『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
1254 件見つかりましたわ。そのうちの 931 〜 940 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
いつか僕にもすてきなお姫様が…… | |||||
まずはその幻想をぶち殺す! | |||||
むかっ! じゃあその幻想をぶち殺すというその幻想をぶち殺す! | |||||
|
タイトル | 小説スパイラル〜推理の絆〜 4 幸福の終わり、終わりの幸福 | |
シリーズ | ||
著者 | 城平京 | |
イラストレーター | 水野英多 | |
レーベル | スクウェア・エニックス | |
書籍コード | ISBN4-7575-1181-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | レーベル:Comic novels | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
みどりや | 自分の感性にあった作品は…命ほど価値がありましょう 7日7晩かかっても「スパイラル〜推理の絆〜」の魅力のすべては語れません などとパロって(http://maijar.org/word/serifu/sa-3.htm#spiral)いても始まらないので、 (1)漫画:スパイラル (2)原作者:城平京 (3)小説:スパイラル という感じで語ってみましょうか。 ●漫画:スパイラル やはり、「スパイラル〜推理の絆〜」といえば、漫画がメインで、小説版はおまけといった印象があります。 漫画「スパイラル〜推理の絆〜」は現在13巻まで出ています。11、12巻で多少だれた感じは在りましたが、13巻でまた、スピード感覚がよみがえり、後は、クライマックスに向け一直線といった感じです。 最初、「スパイラル〜推理の絆〜」は、「Q.E.D.証明終了(http://www.bk1.co.jp/product/1883007)」と同様の推理をメインとした作品かと思っていましたが違っていました。 ドラマの「スパイ大作戦」にも通じるものがあると思いますが、ある種の「勝利条件」が与えられ、それを実現するための武器に論理を使用します。 この論理の切れ味がすばらしい。そして、底流にある主人公鳴海歩の成長のストーリー。 とにかく、漫画「スパイラル〜推理の絆〜」は、3巻までは読んで欲しい。 3巻ラストの一杯のコップの水を飲むシーン。思わず身震いがした。このシーンは必見です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ --あらためて 思いしらされたんだ 自分の 知恵も勇気も 無力なんだって 信じるものだけが いつも幸福で いられるんだって ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 4巻pp61-62より ●原作者:城平京 この人は、漫画「ヴァンパイア十字界」(http://www.bk1.co.jp/product/2479889)の原作者でもある。 その3巻の原作者あとがきで次のようなことを書いている。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 「だまし絵」というものがあります。 壷の絵かと思ったら向かい合った人の絵にみえたり、ウサギかと思ったらアヒルに見えたり、若い女性かと思えば老婆だったり、(省略) 英国の推理作家にクリスチアナ・ブランドという方がいます。(省略) 『ジョゼベルの死』では容疑者全員が次つぎ自分が犯人だと告白し始めたりします(それもラスト七十ページを切った段階で、ほんの十数ページの間に。当然真犯人はひとり)。 同じ手がかり、同じ証拠でもほんの少し見方を変えてやる、同じ内容の証言でもほんの少し視点を変えてみる、ただそれだけで事件の様相がぐるぐる変化することもあるとブランドの作品は教えてくれます。 (省略) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ そして城平京氏は、この手法を自家薬籠中の物としている。 ●小説:スパイラル さて、ライトノベルファンパーティーの応援メッセージなのでここをまじめに書かんとあかんな(笑) 小説版の「スパイラル〜推理の絆〜」はこの4巻目で閉幕ということだ。残念である。 全てオリジナルの別ストーリー。漫画のストーリーの小説化ではありません。 1〜3巻目までは、漫画スパイラルと同時期の本筋とは無関係な鳴海歩の活躍(謎解き)が本編として収録され、それにプラス外伝として歩の兄鳴海清隆の警視庁時代(歩は当時、小学生)のエピソード(短編推理)がついている。 3作とも、「ほんの少し視点を変えてみる、ただそれだけで事件の様相がぐるぐる変化する」というサプライズ付き。 圧巻は、2巻「鋼鉄番町の密室」における事件の真相を依頼人に伝える際の鳴海歩の次の台詞。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 俺はあんたに三つの解決を提示してやる。さっきも言ったが、どれを真実とするかはあんた次第だ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ この話を読了した後、私の頭のなかでは先にあげた漫画スパイラルの台詞がリフレインしていた。 自分の 知恵も勇気も 無力なんだって 信じるものだけが いつも幸福で いられるんだって 本編3作は、本当に気楽に楽しめる。ひよのタンファンなら、読むべし。ロマンを求めるなら缶スープ「さばおり」を堪能しろ(笑)。 4巻は、外伝シリーズの完結ということで少し趣が異なる。 今回は、小学生の鳴海歩が直接、事件にかかわり、過去の歩の兄清隆、義姉まどか刑事との係わり合いも描かれる。 外伝は、漫画スパイラルの背景を知る上で、ファン必読の書と言えよう。 アンニュイな溜息の似合う小学生 鳴海歩に乾杯!!! |
タイトル | 小説スパイラル〜推理の絆〜 4 幸福の終わり、終わりの幸福 | |
シリーズ | ||
著者 | 城平京 | |
イラストレーター | 水野英多 | |
レーベル | スクウェア・エニックス | |
書籍コード | ISBN4-7575-1181-7 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | レーベル:Comic novels | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
