『 書評者 : ひさ 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
54 件見つかりましたわ。そのうちの 21 〜 30 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
もう、ゴールしてもいいよね? | |||||
おあずけ! | |||||
|
タイトル | リバーズ・エンド after days | |
シリーズ | リバーズ・エンド | |
著者 | 橋本紡 | |
イラストレーター | 高野音彦 | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2684-9 | |
発行年月日 | 2004-06-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | タイトル通り、全てが済んだ後の少年少女達のエピソード。まあとにかく 本編で色々隠し事が多くてやきもきさせられたせいか、隠し事無しの素直な 少年少女の感情表現が読んでいて心地良い事心地良い事。本編で描き切れな かった部分のフォローもしっかり為されていて、読後感が非常に良かったです。 |
タイトル | 女神の花嫁 後編 | |
シリーズ | 流血女神伝 | |
著者 | 須賀しのぶ | |
イラストレーター | 船戸明里 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600397-X | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | これまで割と伏せられていたラクリゼとサルベーンの関係を中心に、ザカリア 女神を信仰するザカール人達の事実を描いた外伝エピソードの最終巻。息苦し い閉塞感は相変わらずながら、ようやく謎が解かれた開放感もあったり。 しかし外伝とは言え、この三部作は知り合い事が知り得た喜びと本編を凌駕す る程の物凄い展開に圧倒されっ放しでした。興味あらば最初から一気に読むべし。 |
タイトル | 乃木坂春香の秘密 | |
シリーズ | ||
著者 | 五十嵐雄策 | |
イラストレーター | しゃあ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2830-2 | |
発行年月日 | 2004-10-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 絶対に知られたくないとある秘密を持つお嬢様と、偶然その秘密を知って しまった主人公との秘密共有ラブコメストーリー。バレたら拙いというのに 緊張感の微弱なこの緩さが持ち味なのかな。春香が"秘密にしている趣味"に 非常に共感を覚えてしまう辺りが、特に気に入って推したいと思った理由。 |
タイトル | 渚のロブスター少女 | |
シリーズ | ||
著者 | あきさかあさひ | |
イラストレーター | MATSUDA98 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2131-5 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 変態兄貴がことごとく異性キャラに好意を寄せられるのは激しく納得 行きません! が、己の趣味以外で本当に妹の為に行動する妹思いな部分 も見せてくれるので堪えておく。異色の正義の味方ストーリーの中で、 主人公みおの心の成長がしっかりと描かれていてなかなか良い感触でした。 |
タイトル | 9S IV | |
シリーズ | 9S | |
著者 | 葉山透 | |
イラストレーター | 山本ヤマト | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2760-8 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 今後向かうべき道を示す転換点とも言うべきか、IIIとの前後編になります。 特に良かったのは伏線をきちっと回収しての長編エピソードの収束のさせ方と、 闘真と由宇の結末がこれまでとは違っていた所。それから闘真を巡って?の 由宇と麻耶のやり取りにも楽しませてもらえました。 |
タイトル | 殿がくる! | |
シリーズ | 殿がくる! | |
著者 | 福田政雄 | |
イラストレーター | 相楽ヒロカズ | |
レーベル | 集英社スーパーダッシュ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-630201-2 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 織田信長が過去からやってきた!? さて困ったどうしよう? な物語。 騒動はあれど、それは現実と余りに相容れない信長の思想によるもので、 現代社会に対する物事は有り得ない速さで理解して行く。そういう信長の 破天荒な性質が妙に好感持てて楽しめたり。あと実際現実と照らし合わせ たらどうだろう? と思わず想像を膨らませたくなる辺りも面白い。 |
タイトル | トウヤのホムラ | |
シリーズ | トウヤのホムラ | |
著者 | 小泉八束 | |
イラストレーター | 海苔 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1679-X | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | 第16回ファンタジア長編小説大賞準入選受賞作 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 動きの激しいアクションシーンがメインで描かれていますが、より印象に残って いるのは東哉と麻里の複雑で奇妙な関係を描いた部分。お互い好意らしきものは 全く抱いていないように見えて、実はそうだと悟らせないよう巧妙に隠している ような部分も微かいだけど感じられる(特に麻里の方)。今の所は打算的な関係 の方が目立っていますが、いつ伏せている感情が見えてくるのか今後が楽しみ。 |
タイトル | とある魔術の禁書目録 3 | |
シリーズ | とある魔術の禁書目録 | |
著者 | 鎌池和馬 | |
イラストレーター | 灰村キヨタカ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2785-3 | |
発行年月日 | 2004-09-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | なんか個人的な好みで待望のビリビリ小娘こと御坂美琴が目立っていて、や っとキターと小躍りしてたのばかり印象に残ってるのですが〜。実際当麻と 絡ませると現時点のインデックスより美味しい存在なのは間違いないし。 もっとも推す理由はそれだけじゃなくて、一方通行のバトルやら御坂妹達の 秘密やらが物語中で面白く噛み合っていたからこそ。 |
タイトル | ダーク・バイオレッツ 7 神の書物 | |
シリーズ | ダーク・バイオレッツ | |
著者 | 三上延 | |
イラストレーター | GASHIN | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2636-9 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 柊美はもう悲劇にしか進み様がなくて、彼女の全ての事情を知ってそれでも 尚抗おうとする明良との触れ合いが暖かくも切なくて痛々しくて……。最終章 である6、7巻の盛り上がりと、その先に待っていたエピローグの描き方はもう 素晴らしいとしか言い様が無くて。きっとこの結末は幸せなものだったと思いたい。 |
タイトル | タクティカル・ジャッジメント 6 湯けむりのデスティニー! 大舌戦編 | |
シリーズ | タクティカル・ジャッジメント | |
著者 | 師走トオル | |
イラストレーター | 緋呂河とも | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6281-3 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | パターンが毎回ある程度決まっているので、どこかで飽きが来ないかと多少心配 していたのですが、今回は前後編のお陰かこれまでより余裕を持って描けていた 印象。二段構えの密度の濃い法廷劇を読めたので満足度もシリーズ中最高でした。 悪辣弁護士・山鹿善行の活躍?ばかり目立っているので、やっぱり目下ライバル の位置に存在している東ヶ崎検事にも今後の巻き返しを期待したい所です。 |
|