
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 『 レーベル : ファミ通文庫 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 94 件見つかりましたわ。そのうちの 91 〜 94 ( 表示数=4冊 ) 件を表示しますわ。 | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
|
![]() |
タイトル | 三月、七日。 |
シリーズ | 三月、七日。 | |
著者 | 森橋ビンゴ | |
イラストレーター | 世良シンヤ | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1835-7 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 家族を失ったまま生きる少女、七日。母親や他人から認められることを望んで「よいこ」であろうと無理を続けている少年、三月。二人は出会ったとき、お互いに「なにか」を感じる。それは恋なのか。そして、それは始まりでしかなかった。 昔の少女マンガのような展開ですが、そこからの運びがとても新鮮でした。お互いにさびしい少年と少女である三月と七日が、お互いに何かを見いだし、そしてつながっていくときの喜び、知った哀しみ、そこから知る感情。青春ものとして素晴らしいできだと思います。面白かった。青春ものが好きな方におすすめです。 |
![]() |
タイトル | 三月、七日。 その後のハナシ |
シリーズ | 三月、七日。 | |
著者 | 森橋ビンゴ | |
イラストレーター | 世良シンヤ | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2100-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 前作の終わりからの続きの話。いまだにうじうじしていた三月だが、周囲の状況が変わってくるにつけて自分の気持ちが変わっていたことに気づく。ひっこみ思案だった七日も少しずつ変わってきているようだ。 二人の変わっていく様子、そしてラストのクリスマスが、とてもよい話をつくったなあと思いました。こういう話の後日談ってよかったためしがないので読む前は不安でしたが、ちゃんとお話としてよく始末をつけたと思います。おすすめです。 |
![]() |
タイトル | さよなら、ぺとぺとさん |
シリーズ | ぺとぺとさん | |
著者 | 木村航 | |
イラストレーター | YUG | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1900-0 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 妖怪がクラスに3人くらいはいる世界の話。ちょっと好きと思うと触ったいきものに「ぺとっ」てしまうぺと子。ふにゃ〜としたぺと子にめろめろなもてもてシンゴの日常生活は、妖怪あふるるものだった。 まあ男の子がもてもてではあるのですが、けっこー冷静な視点から描いているので楽しく読めます。これで女の子がきゃぴきゃぴしてる(死語)とよくある話なのですが、そうではないところがポイント。女の子がちゃんと物考えている感触が受け取れます。おすすめです。 |
![]() |
タイトル | フレイスの炎砦V3 上 セブン=フォートレス リプレイ |
シリーズ | セブン=フォートレス リプレイ | |
著者 | 菊池たけし | |
イラストレーター | 石田ヒロユキ , みかきみかこ | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1972-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
神無月 | まず始めに申し上げます。これは小説ではなくリプレイと呼ばれるものです。 リプレイとはTRPGで遊んだログを編集したものです。 元々TRPGというものは割と脱線して明後日の方向に行きかけることがあるのですけれども、大抵はそうはなりません。 何故ならば、GM(ゲームマスター。TRPGの進行役)が流れを大体のところで修正するからです。 しかし、このリプレイは違います。大抵の流れはGMも楽しみながら放置します。 これが正しいのか、といえば難しいところですが、面白いのか、といえば私は断言いたします。 このリプレイは面白いです。菊池たけしというGMはとても面白いのです。 それは演出面なども含めて、とにかく面白くしようということを考えてるからこその面白さだと思います。 そしてこの『フレイスの炎砦』は菊池たけしがそれを強く思い描いて書いた一品だと思います。 その流れはゲームの流れさえも支配して、より面白い方向へと導きます。 私は断言します。このリプレイは一読の価値があると。 |
|