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応援メッセージ検索結果

『 レーベル : 富士見ファンタジア文庫 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ!
153 件見つかりましたわ。そのうちの 121 〜 130 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。

[image:bk1] タイトル エンジェル・ハウリング 9 握る小指-from the aspect of MIZU
シリーズ エンジェル・ハウリング
著者 秋田禎信
イラストレーター 椎名優
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1631-5
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
鷹宮 最初はミズー編がどうにも好きになれませんでした。
しかし、5巻からはむしろミズー編のために読んでいたと言っていいでしょう。
ミズー編の最終巻であるこの9巻も素晴らしかった。

[image:amz] タイトル フルメタル・パニック! つづくオン・マイ・オウン
シリーズ フルメタル・パニック!
著者 賀東招二
イラストレーター 四季童子
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1659-5
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
鷹宮 一番好きな作品の最新巻。
ここに来てのこの展開には度肝を抜かされました。
自分の中ではシリーズ最高の出来と言っても過言ではないです。

[image:amz] タイトル エンジェル・ハウリング 10 愛の言葉-from the aspect of FURIU
シリーズ エンジェル・ハウリング
著者 秋田禎信
イラストレーター 椎名優
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1656-0
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko 帝都を破壊し、無敵街道まっしぐらの暴君ハバネロ・・・いや、ウルトプライドに、ライバル出現!?
その名は・・・。

って、もうラストじゃないですか!?

運命に翻弄され、父を、居場所を求め、さまよい続けたフリウが出す答えに、

秋田さんが訴えたかったテーマに、

「痛みに耐えてよく頑張った、感動した。」

と、言いたい。

でも、メッセージは、言葉じゃなく、心に残るものなんです。

[image:bk1] タイトル エンジェル・ハウリング 9 握る小指-from the aspect of MIZU
シリーズ エンジェル・ハウリング
著者 秋田禎信
イラストレーター 椎名優
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1631-5
発行年月日 2004-07-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
toshi-ko 正直、1巻の時は、どうしようかと悩み続けたシリーズなんです。

ですが、孤独の暗殺者ミズーの心の成長に、感動しました。

何が大切かを得た後のミズーは、やっぱり最高!?

[image:amz] タイトル 烙印よ、刃に囁け。 SCAR/EDGE
シリーズ SCAR/EDGE
著者 三田誠
イラストレーター 植田亮
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1652-8
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・イラスト部門
toshi-ko 緋原・ちひろ・ランカスターの太ももとか、もうすっごいの。

[image:amz] タイトル 眠り姫
シリーズ 眠り姫
著者 貴子潤一郎
イラストレーター ともぞ
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1663-3
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
みどりや 「わたし、シェイクスピアは嫌いなの。あの人は主人公が破滅するエンディングでしか傑作を書けなかったんですもの。わたしが好きなのはハッピー・エンドの物語だけよ」

http://maijar.org/word/serifu/na-4.htm#nemuri
「まいじゃー推進委員会!」の極楽トンボさんも、しっかり押さえているこの台詞、カッコイイです。

世間的に、シェイクスピアの評価の高いことは知っているし、それを尊重することに異論は在りませんが、だけど、自分の好き嫌いがそんなものに左右される必要は微塵も無い。
私は「格好つけたがり」が、やせ我慢しつつ活躍する物語が好きだ。
中年だろうが、小学生だろうが、素敵な女の子の出てくる話が好きだ。
そしてハッピー・エンドの物語が好きだ。
そんな意味では、書き下ろしの「探偵真木」シリーズ3:孤独のRunawayは、まさにつぼでした。
シリーズ1作目と3作目のとても同一人物とは信じがたいキャラのギャップも素敵です(笑)

ところで、「貴子潤一郎」というのは、本当にひとりの作家なのだろうか?ひょっとしたら、「貴子さんと潤一郎くん」からなる2人のユニットに対して付けたペンネームではないだろうか?
などといった妄想をもてあそぶのもまた楽しい。
独立した短編4、連作3の計7編よりなる、とても素敵な短編集でした。

[image:amz] タイトル カオスレギオン 05 聖魔飛翔篇
シリーズ カオスレギオン
著者 冲方丁
イラストレーター 結賀さとる
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1677-3
発行年月日 2004-12-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
紙様 「軍勢ファンタジー」カオスレギオンシリーズ最終巻にして第2部完結編。
長編第1巻およびゲームをベースにした『本編』へとつながる物語です。
この巻は主人公であるジークの活躍は少なめ。それゆえに他のキャラクターの描写が深くなされていたと思います。
特に第2部もう一組の主人公グループとも言えるレオニスとトール、そしてレティーシャは今までの集大成を見せてくれたのではないかと思います(まあレティーシャは最後まで謎でしたがw)

