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応援メッセージ検索結果

『 書評者 : いわし 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ!
20 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 20 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。
もっと本を読まなきゃね……って、おわ!
…………一人一冊主義
やめてよ! 意味分かんないから!

[image:amz] タイトル フルメタル・パニック!-サイドアームズ- 音程は哀しく、射程は遠く
シリーズ フルメタル・パニック!
著者 賀東招二
イラストレーター 四季童子
レーベル 富士見ファンタジア文庫
書籍コード ISBN4-8291-1605-6
発行年月日 2004-04-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 本当に戦争やってるシリアスな長編と、学園を舞台にコメディしてる短編が
フルメタの軸でしたが、そのどちらとも違う括りの短編集がコレ。
主人公・相良宗介が所属する「ミスリル」という組織の仲間が主役な話が集められています。
基本的には普段の短編のノリに近いんですけどね。
温泉旅館でハイテク機器の力とプロの技術をふんだんに発揮…してどうする?
個人的には長編も短編も、刊行順に読んでいくのがオススメです。

[image:amz] タイトル マリア様がみてる インライブラリー
シリーズ マリア様がみてる
著者 今野緒雪
イラストレーター ひびき玲音
レーベル コバルト文庫
書籍コード ISBN4-08-600527-1
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 2004年にはアニメ化も果たした人気シリーズ「マリア様がみてる」。
女性向けレーベルですが多くの男性ファンも獲得しています(自分も男です…)
…というか、もはやそんな説明は要らない位有名かもしれません。
2005年5月現在既刊が20冊以上あるので、未読の方は入りづらいかもしれませんが
そんな事は問題にならないくらいオススメなシリーズです。

今巻「イン ライブラリー」はマリア様がみてる2つ目の短編集で、
雑誌Cobaltに載った短編に、書き下ろしを加えて1冊に。
基本的に主人公・福沢祐巳を中心に進む本編とは趣の異なるストーリーが楽しいです。
個人的には一番最後に収録された短編がお気に入り。

[image:amz] タイトル 電波的な彼女
シリーズ
著者 片山憲太郎
イラストレーター 山本ヤマト
レーベル 集英社スーパーダッシュ文庫
書籍コード ISBN4-08-630206-3
発行年月日 2004-09-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 第3回スーパーダッシュ小説新人賞において佳作を受賞した「電波日和」という
作品を改題したのが本作『電波的な彼女』らしいです。
このタイトルは…映画「猟奇的な彼女」と非常に似通っている気がしますがインパクト充分ですね。
そしてタイトルに負けずにインパクト充分な序盤の「出会い」。
電波的な彼女こと堕花雨のキャラクターの行動は滅茶苦茶ですよね…。
忠誠を誓うと言っているのが凄まじい覚悟を伴った"本気"なのが
いい点であり、悪い点でもあるような。

しかしこの作品、何が良いって主人公の「漢」っぷりと、その内面描写が良いです。
時折少年漫画の主人公のような熱い心を見せますが、何か超能力を持っているわけでもないし
思い悩んだり諦めかけたりもする。そんな彼が素敵です。

[image:amz] タイトル タマラセ 彼女はキュートな撲殺魔
シリーズ タマラセ
著者 六塚光
イラストレーター 日向悠二
レーベル 角川スニーカー文庫
書籍コード ISBN4-04-470701-4
発行年月日 2004-11-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 第9回スニーカー大賞<優秀賞>受賞作です。
流行の(?)ひらがなorカタカナ四文字なタイトルですが、
"タマラセ"とは「魂裸醒」と書き、「神を黙らせるもの」が語源らしい
作中に出てくる超能力、というか霊体を武器化したもの…です。
しかし、よくある能力バトルものと侮るなかれ。
漂う独特の雰囲気とテンポの良さは素晴らしいものがあります。

主人公の三鶴城大助こと「三助」は自宅の隣に引っ越してきて
同学年に編入した「八坂井夏月」と仲良くなり平和な日常を
送っていたハズなのに、いつの間にかタマラセの力に目覚めてしまって…
みたいな所から物語は始まりますが、この主人公がいい性格してます。
「ツインテールの悪魔」「人間枯葉剤」などの異名を持つ
九里浜純(女の子です)といい、キャラクターは魅力的ですし心情描写も
いい味出てます。舞台がとてつもない田舎にあるのが、この雰囲気を作っている
要因だったりするのでしょうか。イチオシです。

