『 著者 : 水瀬葉月 』 という条件で検索したよ! | |||||
3 件見つかりましたわ。そのうちの 1 〜 3 ( 表示数=3冊 ) 件を表示しますわ。 | |||||
レッツ、カンフーファイト! | |||||
うーん、だいぷ電波に毒されてますのね | |||||
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タイトル | 結界師のフーガ | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2659-8 | |
発行年月日 | 2004-04-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 結界師で、逃がし屋のヒロイン絵馬さんの、ショタセクハラ三昧のハードボイルドライフを描いた作品。 基本は、妖怪ミステリーで、とりあえずこんな感じ。 メイドと館は、漢の浪漫な舞台で、依頼された少女の救出に向かう、絵馬たち。 館の主人は、娘を食べちゃいたい位にかわいがっていたり。 館の使用人、天宮灰理は、メイドと巫女の合わせ技で攻めてきたり、もう大変。 こんなんで、無事に依頼を果たせるのか? っていうか、そんな話だっけ? 陰謀と、野望が渦巻く、隠れ里を舞台に、絵馬は無事依頼を果たせるのかが注目です。 |
根多加良 | 妖怪専門の「逃がし屋」を営む結界屋、逆貫絵馬。助手の倫太郎を従えて、まるで松田優作リスペクトな衣装を着こなしてハードボイルドを気取り、クールで、人を小馬鹿にするのが大好きで、でもそれって愛情の裏返しでもあるんだよね。 そんな彼女の元に差出人不明の仕事依頼の手紙が届く。そこには『神楽冬春という少女を一週間以内に村から逃がして欲しい』と書かれていた…… 前半はノリツッコミ系のギャグが展開。だけど後半から一気に変化して、伝奇特有の物質的にも精神的にもどろどろした雰囲気になる。一冊で二度美味しい。 だからといって複雑で込み入っているかというとそういうわけでもない。各人の信念とかさ、覚悟とかさ、愛情とかが、整理されていてすっごくわかりやすい。ほんとうならどんどん複雑になっていきそうなんだけどわかりやすく作っている。 伝奇ものを読みたいけど、精神的にツラくなっているときなんかにお奨めです。 |
煉紅 | 逃がし屋絵馬の物語。前半は笑いありのギャク風味で進んでいきますが後半になるに つれ、村の秘密にたどり着きシリアスになっていき物語に引き込まれていく。 それぞれの思惑などが入り乱れて実にいいストーリーです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 結界師のフーガ 2 龍骸の楽園 | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2759-4 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | ハードボイルドライフにメイドは必要かを描いた作品? 前回より、逃がし屋に天宮灰理が加わって3人に増員。 タダで、メイドをゲット出来るなんて!?信じられない。 この、ご都合主義者め! だが、そこがイイ!! そして、今回の依頼者は、ロリ仙人。 幼女誘拐を目論む、土蜘蛛一族から、ロリ仙人を護るべく、 メイドが一騎打ちを仕掛けたり。 こんなんで、無事に依頼を果たせるのか? っていうか、そんな話だっけ? 陰謀と、野望が渦巻く、孤島を舞台に、絵馬は無事依頼を果たせるのかが注目です。 |
煉紅 | ハードボイルドにメイド。実にミスマッチな組み合わせな様な気がしますが なぜかしっくりくる不思議な作品です。 このメイドさんが実に格好いいのです。 で、話の内容は土蜘蛛一族に追われる仙人が絵馬に追われないように 依頼するとこから始まります。 {{土蜘蛛一族の住む孤島に秘められた謎は仰天します。}} |
応援メッセージ・イラスト部門 |
タイトル | 結界師のフーガ 3 見えない棘の家族 | |
シリーズ | 結界師のフーガ | |
著者 | 水瀬葉月 | |
イラストレーター | 鳴瀬ひろふみ | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2910-4 | |
発行年月日 | 2005-01-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 結界師で逃がし屋の隻腕ハードボイルド系ヒロイン、絵馬と愉快な仲間たちの第3巻。 ようやく、左手を失った過去の事件が明らかになる編。 元々、メイドさんが出てるからと言う安直な発想で買った訳なのだけど、 シナリオプロット、謎解き辺りはしっかりしており、逃がし屋3人の役割分担がしっかりしてきた所、戦闘描写における隻腕のハンデなどの描写がしっかりしてきている分、以前の1、2巻よりも完成度が上がってます。 メイドが出てくるが、個人的には萌え系として楽しめる作品ではないと実感してるのですが、ジャンル的に妖怪が出てくるミステリーが好きな人向けと言ったところでしょう。 |
煉紅 | 絵馬が隻腕となった過去が明らかになります。 終盤の絵馬の鬼気迫るシーンは読み手をドキドキさせます。 この巻のテーマは個人的には『親の愛は素晴らしい!』でしょうか |
応援メッセージ・イラスト部門 |
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