理想と愛と友情の交錯するカオスレギオンの物語はここで一度幕を閉じます。
しかし、この本を読み終えたあと残った「何か」が消える前にもう一度シリーズの原点「聖戦魔軍篇」を読んで欲しい。読んだ人でも読んだことの無い人でも。
この「05」は終わりであり、始まりの物語でもあるのだから……

[image:amz] タイトル 約束の柱、落日の女王
シリーズ 約束の柱、落日の女王
著者 いわなぎ一葉
イラストレーター AKIRA
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1643-9
発行年月日 2004-09-00
備考 第16回ファンタジア長編小説大賞準入選受賞作
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
ぴすかす 文武に長けた主人公カルロが、二千年前に召喚され、当時、孤立を深めていた
シュトラス王国女王クリムエラを助けて王国を建て直してゆく話です。
王国を、そしてクリムを守ろうと奮闘するカルロに声援を送りながら
一気読みしてしまいました。
時空超えラブストーリー好きなら読んで損はないです。
それでもリーファンが好きな私は少数派?

[image:amz] タイトル A君(17)の戦争 7 はたすべきちかい
シリーズ A君(17)の戦争
著者 豪屋大介
イラストレーター 伊東岳彦 , 北野玲
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1607-2
発行年月日 2004-04-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
一歩 シリーズとして推します。特に前半、中でも番外的位置にある4巻が非常に好み。
実は6かこの7ぐらいからダレて来てるなあとは思っている。
最新刊の8巻が出たけど、やはりダレてる感じ。また、これまでの巻も新装版としてイラストを全部差し替えたものが出ましたが、うーん違和感あるなあ。

特技とて無いいじめられっこの主人公は、その恨みが臨界に達し、ある日いじめっこへの陰湿な復讐を企てる。それが全て成功したと思った時--彼は異世界へ飛ばされていた。そこは「人間」によって「魔族」が滅ぼされようとしてる世界。一見正義に思えるソレはしかし単純にそうとは言えなかった。彼は人間に「いじめられる」魔族に味方し、そして自分の特技を発見する。「いじめられっこに陰湿に復讐する技能」すなわち戦争の才能を。

でスタートする物語で、"正義"へのひねり加減がすねてて好きです。主人公がぴかぴかのヒーローじゃないし。相対的に人間が悪役だし。ところが、悪役にも三分の理、みたいなところを用意するし。、で、アホだしギャグだしハーレムだし。裏設定あるし。
特に「正義の味方ドラマ」を配役完全交代でやらせてしまい、それでも話は成り立つと見せた4巻のすね方が大好き。
ここのところは大きな戦の準備とまったり描写、で話が停滞してる感じ。盛り上げるよりはしゃきしゃきと進んで欲しい。

[image:amz] タイトル ソード・ワールド短編集 へっぽこ冒険者と眠る白嶺
シリーズ ソード・ワールド短編集
著者 秋田みやび , 安田均
イラストレーター 浜田よしかづ
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1648-X
発行年月日 2004-09-00
備考 編集:安田均
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
半々's オーソドックスなリプレイ物の長編小説、とみせかけた、「おっさん改心劇」。
リプレイで出来たキャラを使いつつ、その言動や行動を読者と同じように見る役として「おっさん」を配置しつつ、それを見たり、共に付いて行く事で「おっさん」の心境がじわりじわりと変化していく様は本当にお見事です。 その上で端々でキャラの動きをきちりとキャラの存在を引き立てていまして、リプレイ→この本という流れで読んでも全く違和感を感じさせないできばえとなっております。
これが著者の「はじめてのちょうへん」だというんですから、にわかに信じられないかもしれません。
しかし著者、秋田みやびはTRPGのGM(分からない人はぐぐる様に聞いてください)を一からやらされ、その上リプレイを書くという受難ともいえる道程を乗り越えて、今ではソードワールドリプレイ集のなかでも一番巻数のを誇るシリーズをやってきた猛者であります。 その技量がここにきて飛び出てきた、と言う事でしょう。
皆々様、秋田みやびの名、ゆめゆめお忘れなきよう。 必ずや面白いものを読ませてくれる作家になる事でしょうから。