『 発行年月日 : 2004-12-00 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
134 件見つかりましたわ。そのうちの 121 〜 130 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
本を読まないとネタがないし、本を読むと他のことができないんだよね | |||||
ユーザーが欲しいのは言い訳じゃなくて結果ですの! | |||||
|
タイトル | 魔女の結婚 アヴァロンの陽はいつまでも | |
シリーズ | 魔女の結婚 | |
著者 | 谷瑞恵 | |
イラストレーター | 蓮見桃衣 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600516-6 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | その魂に原初の女神の魔力を秘めて、千五百年もの長い眠りについていた古代の巫女姫エレインは、結婚願望が強く「運命の人」との出会いを夢見る少女。ところが十六世紀になって彼女を目覚めさせたのは、冷淡で口が悪い上に黒魔術も扱う青年魔術師マティアスで、ひとしきりの騒動の末に彼はエレインを弟子にすることになります。そして彼らに関わってくるのが、マティアスを兄のように慕う貴族の少年ステファン、古代の女戦士の生まれ変わりの少年ミシェル、どこか得体の知れないところがある吟遊詩人のアート。こうして始まった、原初の女神の魔力をめぐる長い旅の物語です。 なお、あちこちで「運命の人」候補を見つけるエレインですが、いつの間にか判断基準がマティアスになっていることの意味に気づかないでいます。一方マティアスも、エレインの気持ちに気づきつつも、冷淡に応えて彼女を怒らせています。その結果として生じる、エレインとマティアスの「じれったい関係」もこのシリーズの見所です(笑)。 このシリーズは全14巻で完結していまして、本作品は第13巻で本編最終巻になります。 (14巻は番外編) |
タイトル | アダルシャンの花嫁 | |
シリーズ | ||
著者 | 雨川恵 | |
イラストレーター | 桃季さえ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-450701-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まつもとかなめ | 大陸最大の帝国カストリアの軍勢を打ち破った北方の新興国・アダルシャン王国。やがて二つの国の間に講和が成立し、その条件として、アダルシャン国王の異母弟で「黒い悪魔」と恐れられている青年将軍アレクシード(二十歳)のもとに、カストリア帝国から皇女ユスティニアが嫁いでくることになります。ところがこの皇女、まだ十歳に過ぎなかったのでした(笑)。何はともあれ、カストリア帝国からユスティニア姫が到着し、アレクシードとの結婚式へ向けて日々は(若干の騒動とともに)過ぎていきます。しかし、この婚姻は、妾腹の生まれであるが故に弱かったアレクシードの立場に、微妙な影響を及ぼすことに……。 ラストシーン(イラスト付き)が良いです(笑)。 続編「ハルシフォンの英雄」も出てます。 |
タイトル | All You Need Is Kill | |
シリーズ | ||
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 安倍吉俊 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630219-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
一歩 | エイリアンが攻めて来た。コミュニケーションは不可。基本的には肉弾戦の陣取り合戦で、人類はじわじわとジリ貧。戦闘は機動歩兵で頑張るオンリー。 戦闘中に瀕死になった新兵は、偶然の一撃から{{時のループ}}にはまり込む…… 各所では「すごい」「斬新」みたいな意見をちょいちょい聞くが、 むしろ私的にはスタンダードな、定番のネタを沢山うまく詰め込んだ楽しい話。というのは、ちょっと古いめのSF読みだからなのだろうか。今これを初に手に取る人にとってはこれこそが初体験なのだろうか。 機動歩兵、ループ、問答無用型敵エイリアン。なんてえのは、ハインラインを読んでると「宇宙の戦士」「時の門」「人形つかい」と固有名詞が出てくるし、ハインラインじゃなくても"ごろごろ"という感触だろう。 で、それにボーイ・ミーツ・ガールであるとか萌え(これを萌えと表現していいのか? 微妙だなあ)とかの要素を入れて、なるほど美味しいぜ、美味しいかもだ、というところ。 SFとしてはエイリアン設定をもっと深く色々見せてくれると楽しかったのに、というところか。 結論: 一昔前の海外SFちっくで大好き。 と言えばいいのかな。 で、それを期待して同作者の「よくわかる現代魔法」シリーズを読んで「これは全然違う!」って思ったり。 http://lanopa.sakura.ne.jp/cgi/review/search.cgi?author=%BA%F9%BA%E4%CD%CE;flag_author=on |
タイトル | All You Need Is Kill | |
シリーズ | ||
著者 | 桜坂洋 | |
イラストレーター | 安倍吉俊 | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630219-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
まるお | ゲームオーバーになったから、TVゲームをリセットしてセーブしたポイントからやりなおす。 幼少のころから繰り返したその行動にこんな切り口があったなんて、考えもしなかった。 だからこそ敢えて言いたい。{{中の人も大変だな、}}と(笑)。 |
タイトル | BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動- | |
