『 レーベル : コバルト文庫 』 という条件で検索したよ! | |||||
65 件見つかりましたわ。そのうちの 21 〜 30 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
|
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 終わってしまった…… 楽園に住まう魔術師エイザードの元に集まった、地位も理由もてんでバラバラな魔女見習い4人。彼女たち4人を中心として描いた笑いあり涙ありの傑作ストーリーもついに大団円。 コメディを中心としつつも、時にはさらりとものすごく重いテーマを扱ったりそれはもう目の離せない展開の連続で、だれると言うことが最後までありませんでした。 20巻以上を数えたこのシリーズですが、一息に読破させてしまうだけの魅力がこの作品には詰まっています。 ほんとうにほんとうにおもしろかった!! |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
きさら | まいじゃー推進委員会さんでこの作品を知り、何気なく読んでみるとこれがもうハマりまくりで、一気に読み進めました。それもついに最終巻。まさに、大団円の最終巻です。どこまで彼女達らしく、どこまでも彼女達であり続けたこの作品を読まずに死ぬと、人生の23%程を無駄にする事になります。 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いさご | とてもとても幸せなお話です。 上質なお話を力を抜いて楽しみたい方。 登場人物達の笑顔を見ていたい方。 最近ちょっと気疲れしてしまった方。 そして、幸せなお話を読まれたい方に、特にお勧めさせて頂きます。 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
からり | 終わってしまった・・・。というのが最初の感想です。もっと続きが読みたかったなぁと素直に残念な気持ちが強いです。 ストーリーとしては、思っていた以上にダナティアが強かったです。その強さはシリーズの最初からは考えられないもので、だからこそ最終巻にふさわしいと思います。 それはこの巻のサラや前巻のファリスにも言えることですが。(マリアは最初から結構完成されていた気がするので除外(笑)) 全ての謎は明かされているようで、はっきりわからずと、なんだか不思議な感じ。でもそれでいいのかもしれません。なによりこのシリーズがすごいのは、いくらでもシリアスに転がっていける展開のなかであくまでコメディーとして突き進んだことですからね。 最後ですが、支部長さんの「へっぽこー!」が聞けなく(読めなく?)なるのが残念でなりません(笑) |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | ユーモア、パロディ、ギャグ。それらを平易な文章で綴る樹川さとみは(ことに昨今)、名人と呼ぶに相応しい作家だ。本巻で代表作、『楽園の魔女たち』は見事な大団円を迎えた。最終巻が一番面白いという、最高のファンサービスも堪能させてもらった。 だが、これで終わりではないはずだ。シリーズの合間に『死に神見習い修行中!』『千の翼の都』などの佳品を仕上げてさえいるだから。とまあ、こう期待せずにはいられない作家のひとりではないだろうか。個人的には随筆、たとえば向田邦子『父の詫び状』のような作品も読んでみたい。 |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 | |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | とうとう終わってしまいました。 最後まで笑いあり涙ありのエンターテイメントに徹してくれました。 それぞれがそれなりの決着を迎え、綺麗に着地してくれたと思います。 ほんの少しずつしか触れられなかったゲスト達のサイドストーリーのように、楽園メンバーの今後はもう語られることはないだろうと思うとちょっと切ないですが、次回作にとても期待しています。 {{個人的にはサラのフリっぷりが清々しかったです(笑)}} |
タイトル | マリア様がみてる プレミアムブック | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600455-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | マリみての声優さんの対談が実に良かったです。 その他、祥子と蓉子との出会いを書いた短編も実に良かったです。 |
タイトル | 暗き神の鎖 中編 | |
シリーズ | 流血女神伝 | |
著者 | 須賀しのぶ | |
イラストレーター | 船戸明里 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600461-5 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 「流血女神伝」シリーズの一冊。「流血女神伝」は、カリエは猟師の娘として育ったが、皇子の身代わりとなることをいきなり強制される。ジェットコースター、という比喩がふさわしい、続きが毎回楽しみな作品です。そしてなんといっても文章が上手い。そして登場人物たちが魅力的でありかつ「生きている」ように感じられる。キャラクターとしても、かっこいい男が目白押し、かっこいいお姉さまもあり、いきな女友達もあり、と魅力的です。そして何よりも主人公のカリエが名前や身分をどんどん変えざるを得ない状況に追い込まれながらも、常に希望を失わず、戦い続ける姿が快感です。展開もドラマティック。物語好きにはもう絶好でしょう。また、少女向けを読まない方にも、これはおすすめではます。文章が湿気ていないので、読めると思いますよ! 「帝国の娘」(前後)、「砂の覇王」全9巻、「女神の花嫁」(前中後)、「暗き神の鎖」(前中後)の現在17巻(続刊予定)と、外伝の「天気晴朗なれど波高し。」1〜2巻が発売中。順番通り読まないとほんとにいけないシリーズです。 この巻では、とうとうカリエが{{母は強し}}なところを見せてくれます。 |
タイトル | 夜の果てへの旅 ブローデル国物語 | |
シリーズ | ブローデル | |
著者 | 橘香いくの | |
イラストレーター | 江ノ本瞳 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600462-3 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 本編ヒロインであるシャロンの弟、テオを主人公とした番外編にあたります。 橘香さんがよく題材に取り上げる、周囲の大人に翻弄される子供達のお話です。 {{こういう理由でテオ少年は出世にこだわるわけですね}} 「氷の肖像」もそうですが、できれば本編の「翠緑の森の騎士」から読んでもらった方が感慨深いと思います。 |
タイトル | 伯爵と妖精 あまい罠には気をつけて | |
シリーズ | 伯爵と妖精 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 高星麻子 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600474-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 妖精を見ることのできる孤独な少女が出逢った青年はなんかやけにハンサムで怪しい……。青年が{{本当に悪党}}なところが少女小説にあるまじき、でも面白いこのシリーズ。はがゆいらぶものとしておすすめです。 今回は妖精博士としての力が試されます。人間としての常識がない妖精とのかけひきって面白いっすよね〜。 |
|