[image:amz] タイトル 白人萠乃と世界の危機
シリーズ 白人萠乃と世界の危機
著者 七月隆文
イラストレーター しろ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2912-0
発行年月日 2005-01-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 「Astral」「フィリシエラと、わたしと、終わりゆく世界に」などの作者である
今田隆文先生が、『七月隆文』に改名後初めて出した作品が本作です。
注意点が、1つ。
本作は表紙からして分かるとは思うのですがそれ等の作品とは全く趣が異なります!
「ドタバタコメディ」というヤツでしょうか。あらすじを読んだ時点で
この作品が何だかおかしな事になってる(褒め言葉)事に気付けます。
小説の枠を超えた"遊び"に力を入れたシリーズで、
個人的にはこの遊びっぷりだけでも見る価値あると思いますよ。
2巻はもっとスゴイ事になってますし。

[image:bk1] タイトル Alice
シリーズ
著者 川崎康宏
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2838-8
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 皆さん仰ってますが「クマ」凄い印象的ですね。
「これしかない」って位見事なイラストと相まって凄い存在感を発揮してます。
…も、もちろんそれ以外のキャラクターも素敵ですよ?
漂うB級っぽさと、完璧過ぎないキャラクター達は魅力です。
…あれ?人間的に一番出来ているのはボー・ボーな気が…

[image:bk1] タイトル カレとカノジョと召喚魔法
シリーズ カレとカノジョと召喚魔法
著者 上月司
イラストレーター BUNBUN
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2829-9
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし あらすじを読む限り、
昔行った召還魔法のせいで緊張感と恐怖心を失った「カレ」こと水瀬遊矢と
その召還魔法の影響で運動神経抜群な「カノジョ」こと白銀雪子が
失われた感覚を取り戻すために、怪奇事件に挑む毎日を送っている話。
のはずで、事実その通りでもあるんですが…。

この本の最大の魅力は「予想外の展開」だと思います。
まさか、あの人があーでこーなってそうなるとは。(読みにくくてスイマセン)
言ったらつまらないので詳しくは語りませんが面白いです。
終盤は途中でやめられなくて一気に全部読ませてしまうパワーがある気がします

[image:bk1] タイトル ロボット妹 改め人類皆兄妹! 〜目醒めよ愛の妹力〜
シリーズ
著者 佐藤ケイ
イラストレーター さがのあおい
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2754-3
発行年月日 2004-08-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 同じく電撃文庫刊の「天国に涙はいらない」のコンビが贈る
"禁断の萌え小説"それがロボット妹らしいです。
表紙にもなっている『最終人型決戦兵器・妹ロボットもえみちゃん一号』の
中に入っているパイロットは…。

この作品はある種のお約束の上に成り立っているという所があるとは思うのですが
別に「妹」という言葉には魅力を感じない人間が読んでも笑えましたので
こういうタイプの装丁の本を敬遠している方も、一度読んでみてはいかがでしょうか。
参考までにあらすじが読めるページを。
http://shop.mediaworks.co.jp/ds_index.php?isbn=4-8402-2754-3

[image:bk1] タイトル ヴぁんぷ!
シリーズ
著者 成田良悟
イラストレーター エナミカツミ
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2688-1
発行年月日 2004-05-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし この「ヴぁんぷ!」はヴァンパイア、つまり吸血鬼を扱った小説なんですが…
今までに無い。今までに無いです。新しすぎます。
流石は自らを「隙間産業」などと語る成田先生というか…。
エナミカツミ先生のイラストも非常にマッチしていて素敵。
口絵には色々な意味で痺れます。
成田先生の作品は読んだ事が無い、という人にもオススメの1冊です。

[image:bk1] タイトル デュラララ!!
シリーズ デュラララ!!
著者 成田良悟
イラストレーター ヤスダスズヒト
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2646-6
発行年月日 2004-04-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
いわし 成田良悟先生が打ち出した3つ目のシリーズ。
ストーリー面は他の方が語られているので省略しますが、
やはりいつも通り、今までに無いキャラクター(奇人変人多し)の連発です。
このシリーズは成田先生の他の作品と比べても結構遊びが入っていますね。
電撃文庫の他作品の名前が平気で出てきたり、どこかで見た事のある名前のキャラが…
成田先生は後書きで叩かれる事も覚悟の上、とおっしゃってますが、
自分は全然アリだと思いますよ。
俺たちに出来ない事を平然とやってのける遊馬崎さんにシビれて憧れます。