『 書評者 : 一歩 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
10 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 10 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
|
タイトル | 運命は剣を差し出す 2 | |
シリーズ | バンダル・アード=ケナード | |
著者 | 駒崎優 | |
イラストレーター | ひたき | |
レーベル | C・NOVELS | |
書籍コード | ISBN4-12-500861-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | シリーズとしてはまだ未知数。 中世ぐらいの世界で戦乱渦巻く中、世知辛い傭兵団のお話。 やっかい事を抱えた医者が戦場跡を通った時、負傷して放置されてた兵士を拾う。実はそれが傭兵団のボスで……という1巻でのメインストーリーをほったらかしにして、2巻はそのボスが居た傭兵団の過去話になります。で。これが胸キュンな訳ですよ。 ある日入団して来たのは、はみ出しモノばかりの団の中でも浮くような一際異様な青年だった。異人で年少、無口でケンがあり顔には黒炎の刺青。だが、どうにも感じる壁溝は、いつしか団の気風の中で溶けていく……という。 て訳でこの巻は推します。 |
タイトル | R.O.D 10 | |
シリーズ | R.O.D | |
著者 | 倉田英之 | |
イラストレーター | 羽音たらく | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630192-X | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | 外伝 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | シリーズとして推します。 正直、この10巻だけ取って云々っていうと微妙。 もともとがアニメとの連動ですので、そっちも是非みてみて欲しいです。 読書狂が主人公で変な超能力が一杯の007もの。出てくるキャラクタどもの狂いっぷりのノリノリ加減が大好きです。そして本! 本ネタが! |
タイトル | フルメタル・パニック!-サイドアームズ- 音程は哀しく、射程は遠く | |
シリーズ | フルメタル・パニック! | |
著者 | 賀東招二 | |
イラストレーター | 四季童子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1605-6 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | シリーズとして推します。これも今更私が推すまでも、ですが。 本編の方はなんだか偉い事になってきていて、正直ちょっとげんなりなのですが。 で、本編と切り離された外伝という事で票はこれで。 なかなか渋い奴らのストーリーに仕上がってて、好きです。 |
タイトル | マリア様がみてる インライブラリー | |
シリーズ | マリア様がみてる | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | ひびき玲音 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600527-1 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | 今更私が推すまでもない作品ですが一応。 最近本編の方はなかなか流れが進まずにいらいら、あるいは間延びしてぼんやりという感じですが、まあ好きです。 シリーズとして推しますが、この本で票としたのは、これが短編集の形をとっており、ある意味だらけている本編から切り離されたパリッとしたものを感じたから。 この本の中では、某新聞部のお人が語っていた人達の、誰が悪いでもなく歪んでしまった三角関係とかが好きです。 |
タイトル | DADDY FACE メドゥーサ IV | |
シリーズ | DADDY FACE | |
著者 | 伊達将範 | |
イラストレーター | 西E田 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2916-3 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | シリーズとして推します。 特に、ここにはないけど、シリーズ初刊から以降ぐらい。 今回のメドゥーサ全4冊は、ちょっとたるい。かなり間延びの感じがして、逆にあまりお勧めしない。最後の4巻でようやくだらだらやってた全部ががつんとまとまって、結構活劇した感じがある。おっぱいぼいーんずの今後に期待。 冴えない主人公の前に突然現れた美少女、彼女は言った「お父さん!」と。 主人公は一浪大学生なのに、既に中学生になる実子が居るという段階でまず笑い。 その実子が大財閥の娘かつアクティブな天才少女で、ハイテク駆使のインディジョーンズやってる段階でまた笑い。 なし崩しに巻き込まれたアンダーな世界は、オーパーツとか超能力とかエイリアンが普通に溢れる無茶苦茶ワールドで主人公に泣きが入る辺りでまた笑い。 ところがその主人公が実は{{伝説の武術の継承を}}とかいうあたりで腹を抱えてまた更に笑い。 この父にしてこの娘有りと思ってたら息子も有ったり、実は母も有ったりで、ラブコメとか家族コメディも健在。 こうして書くとあらゆるネタの大洪水ごった煮で、よく素直にまとめたなあ(素直?)という傑作です。 |
タイトル | A君(17)の戦争 7 はたすべきちかい | |
シリーズ | A君(17)の戦争 | |
著者 | 豪屋大介 | |
イラストレーター | 伊東岳彦 , 北野玲 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1607-2 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | シリーズとして推します。特に前半、中でも番外的位置にある4巻が非常に好み。 実は6かこの7ぐらいからダレて来てるなあとは思っている。 最新刊の8巻が出たけど、やはりダレてる感じ。また、これまでの巻も新装版としてイラストを全部差し替えたものが出ましたが、うーん違和感あるなあ。 特技とて無いいじめられっこの主人公は、その恨みが臨界に達し、ある日いじめっこへの陰湿な復讐を企てる。それが全て成功したと思った時--彼は異世界へ飛ばされていた。そこは「人間」によって「魔族」が滅ぼされようとしてる世界。一見正義に思えるソレはしかし単純にそうとは言えなかった。彼は人間に「いじめられる」魔族に味方し、そして自分の特技を発見する。「いじめられっこに陰湿に復讐する技能」すなわち戦争の才能を。 でスタートする物語で、"正義"へのひねり加減がすねてて好きです。主人公がぴかぴかのヒーローじゃないし。相対的に人間が悪役だし。ところが、悪役にも三分の理、みたいなところを用意するし。、で、アホだしギャグだしハーレムだし。裏設定あるし。 特に「正義の味方ドラマ」を配役完全交代でやらせてしまい、それでも話は成り立つと見せた4巻のすね方が大好き。 ここのところは大きな戦の準備とまったり描写、で話が停滞してる感じ。盛り上げるよりはしゃきしゃきと進んで欲しい。 |
