『 発行年月日 : 2004-11-00 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
125 件見つかりましたわ。そのうちの 41 〜 50 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
この間、神社で狛犬が盗まれたってニュースで言ってた | |||||
……某作家様の知り合いもそういえば前科持ちでしたわね | |||||
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タイトル | 空の中 | |
シリーズ | ||
著者 | 有川浩 | |
イラストレーター | ||
レーベル | メディアワークス | |
書籍コード | ISBN4-8402-2824-8 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
INN | 人類と未知の巨大生物との触れ合いを描く長編SF。 どの部分をとっても続きが気になる展開のオンパレードで、読んでいて飽きません。前半で繰り広げられる未知生物との遭遇・交流には、非常にワクワクさせられました。次に何が起こってどうなるのか、常に先が気になって仕方ない。 また、魅力的な登場人物ばかりなのも見逃せない所です。みんな良いキャラなんですが、その中で主役達を差し置いて特に良いキャラだったのが、宮じい。 主人公の面倒を良く見ているお爺さんなんですが、台詞のひとつひとつに重みがあって、それがとても良いです。特に終盤、意固地になっている子供たちを説き伏せるシーンは最高でした。 ハードカバーで分厚く、他のライトノベルと比較すると値段も少々張りますが、それだけの価値はある作品だと思います。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 2 まれびとの棺 下 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2847-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
玲朧月 | 一巻と並べてみると一枚の絵を二冊に切り分けたことがわかります。配色もほぼ同じ。ロゴなどの配置もちょうど逆になるようになってます。 これはデザイナーの手腕? それともイラストレータの注文?(あるいは逆) ディノス制御の巨大鍵の中身がキ-ボードなどのデバイスになっているのが見えます。 なるほど、あの大きさはそのために必要だったのカー!? 一巻では読者サービス(笑)が多かったのに比べ、ストーリーが緊迫する二巻ではメカやシリアスな挿絵がほとんど。その中で口絵はやや落ち着いた日常のシーンになってます。この辺の緩急のつけ方が好み。 |
タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
煉紅 | 綺麗で繊細で儚げな印象な感じがするこのイラストが この作品の暗さ、深さをより浮き彫りにします。 また、このイラストがあるからこそ物語の深さに押しつぶされずに 最後まで読んでいけるのだと思います。 |
タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
煉紅 | まず読み終わったあと、「これ、ライトノベルですか?」と思いました。 冒頭の衝撃。内容の深さ。最後の締め方。どれをとってもへたな現代文学よりも自分たちに訴えかける力がある作品です。 虐待と引きこもり、現代が抱える問題を見事に風刺した作品です。 読んでいて痛々しく、切なく、今すぐ読むのをやめたいと思っても決してやめられない。 ここでやめたら後悔するぞと思わせる力があります。 砂糖菓子の弾丸で必死に現実と戦う藻屑の姿と現実と戦うために必死に実弾をこめよう とするなぎさの姿の対比が実に印象的です。 ぜひとも多くの人に読んでもらいたい作品です。 |
タイトル | 天槍の下のバシレイス 2 まれびとの棺 下 | |
シリーズ | 天槍の下のバシレイス | |
著者 | 伊都工平 | |
イラストレーター | 瑚澄遊智 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2847-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
玲朧月 | 二巻である。今のところ(2005年5月現在)続編の様子は見られないので、もしかしたら最終巻。いちおうストーリー的には切れても良い内容ではあるが、でもいろいろと作られている設定がもったいないと思う。 前巻とは変わってやや戦闘が多くなる。 前半一章分は書き下ろしで、白井先生メインの話。日常描写かと思いきや、重要な設定がいくらか示唆(伏線)されている。 そして後半は打って変わって怒涛の戦闘シーン。 最大の敵であるファンタズマとの遭遇戦により文彦が重傷、防災団は戦力を減らし、その上とある事情から敦樹と佐里は二人でファンタズマ率いる剛粧5000匹との決戦を余儀なくされる。 ここでいくつもの謎や{{ファンズマや佐里の}}意外な正体が怒涛のごとく提示され圧倒されるが、それを遥かに上回る迫力を見せ付けるのが多脚砲台の{{原型たる戦術歩行艦パリカリア}}。 単独で剛粧の群れを圧倒どころかものともしない威力をみせつける。 それだけの性能を持つ{{戦術歩行艦}}と互角に戦うファンタズマとの戦闘がやはりこの巻最大の見せ場だろう。 様々な設定や謎が明かされてはいるが、それ以上に魅力的なキャラたちの今後の話をぜひ読みたい作品である。 |
タイトル | 空ノ鐘の響く惑星で 5 | |
シリーズ | 空ノ鐘の響く惑星で | |
著者 | 渡瀬草一郎 | |
イラストレーター | 岩崎美奈子 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2846-9 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
各務桜花 | 一気に読ませてくれて、終始どきどきしながら楽しめるシリーズ。 王道を行きつつも、SF要素が新鮮で、たまにモノの見事に予想を裏切ってくれたりで、飽きません。掘り返せばいくらでも広がりそうな世界に脱帽・・・ キャラクターも色々な性格をカバーしていて良vそのせいか、結構いても覚えやすいような気がします。 |
タイトル | 刹那 そのとき彼女が願ったこと days of Broken Blood | |
シリーズ | BLOODLINK | |
著者 | 山下卓 | |
イラストレーター | HACCAN | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2084-X | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
千秋 | うわぁ〜……。もう痛すぎ。切なすぎ。でも面白い……。 これだけ読者の心に何かを残す作品も珍しいです。 {{女の子の恋の物語}}。これは百合とかそういうものを超えて素晴らしい作品です。 痛いけど、頑張って読んで欲しいです……。 |
タイトル | 道士さまにおねがい | |
シリーズ | 道士さま | |
著者 | 三雲岳斗 | |
イラストレーター | 兎塚エイジ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2848-5 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
森のゴブリン | 本質的にはシリアス系の多い三雲先生には珍しい完全なるギャグコメ。イラストと完全にマッチしためいさくです。未来からきた道士さま(笑)と、偉大なる精霊使いになるはずの守銭奴少女の掛け合いは大変楽しいです。 |
タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まよねえずごはん | 青い青い。黒い黒い。痛い痛い。 まず冒頭で明かされる凄惨な結末。物語はそれに向かって突き進む。その結末が覆されるかどうかは、どうぞ読んで確かめてください。 読んでいてとにかく痛々しい。締めつけられるような、切りつけられるような痛みを伴う。それは若さ故の割り切れなさや矛盾であったり、過剰な自意識である部分であったりするんだが、同時に、自分が批判される大人であることを痛感させられる。 思春期にも大人にもお奨め。ただし、劇物注意。 |
タイトル | 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet | |
シリーズ | ||
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | むー | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6276-7 | |
発行年月日 | 2004-11-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
まよねえずごはん | イラストが当初はミスマッチだと感じていたが、今となってはこれでぴったりと思える。さびしげで空虚な瞳にひきつけられる。 |
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