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![]() | ![]() | 『 書評者 : ひさ 』 という条件で検索したよ! | ![]() | ![]() | ![]() |
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![]() | ![]() | 54 件見つかりましたわ。そのうちの 45 〜 54 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | ![]() | ![]() | ![]() |
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![]() | ![]() | 来年から積読税が新設されるんだって | ![]() | ![]() | ![]() |
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![]() | ![]() | 政府が儲けまくりそうなお話ですわね | ![]() | ![]() | ![]() |
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タイトル | カエルと殿下と森の魔女 緑竜亭繁盛記 |
シリーズ | ||
著者 | 橘柑子 | |
イラストレーター | 堤利一郎 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2130-7 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 読み手の気持ちでは多分知りたいと思う部分、外したら物足りなくなる描写、それをあえて カットしてでも主人公リュンの視点のみに徹底している所が個人的には凄く良かった。物語の テンポも軽快だし、キャラ同士の掛け合いも面白いし、何よりリュンの存在が忘れられない程 印象に残る。彼女の魅力を最大限に引き出ている一人称文章の描写はなかなかお見事。 |
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タイトル | 渚のロブスター少女 |
シリーズ | ||
著者 | あきさかあさひ | |
イラストレーター | MATSUDA98 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-2131-5 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 変態兄貴がことごとく異性キャラに好意を寄せられるのは激しく納得 行きません! が、己の趣味以外で本当に妹の為に行動する妹思いな部分 も見せてくれるので堪えておく。異色の正義の味方ストーリーの中で、 主人公みおの心の成長がしっかりと描かれていてなかなか良い感触でした。 |
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タイトル | トウヤのホムラ |
シリーズ | トウヤのホムラ | |
著者 | 小泉八束 | |
イラストレーター | 海苔 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1679-X | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | 第16回ファンタジア長編小説大賞準入選受賞作 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 動きの激しいアクションシーンがメインで描かれていますが、より印象に残って いるのは東哉と麻里の複雑で奇妙な関係を描いた部分。お互い好意らしきものは 全く抱いていないように見えて、実はそうだと悟らせないよう巧妙に隠している ような部分も微かいだけど感じられる(特に麻里の方)。今の所は打算的な関係 の方が目立っていますが、いつ伏せている感情が見えてくるのか今後が楽しみ。 |
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タイトル | ムーンスペル!! |
シリーズ | ムーンスペル!! | |
著者 | 尼野ゆたか | |
イラストレーター | ひじりるか | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1680-3 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | 第16回ファンタジア長編小説大賞佳作受賞作 | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | クラウスとエルリーとイルミラの三角関係。ここに他の欠点を補うだけの うまさがあったと思う。正確にはクラウスを巡ってのエルリーとイルミナの 衝突が読んでいて楽しかった。それぞれの気持ちの機微もしっかりと描けて いて、きちんと一冊で纏め上げている。二巻も刊行されたので応援でひと押し。 |
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タイトル | GOSICK IV -ゴシック・愚者を代弁せよ- |
シリーズ | GOSICK | |
著者 | 桜庭一樹 | |
イラストレーター | 武田日向 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6288-0 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 待ち望んでたヴィクトリカとアブリルの直接対面。一弥置いてけぼりで火花散らしている 感じもあるような、でも一弥抜きだからこそ女の子二人のいがみ合い絡み合いせめぎ合いを 存分に堪能出来たような。実は一弥の気持ちで端から勝負は見えていたりするのですが、 この二人には今後も色々やり合って欲しいなと。案外相性は良いと思うのだけど……さて? |
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タイトル | 白人萠乃と世界の危機 |
シリーズ | 白人萠乃と世界の危機 | |
著者 | 七月隆文 | |
イラストレーター | しろ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2912-0 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 色んな意味で中身が危険物なもんで、取り扱いには充分注意しましょう……と 念を押しておかなければ何だか遣り切れない困った作品。でも個人的には一杯 笑わされてしまったのでこちら側の負けかなと。それから本当に好きなように 活き活きと描いている感じが文章に乗っている辺りは意外と好感触だったかも。 |
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タイトル | まおうとゆびきり 2 ぱぱとよばないで |
シリーズ | まおうとゆびきり | |
著者 | 六甲月千春 | |
イラストレーター | 椎名麻子 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1687-0 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 小ネタが凄いんです。知ってるか知らないかで印象は違って来るような 気もするのですが、小ネタで攻めてる時は勢いも凄いので流されてしま えば充分楽しめる思う。勿論それだけではなくて、前巻で躓いた敵との 戦いは邪魔にならない程度に控えめに抑えてたし、硝子とパパとの噛み 合わない触れ合いやその結末の描き方もなかなか良かったし。あとは女 の子同士でいちゃつく描写が実に上手い。これは結構大きいです。 |
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タイトル | ご愁傷さま二ノ宮くん2 |
シリーズ | ご愁傷さま二ノ宮くん | |
著者 | 鈴木大輔 | |
イラストレーター | 高苗京鈴 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1688-9 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 一巻で割と余計な要素と感じてた所が結構削ぎ落とされていて、何かえらく真っ当な 三角関係ラブコメストーリーとして面白く読めたのが意外だったかも知れない。単に軽々 しいノリや雰囲気だけじゃなく、サキュバスの設定込みでシリアス寄りになっている 部分も良い感触。何にしても麗華がめちゃくちゃ可愛く描けているのでそれで充分満足。 |
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タイトル | キリサキ |
シリーズ | ||
著者 | 田代裕彦 | |
イラストレーター | 若月さな | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6292-9 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | まあ「またLOVE重視なのか」と表紙イラストに騙されたわけですが。富士見ミステリー 文庫で真っ当にミステリしてるのも含めて、二重三重四重に驚かされました。練り込まれた 物語の謎に、思い描いていたものを全て覆された真相語りでの心地良い"してやられた"気分 に諸手を上げて降参。参りました。歪み切ってるけれど一応LOVEの形はあります。 |
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タイトル | BAD×BUDDY 12月の銃と少女 |
シリーズ | ||
著者 | 吉田茄矢 | |
イラストレーター | 深山和香 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6293-7 | |
発行年月日 | 2005-02-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ひさ | 左遷されて田舎に飛ばされてしまったホンダの不運と格好悪いズッコケぶり が楽しい刑事ドラマ仕立てのストーリー。とにかくケチがついてばかりで 愚痴吐きまくりなホンダの一人称文章の描写が秀逸。実に軽快なテンポで面白く 読ませてくれる。災難に見舞われ続きでへこたれても自分が背負った事件からは 決して逃げず、普段格好悪い姿ばかりだから決める時は格好良さが実に際立つ。 今の所続刊予定はありませんが、是非この続きを読んでみたいと希望。 |
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