ユーザーメニュー ログイン
メールアドレス

パスワード

ネタばれ非表示
最近の応援 ダビデの心臓神無月さん (05/23 05:21)『この話はあらかじめ続き物を前提として書かれているらしく、この一冊... 隣のドッペルさん神無月さん (05/23 04:43)『このお話はドッペルさんのお話です。 ドッペルさんとはドッペルゲンガ... フォーラの森砦V3 下 セブン=フォートレス リプレイ神無月さん (05/23 04:36)『これはきくたけリプレイです。 しかしいつものきくたけリプレイとは違... 涼宮ハルヒの消失神無月さん (05/23 04:26)『この作品は私の中ではシリーズ中1,2を争うほどの出来だと思っておりま... 神様だよ、全員集合! 総理大臣のえる!神無月さん (05/23 04:20)『基本的にはコメディです。 しかし、読んでいてはっとさせられるほどに... キリサキ神無月さん (05/23 04:13)『LOVEに見せかけて普通にミステリーをしている作品でした。 多少謎解... 食卓にビールを神無月さん (05/23 02:45)『この作品は、女子高生で物理オタクで小説家で新妻という主人公が、様... 黒と白のデュエット Op.2神無月さん (05/23 02:32)『一巻ではミステリーという感じではなかったものの、2巻では割とミステ... ネコソギラジカル 上 十三階段ミズノトリさん (05/23 01:28)『西尾維新の代表作・《戯言》シリーズの完結編の序章。 いよいよクライ... 白人萠乃と世界の危機練馬さん (05/23 01:21)『大抵の人は文庫一冊読むのに、ページ数にもよりますが、1時間半〜2時...

応援メッセージ検索結果

『 書評者 : HAYA 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ!
3 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 3 ( 表示数=3冊 ) 件を表示しますわ。
19世紀のゴシックリバイバルで黒が流行したのは、ビクトリア女王がアルバート公の喪に服したことが発端なのか
モーニングファッションですの。って何を真顔で調べてるんですの!

[image:bk1] タイトル 天槍の下のバシレイス 1 まれびとの棺 上
シリーズ 天槍の下のバシレイス
著者 伊都工平
イラストレーター 瑚澄遊智
レーベル 電撃文庫
書籍コード ISBN4-8402-2839-6
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
HAYA 近未来、突如世界に出現した未知なる文明、そして生物。それと戦うは、ハイテク兵器で武装した高校生たち。そんな感じの設定。こういう話は、設定から入る方が多いと思うのですが。
個人的には、やはり主人公の敦樹という少女の魅力が、すばらしいと思います。{{仲間を死なせてしまった過去に取り憑かれ、戦うために生きることを己に課していた彼女が、仲間や友人、大人たちとふれあい、共に戦うことを通じて、生きるために戦うことを知ってゆく過程}}。物語の軸はここにあり、だからこそ、危機的状況の中でも日常を大切に、楽しく生きている人たちをあえて描いているのだ、と思います。
彼女の男気あふれる戦いっぷりも、またそれをサポートする個性的な仲間達も上手に描かれています。
前作の『第61魔法分隊』とは、仲間メンバー一人一人に焦点を当てていく群像劇という点では似ているのですが、この作品は主人公の魅力を中心に据えているという点で、成功している、と思いました。

[image:amz] タイトル ブラックランド・ファンタジア
シリーズ
著者 定金伸治
イラストレーター 星樹
レーベル 集英社スーパーダッシュ文庫
書籍コード ISBN4-08-630189-X
発行年月日 2004-06-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
HAYA チェスの試合の描写、緊迫感があり面白いです。お話の核は主人公スィンとネムの心の交流なのですが、それを通じてスィンが、棋士としてどのように成長してゆくのか、というところが非常に私には面白く感じました。
それにしても、ククク…と笑うヒロインというのはある意味新しいと思います。

[image:amz] タイトル ウスカバルドの末裔 前編
シリーズ ウスカバルドの末裔
著者 たけうちりうと
イラストレーター 雪舟薫
レーベル ホワイトハート
書籍コード ISBN4-06-255740-1
発行年月日 2004-10-00
備考
書店 amz絵 / bk1絵 】
応援メッセージ・小説部門
HAYA ケルト風のファンタジーなんですが、基本は家族愛と友情の物語。
恋愛要素は限りなく希薄ですが、どうもボーイズラブっぽいと感じる人は感じるかなぁと。
すれ違う人々の心がすごく切ない。内面描写が本当に丹念でいいです。冗長と感じる人もいそうですが…。

前編に投稿してしまいますが、前編を読んだ方はがんばって後編まで読んでいただきたい。兄弟愛萌えの人は、読んだら泣くかもしれない。