『 レーベル : ハヤカワ文庫JA 』 という条件で検索したよ! | |||||
19 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
早川文庫FTとか早川文庫SFとかもさ、結構ライトノベルだと思うんだよ。 | |||||
真実の剣とかマジカルランドとか、銀河お騒がせとかあるよねー | |||||
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タイトル | 永遠の森 | |
シリーズ | 博物館惑星 | |
著者 | 菅浩江 | |
イラストレーター | 菊池健 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030753-9 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | 同名の単行本の文庫版 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ミル兄さん | 「美しいと思う心はどこにあるんだろう」 単行本の帯にはこんなことが書いてあります(文庫本の応援メッセージですが悪しからず) でも、実際にこの本を読了した際には必ず同じようなことを思うことでしょう。 ライトノベルというよりははっきりSFの作品ですが、傑作には変わりありません。 {{分析は要らない。ただ、僕は感じている。}} 至高のSF、それがこの作品だと思っています。 |
タイトル | 永遠の森 | |
シリーズ | 博物館惑星 | |
著者 | 菅浩江 | |
イラストレーター | 菊池健 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030753-9 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | 同名の単行本の文庫版 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
楠真 | 脳から直接博物館のホストに接続出来るエリート学芸員を主人公としたSF。 エリートといっても、新人学芸員として職場の同僚やクライアントとの調整に大わらわする様は庶民的で感情移入しやすいです。 「芸術」と「美」の世界を、管浩江さんの綺麗な文章と構成で体験してみるのはいかがでしょう。 尚、結末は男女・年齢によって感じ方にかなり差が出るかと。私は…「苦笑」でした。 |
タイトル | サリバン家のお引越し | |
シリーズ | クレギオン | |
著者 | 野尻抱介 | |
イラストレーター | 撫荒武吉 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030758-X | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | 富士見ファンタジア文庫で刊行されれたものの新装版 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 零細企業ミリガン運送の三人が様々なトラブルに見舞われるこのシリーズ。 この巻では、比較的大袈裟なトラブルには見舞われず、シリーズ中で最も「日常の運送業務」について触れてます。 シリーズ通していえる事ですが、コロニー内の描写など、SF的な要素もかなりのものです。 |
タイトル | 復活の地 1 | |
シリーズ | 復活の地 | |
著者 | 小川一水 | |
イラストレーター | 前嶋重機 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030761-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
BAW WAO | シリーズで支持するので1巻目にコメントです。(全三巻) 今回の対象作品内で、私が一番刊行を待ち、読書中も興奮し、読了感が良かった作品。 復興物です。震災から復興へと、それぞれの立場で 人間が協力し合い、反目し、競い、騙し、闘いながら復興へと進みます。 人間の力強さと、脆さと、狡さと、立場の枷と、成長が、生々しく表現されてます。 先の展開が読めません。頁をめくる指が興奮で震えてきます。熱いです。皆格好良いです。 とにかくお薦めのシリーズ。読んでて、燃えます。 読め。そして燃えろ。 |
タイトル | 復活の地 1 | |
シリーズ | 復活の地 | |
著者 | 小川一水 | |
イラストレーター | 前嶋重機 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030761-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | レンカ帝国の帝都トレンカがを大地震を襲い、帝都は壊滅状態に陥った。一官僚のセイオは、必死で帝都機能の復興のため力を尽くす。 さまざまな人々が、帝都で生きる人々のために、それぞれの立場から力を出し合うのが快感です。 |
タイトル | 復活の地 1 | |
シリーズ | 復活の地 | |
著者 | 小川一水 | |
イラストレーター | 前嶋重機 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030761-X | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
楠真 | 震災とその復興を描いた作品。 官僚・軍人・ボランティアetc、様々な人々の思惑と行動が交錯し、そして復興へと向かって行きます。 人間の「悪意」を極力抑えて書かれている為、「こんなに上手くいく筈が…」という部分もあります。 しかし、作中の人物の懸命さを見るにつけ、むしろ「こうあればいいな」と思えました。 各地で災害が起こる昨今、常に目の届くところに置いておきたい作品ですね。 |
タイトル | 蹴りたい田中 | |
シリーズ | ||
著者 | 田中啓文 | |
イラストレーター | 小松藤茂 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030762-8 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ミル兄さん | 茶川賞受賞(?)作品 芥川賞ではありません・・・念のため。 田中啓文の作品を読むのに理屈はいらないかと。 難しいことを考えていても、無意味です。 そんなものを一気に吹き飛ばしてしまうのが駄洒落なのです。 しかし、「吐仏花ン惑星 永遠の森田健作」が作品としてあった時には、「これってどうよ?」と思ったのはナイショです。 |
タイトル | 復活の地 2 | |
シリーズ | 復活の地 | |
著者 | 小川一水 | |
イラストレーター | 前嶋重機 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030766-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
からり | 大震災に立ち向かう人々を描いたSF。なんと主人公は官僚です。 この話がライトノベルかどうかは正直微妙だと思うのですけれど、やっぱり好きなので。 大迫力で始動した1巻も、思わぬ方向へ進みながら綺麗にまとめ上げた3巻も良かったんですけれどね。主人公の追い詰められ具合が圧巻だった2巻をイチオシに。 前に進もうと頑張りすぎるあまり周りが見えていないセイオと、摂政になったことで周りを見ようとし始めたスミル。最も無力なはずの立場でありながら、むしろ最も物語の主題に近いところにいるようなネリ。 様々な立場の人々を描きながら物語は進んでいきます。 突っ走って追い詰められていくセイオに、「あ〜、ヤバイって!違うって!」とハラハラし、世間知らずのお姫様だったスミルの成長にワクワクし、そして2人に訪れる変化にドキドキし、とっっても読み応えがある巻でした。 昨年度で、先を一番楽しみにしたシリーズです。(3巻の発売日が延びたことも知らず、探し回ったりもしました)興味がある人はぜひ読んでみてください。 |
タイトル | 復活の地 2 | |
シリーズ | 復活の地 | |
著者 | 小川一水 | |
イラストレーター | 前嶋重機 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030766-0 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | レンカ帝国の帝都トレンカがを大地震を襲い、帝都は壊滅状態に陥った。一官僚のセイオは、必死で帝都機能の復興のため力を尽くす。 さまざまな人々が、帝都で生きる人々のために、それぞれの立場から力を出し合うのが快感です。 この巻では、衝撃の事実が発覚します。 |
タイトル | アフナスの貴石 | |
シリーズ | クレギオン | |
著者 | 野尻抱介 | |
イラストレーター | 撫荒武吉 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030767-9 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | 富士見ファンタジア文庫で刊行されれたものの新装版 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | ロイド(大きな子供な社長)に振り回されるマージ(凄腕美人パイロット)とメイ(天才下働き少女)のお話。 ロイドという困った親父の魅力が存分に発揮された巻です。 後、最後の{{ロイドの思想を受け継いだ鉱物生命体}}は爆笑ものです。 |
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