タイトル | ベクフットの虜 | |
シリーズ | クレギオン | |
著者 | 野尻抱介 | |
イラストレーター | 撫荒武吉 | |
レーベル | ハヤカワ文庫JA | |
書籍コード | ISBN4-15-030771-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | 富士見ファンタジア文庫で刊行されれたものの新装版 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | シリーズ全体を推して。とりあえず最終巻であるこれに。 シリーズは完全に終わった訳ではなく、再開可能な形に作ってあると思うが、最後に展開したネタのオチが結構大きかった事(まあ貴石もでかかったし、鯨もでかかったんだけど)、既にシリーズが刊行されなくなってから長い事(富士見版でこれが出たのがいつの事やら。こうして再刊されたから今回のリストに入ってるけどさ!)等から、多分続きはないのだろうなあと悲しくなる。 このシリーズはまとめてしまうと、メイという名の可憐で頭のいい少女が、やんちゃなオールド・ボーイであるロイド、凄腕パイロットのできる女であるマージ、を"ガイド"として、"クレギオン"と名付けられた宇宙を観光して巡る話、だったのだと思う。 ミリガン運送というしがない運び屋に飛び込み就職してしまったメイが、その凸凹チームの中で"仲間"を育てる話でもあり、パイロットとして"成長"していく話でもある訳だが、こうしてシリーズを振り返ると何故か"観光"という言葉が先に出る。 そういう訳で、リアルで臭くて汚くて貧乏で死にそうで、なのに、何故この娘の眼を通してみると、このガイドらの語りを通してみると、こんなに宇宙は綺麗なのだろう、と思わせる、 そんな旅に皆さんも是非旅立ってみてください。 あ。最後にラノベらしく一言。 当然、主役は、**メイ**です。 可愛い女の子に勝るもの無し。 |
タイトル | All You Need Is Kill | |
シリーズ | ||
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 安倍吉俊 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630219-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | エイリアンが攻めて来た。コミュニケーションは不可。基本的には肉弾戦の陣取り合戦で、人類はじわじわとジリ貧。戦闘は機動歩兵で頑張るオンリー。 戦闘中に瀕死になった新兵は、偶然の一撃から{{時のループ}}にはまり込む…… 各所では「すごい」「斬新」みたいな意見をちょいちょい聞くが、 むしろ私的にはスタンダードな、定番のネタを沢山うまく詰め込んだ楽しい話。というのは、ちょっと古いめのSF読みだからなのだろうか。今これを初に手に取る人にとってはこれこそが初体験なのだろうか。 機動歩兵、ループ、問答無用型敵エイリアン。なんてえのは、ハインラインを読んでると「宇宙の戦士」「時の門」「人形つかい」と固有名詞が出てくるし、ハインラインじゃなくても"ごろごろ"という感触だろう。 で、それにボーイ・ミーツ・ガールであるとか萌え(これを萌えと表現していいのか? 微妙だなあ)とかの要素を入れて、なるほど美味しいぜ、美味しいかもだ、というところ。 SFとしてはエイリアン設定をもっと深く色々見せてくれると楽しかったのに、というところか。 結論: 一昔前の海外SFちっくで大好き。 と言えばいいのかな。 で、それを期待して同作者の「よくわかる現代魔法」シリーズを読んで「これは全然違う!」って思ったり。 http://lanopa.sakura.ne.jp/cgi/review/search.cgi?author=%BA%F9%BA%E4%CD%CE;flag_author=on |
タイトル | ブレイク-エイジEX ロアゾオ・ブルー7 | |
シリーズ | ブレイク-エイジEX | |
著者 | 鍋本ちぇいある , 馬頭ちーめい , STUDIOねむ | |
イラストレーター | 馬頭ちーめい | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1934-5 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | 原作・監修:馬頭ちーめい/STUDIOねむ | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | 「学園生活」を覚えていますか? 「部活」を覚えていますか? ガチャガチャでハチャメチャで、ベクトルがぐちゃぐちゃだけど勢いと仲間のあったあの頃を。 私にとって「ブレイク・エイジ」というのはそういうのを象徴するシリーズで。 「ここに俺が居る!」みたいな。 いや、ラブラブ要素はなあ。私にはなかったんだけど。 ゲーセン少年と孤立少女のラブラブロボロボ物語、銀髪とベトナム版はこれにて完結。 これ一つとってどうこうとは言わないのだけど、「いつものこのシリーズ」という事で推します。 あとは、昔からの読者には、ロボのくすぐりが嬉しいかね。 やっぱりあの人が作るロボはそうなるのね、とか、その設計はつまりまんまソレの発展ですな! とか。 |
タイトル | Alice | |
シリーズ | ||
著者 | 川崎康宏 | |
イラストレーター | エナミカツミ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2838-8 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | くま。 っくまーーっっ。 いや、お話自身どうやねん、とか応援するほど好きなのか、と言われると、 えーとー とにかくクマ。 |
|