『 シリーズ : 薔薇のマリア 』 『 逆ソート順 : 更新時間 』 という条件で検索したよ! | |||||
4 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 4 ( 表示数=4冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
来年から積読税が新設されるんだって | |||||
政府が儲けまくりそうなお話ですわね | |||||
|
タイトル | 薔薇のマリア1 夢追い女王は永遠に眠れ | |
シリーズ | 薔薇のマリア | |
著者 | 十文字青 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-471001-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | わかりやすくいうとRPG小説。 TRPGブームの折りにはパーティー組んで冒険するという形の作品がよくありましたが、これはその味付け版とでも言ったらいいんですかね。ダンジョンに潜ってお宝を探索して、そして敵と遭遇する。そういったライブ感覚を味わえる作品です。 各キャラクターの個性がきっちり立っていて、すぐに個体識別できるところも大きいです。 おそらくパーティーの中では最も非力な主人公が何を見、どう行動していくのか?なんて事を思いつつ読んでみてください。 |
タイトル | 薔薇のマリア1 夢追い女王は永遠に眠れ | |
シリーズ | 薔薇のマリア | |
著者 | 十文字青 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-471001-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ミズノトリ | 新人さんですが、一作目にして非常に完成度が高く、また独特の個性を持ってもいます。 なにせ「NHKにようこそ!」の滝本竜彦さん以来の、「角川学園小説大賞特別賞」受賞作家ですから、その個性の強さは推して知るべし。 主人公のマリアローズは「勇者」ではないし、「伝説」のなにかでもない、 他のファンタジーの主人公と同様に「剣士」ではありますが、別段強いわけでもなく、 爆弾や毒矢なんかの小手先の技術で何とか生き延びている、ただの一人の冒険者なわけです。 そんなマリアローズが、個性的すぎるキャラたちとパーティを組んでダンジョンに挑む、というのが大筋のストーリー。 主に描かれるのは、仲間との関係に悩みながらも、彼らを信じようとするマリアローズ。 また、薄暗い地下ダンジョンの不気味さと果てしなさ。 自分が失敗すれば死んでしまう、ギリギリの戦闘での緊張感。 従来のファンタジーがただのRPGなら、この作品は流行のオンラインRPGといったところ。 古典的なファンタジーとは違うけれど、異端的な作品というわけでもない。 正統派なのに、現代的で新しい。そんな作品です。 |
タイトル | 薔薇のマリア1 夢追い女王は永遠に眠れ | |
シリーズ | 薔薇のマリア | |
著者 | 十文字青 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-471001-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
こま | 書いてる段階で0,1,2と3巻でてますが、特にこの1巻が好きです。 桁外れに強い人物が主人公というファンタジーを自分としてはよく見かけるように思うんですが(それはそれでおもしろいのですけどね)、 この作品はそうではないところが魅力の1つかなぁと思うんです。 パーティーというのがうまく描かれてます。こんなパーティーで冒険に出てみたいなぁなんてw登場人物それぞれがいい味だしてます。 読後はほんわかした気分になること間違いなし! |
タイトル | 薔薇のマリア1 夢追い女王は永遠に眠れ | |
シリーズ | 薔薇のマリア | |
著者 | 十文字青 | |
イラストレーター | BUNBUN | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-471001-5 | |
発行年月日 | 2004-12-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
草三井 | マリアローズとその仲間たちが繰り広げるダンジョン冒険譚。 一人ひとりが強烈に魅力な中で、私は特にカタリが異常にリアリティがあって単に「好き」という言葉では内包できないくらいの好き度を持ってます。 とても人間くさい、って言えばいいんでしょうか。 血の通った生身の人間、という感じです。温かみもあるし、冷たさもある。でもそれが、どうしようもないくらいどこまでも人間で、そして、それだからこそ、たまらなく感動的なのです。 一度読めばはまります。 |
|