みどりや | ネコ耳の 結崎ひよのタン、 萌え!!! (漫画:スパイラルを読め!) http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=110003687020000 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757501757 |
タイトル | 食卓にビールを | |
シリーズ | 食卓にビールを | |
著者 | 小林めぐみ | |
イラストレーター | 剣康之 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6267-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
うたたねこ | さんぽするようなワンダー、といった感じでしょうか。 ライトなノリだけでなく「メビウスの話篇」みたいにしっかりSFしてミステリしてるエピソードがあるのもおいしいです。 |
タイトル | 三月、七日。 | |
シリーズ | 三月、七日。 | |
著者 | 森橋ビンゴ | |
イラストレーター | 世良シンヤ | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1835-7 | |
発行年月日 | 2004-05-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
浅木原忍 | 森橋ビンゴの丁寧な、丁寧な心理描写がゆっくりと紡ぐ、極上の青春小説。なかなか出会いすらしない2人の想いの積み重ねが、物語の骨格をきっちりと整えていく。それだけに後半の展開が駆け足だったのが惜しいが、青春ものが好きな人は必読の一冊。 |
タイトル | 9S IV | |
シリーズ | 9S | |
著者 | 葉山透 | |
イラストレーター | 山本ヤマト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2760-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 羞恥心はあるけれど情緒がかけらも無い、しいて言うなら女版「相良宗助」(フルメタルパニック出演)のようなヒロインによるラブコメと、トンデモ科学を利用した、映画のような疾走感が魅力のこのシリーズ。 この巻は世間ズレしたヒロインと世間ズレしたサブヒロインのさながら漫才のようなやり取りや、単純にして超大掛かりな仕掛け、やたら燃えるバトル、と、見所盛りだくさんです。 |
タイトル | よくわかる現代魔法 ゴーストスクリプト・フォー・ウィザーズ | |
シリーズ | よくわかる現代魔法 | |
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 宮下未紀 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630204-7 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
練馬 | 考えようによってはタイムパラドックスの起こりようが無い、一風変わった時間移動物。 今回の主人公は一ノ瀬弓子クリスティーナ。 「ぱんつはいてない」で一時話題になったけど、単なるネタで終らせず一つの大きな複線にしつつ、自分の生き方に対するプライドなどを模索していくお話です。 |
タイトル | ホーンテッド! 2 コトコトクライシス | |
シリーズ | ホーンテッド! | |
著者 | 平坂読 | |
イラストレーター | 片瀬優 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1197-9 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 文字修飾を用いた文章がウリのシリーズ第2巻。 なぜか今度はラブコメです。 ラブコメということで、キャラを追加しまくってます。 その中で普通は、委員長をイチオシしそうですが、わたしはあえて、先生がイチオシです。 先生が凄いんです!? イラストをみた瞬間に、{{黒幕だ}}と思ってしまいました。orz 特に、先生の語る、奥深きメッセージには、感激させられてしまいます。 |
タイトル | ネペンテス | |
シリーズ | ||
著者 | 清水マリコ | |
イラストレーター | toi8 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1158-8 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | プチ不条理だったり、少女耽美ホラーな短編集。 04シリーズや、嘘シリーズとは全く違う作品なのでしょうが、04シリーズのトオが登場しているだけで何らかの関連性をイメージさせられてしまう所がこの作品の特徴でしょう。 オリジナルの創作童話の独特な雰囲気が、清水マリコさんの真骨頂!? 登場するヒロインがなんかイタイ系ばかりで、主人公に至っては、シスコンで、{{関わると他人を不幸にしてしまうため、他人と距離をとって生きると言うタイプで、}}なんだか西尾維新作品を読んでるみたいな雰囲気にさせられてしまいました。 |
タイトル | しずるさんと底無し密室たち | |
シリーズ | しずるさん | |
著者 | 上遠野浩平 | |
イラストレーター | 椋本夏夜 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6284-8 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 妙な死体を推理する、しずるさんとよーちゃんのシリーズ2作目。 テーマは密室。 1作目に比べると、奇妙な死体っぷりはトンデモミステリーっぽくなくなった気がするんだけど、それでもやっぱりありえなさそうな死体っぷりは相変わらず、 基本的な部分はしずるさんとよーちゃんの会話だけでほとんど終ってしまうんだけど、 だが、そこがイイ!! ミステリアスなしずるさんと、よーちゃんの二人だけの世界って、素晴しい!? |
タイトル | GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ- | |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6288-0 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
toshi-ko | そういえば、回を重ねる毎に、九城とヴィクトリカの身長差が、開いていっているような気がするのは、私だけですか? 個人的には、髪を下ろしたお兄さんなんて・・・。 漢なら、自らの信念を貫け!? |
|