『 レーベル : コバルト文庫 』 という条件で検索したよ! | |||||
65 件見つかりましたわ。そのうちの 31 〜 40 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
一ヶ月いくら本代に使ってますの? | |||||
あのさあべるの、いったい誰に向かって話してるのさ | |||||
『中の人』 | |||||
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タイトル | 風の王国 天の玉座 | |
シリーズ | 風の王国 | |
著者 | 毛利志生子 | |
イラストレーター | 増田恵 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600477-1 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 唐の時代のチベットを舞台にした歴史ロマンス。 前作『風の王国』のふたりの {{結婚後を描いていますが、結婚する前より後のほうが、}} すれ違いロマンス度高し。どきどきしますね。後半は陰謀劇みたいになって、ロマンス度が下がっちゃったのが残念でした。 イマドキ珍しい男女物の正統派ロマンスなので、恋愛物と歴史物の要素をうまく両立させていってほしいです。 |
タイトル | 待つ宵草がほころぶと | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 藤たまき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600481-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
有里 | 情景描写の多い古風な文体の作品だが、古臭いというより今は逆に新鮮。 今回は、作者があとがきで書いているとおり、ラブストーリーではなく「中学生日記」。とても良かった。身体の不自由な姉の世話ばかりで自分を構ってくれない母親への不満を押し殺して"えらい"子を演じつづけ、幼馴染みのお兄さんへの思慕を押さえつけて、気持ちが同じところをぐるぐる廻って今にも爆発しそうになっている思春期の少女がいじらしく、いとおしい。 こういう本を必要としている子は今でも(今だからこそ?)いるはずなので、そういうところにちゃんと届いてほしい。 |
タイトル | 待つ宵草がほころぶと | |
シリーズ | ||
著者 | 沖原朋美 | |
イラストレーター | 藤たまき | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600481-X | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 期待通りの、由緒正しき少女小説でした。 どこにも吐き出せず、色々なものが滞積していくような気持ちは良くわかる気がします。それでも良い子でいようとして、頑張り通そうとして。 それが遂に臨界に達するシーンでは、思わず涙がこぼれました。 |
タイトル | 碧眼の少年 前編 | |
シリーズ | 魅魎暗躍譚 | |
著者 | 前田珠子 | |
イラストレーター | 田村由美 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600482-8 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
ぎをらむ | コバルト版になって、スーパーファンタジー版の繊細な表紙からうって変わって「外道上等!」みたいな感じになりました(笑)。いや、でもこの方が内容に合っていると思います(爆)。 4冊セットの表紙になっているのも良いですね。 |
タイトル | マリア様がみてる 特別でないただの一日 | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600484-4 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 気が付けば男性ファンがいっぱいになっていたこのシリーズ。妄想百合(精神的な繋がりで、肉体的なそれは一切無し)としてのイメージが先行しがちなのですが、実際は大変良質な学園小説です。 彼女たちの友達やお姉様を想う友情物語、時にはコメディとしてお楽しみください。 なお、一時期中だるみの感がありましたがここに来て物語も展開の様相を見せています。 |
タイトル | マリア様がみてる 特別でないただの一日 | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600484-4 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いわし | マリア様がみてる、2度目の学園祭編です。 その1度目は第1巻「マリア様がみてる」での事ですから作中で丸一年が経ったという事ですね。 今までさんざん引っ張ってきた学園祭の劇の演目もついに明らかに…? このシリーズにはホントにたくさんの魅力があるのですが、 文庫や収録エピソードの、タイトルの付け方も素晴らしいと思います。 今巻も「特別でないただの一日」ですからね…読んでみるまでどんな話か全く想像がつきません。 もちろん意味が無いわけじゃなくて、読後このタイトルに自分はいたく感動しましたし…。 ちょっと手に取ったときに「薄いかな?」と思ったこの本ですが、 読み終わってみるとボリューム面での不満は全く無くて、大満足。 サイドストーリーがたくさん作れそうな作りになっているのでそちらも期待大です。 個人的に{{乃梨子の「中学の同級生」}}の話が凄く読みたかったりして。 |
タイトル | マリア様がみてる 特別でないただの一日 | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600484-4 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | サブタイトルの付け方が実に素晴らしいと思った一冊です。 祐巳の二度目の学園祭がメインです。 最後まで読むとこのタイトルの意味が分かって感動しました。 終わり方も実に見事でこれからの展開を期待させられます。 |
タイトル | 花園の媚薬 レマイユの吸血鬼 | |
シリーズ | レマイユの吸血鬼 | |
著者 | 真堂樹 | |
イラストレーター | 木々 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600492-5 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 「レマイユの吸血鬼」シリーズ全6巻の第4巻で番外編(短編2本収録)。この巻に限っては、Cobalt誌掲載ということもあって、これ一冊でも読めるかも? |
タイトル | 扉を開けて | |
シリーズ | ||
著者 | 新井素子 | |
イラストレーター | 羽海野チカ | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600495-X | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
永山祐介 | 1980年ごろの作品。ここのところ新井素子さんの本が、コバルトで装丁も新たに発売されています。 代表してこれ(扉を開けて)のところにコメント書いていますが、「新井素子」を読んだことない人は是非色々読んでみて欲しいなあ。古さを感じない作品ばかりだと思います。 |
タイトル | レギ伯爵の末娘 よかったり悪かったりする魔女 | |
シリーズ | ||
著者 | 野梨原花南 | |
イラストレーター | 鈴木次郎 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600498-4 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | 見習い魔女のポムグラニットががんばっている様子は読んでいて 心が和む様な気がします。 良い魔女でも悪い魔女でもなく『よかったり悪かったりする魔女』を目指すという 感性が良いと思います。 |
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