しみたい方。 登場人物達の笑顔を見ていたい方。 最近ちょっと気疲れしてしまった方。 そして、幸せなお話を読まれたい方に、特にお勧めさせて頂きます。 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
からり | 終わってしまった・・・。というのが最初の感想です。もっと続きが読みたかったなぁと素直に残念な気持ちが強いです。 ストーリーとしては、思っていた以上にダナティアが強かったです。その強さはシリーズの最初からは考えられないもので、だからこそ最終巻にふさわしいと思います。 それはこの巻のサラや前巻のファリスにも言えることですが。(マリアは最初から結構完成されていた気がするので除外(笑)) 全ての謎は明かされているようで、はっきりわからずと、なんだか不思議な感じ。でもそれでいいのかもしれません。なによりこのシリーズがすごいのは、いくらでもシリアスに転がっていける展開のなかであくまでコメディーとして突き進んだことですからね。 最後ですが、支部長さんの「へっぽこー!」が聞けなく(読めなく?)なるのが残念でなりません(笑) |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | ユーモア、パロディ、ギャグ。それらを平易な文章で綴る樹川さとみは(ことに昨今)、名人と呼ぶに相応しい作家だ。本巻で代表作、『楽園の魔女たち』は見事な大団円を迎えた。最終巻が一番面白いという、最高のファンサービスも堪能させてもらった。 だが、これで終わりではないはずだ。シリーズの合間に『死に神見習い修行中!』『千の翼の都』などの佳品を仕上げてさえいるだから。とまあ、こう期待せずにはいられない作家のひとりではないだろうか。個人的には随筆、たとえば向田邦子『父の詫び状』のような作品も読んでみたい。 |
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