シリーズ | BLACK BLOOD BROTHERS | |
著者 | あざの耕平 | |
イラストレーター | 草河遊也 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1671-4 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | 吸血鬼ものです。 あざのさんの作品の場合、すでに完結した富士見ミステリー文庫の「Dクラッカーズ」にも同じことが言えるのですが、スロースターターなところがあり、1巻だと私の場合はイマイチ乗りきれない部分がありました。 それが2巻、3巻と進むうちにテンションが上がり、各キャラクターが実にイキイキと動き出します。もし1巻だけを読んで、続きをどうするか迷っている方がいたらぜひとも2巻以降をお読みください。 ・・・しかし私のいつもの悪癖なんですが、全然本編の説明してませんねこれ(汗 |
タイトル | 晴れときどき女子高生 プラトニックチューン | |
シリーズ | ||
著者 | 渡辺浩弐 | |
イラストレーター | 岡崎武士 | |
レーベル | ジャンプJブックス | |
書籍コード | ISBN4-08-703152-7 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | 短編小説を書かせたら日本屈指の作家、渡辺浩弐。 今回の『プラトニック・チェーン』は長編だが、これも悪くはない。 この味を気に入ったら(『プラトニック・チェーン』(短編集)は勿論のこと)『2999年のゲーム・キッズ完全版』を、万が一見かけるようなことがあれば『1999年のゲーム・キッズ』『2000年のゲーム・キッズ』を手にとって見るべし。 参考: 『1999』シリーズ(アスペクト、幻冬舎文庫) 『1999年のゲーム・キッズ』『マザー・ハッカー』『デジタルな神様』 『2000』シリーズ(アスペクト、幻冬舎文庫(一巻のみ)) 『2000年のゲーム・キッズ』『夢ビデオ』『バーチャル・アイドル・クラブ』 |
タイトル | VS-ヴァーサス- file4 そびえ立つ海 | |
シリーズ | VS-ヴァーサス- | |
著者 | 麻生俊平 | |
イラストレーター | 硝音あや | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1672-2 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | 何が驚いたかというと、半年もせず麻生俊平の新刊が出たことだ。ハードボイルド+特撮ものという基本路線はそのまま、ここから盛り上げていこうという意気込みも感じる。ただ三巻と比べるとややひと休みか。 この作風が嫌いでないなら、ライトノベル史上一、二を争う名作『ザンヤルマの剣士』も是非……と言いたいところだが、あいにく絶版なのがさびしい。 と言うわけで、続き(あるいは既刊)を読みたい方はご購入下さいませ。 |
タイトル | BLACK BLOOD BROTHERS2 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ特区鳴動- | |
シリーズ | BLACK BLOOD BROTHERS | |
著者 | あざの耕平 | |
イラストレーター | 草河遊也 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1671-4 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
紙様 | いや、ホンマなら3巻含めて語りたいんですけどね〜。 「Dクラッカーズ」のあざの耕平先生が描く赤と黒の血の物語、「BLCK BLOOD BROTHERS」その2巻です。 短編ではアホな事件が舞い込むことも多々あるのでジロー、というか吸血鬼というものの人外魔境っぷりがイマイチ掴みにくかったのですが、この2,3巻連作を通して彼らの超越っぷりをたっぷりと堪能させてもらいました。 戦闘に関しては3巻で語られる要素の方が多いので割愛しますが、特区におけるパワーバランスの妙は十分に味わえます。絶妙です。 そして人と吸血鬼の壁とその間の葛藤。3巻への繋げ方が非常に上手いと感じました。その分待ってる間は苦しかったですが(笑) 興味を持たれた方は1〜3巻まとめて読むことをオススメしますよ〜。 (関係無いこと) 本作の第1巻を読んだあとで「ROOM NO.1301」(新井輝先生 富士見ミステリー)のあとがきを読むと笑えます。オススメです。 |
タイトル | 三月、七日。 その後のハナシ | |
シリーズ | 三月、七日。 | |
著者 | 森橋ビンゴ | |
イラストレーター | 世良シンヤ | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2100-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 前作の終わりからの続きの話。いまだにうじうじしていた三月だが、周囲の状況が変わってくるにつけて自分の気持ちが変わっていたことに気づく。ひっこみ思案だった七日も少しずつ変わってきているようだ。 二人の変わっていく様子、そしてラストのクリスマスが、とてもよい話をつくったなあと思いました。こういう話の後日談ってよかったためしがないので読む前は不安でしたが、ちゃんとお話としてよく始末をつけたと思います。おすすめです。 |
タイトル | 英国妖異譚 9 緑と金の祝祭 | |
シリーズ | 英国妖異譚 | |
著者 | 篠原美季 | |
イラストレーター | かわい千草 | |
レーベル | ホワイトハート | |
書籍コード | ISBN4-06-255770-3 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・イラスト部門 | |
各務桜花 | 絵柄が好み、というのもあるのですが、1ページのイラスト内で意外と遊んでくれているので、思わぬところで楽しめます。{{顔が解らなくても誰がどこにいるか解ったり・・・。}} |
|