
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 『 発行年月日 : 2004-03-00 』 『 ソート順 : タイトル 』 という条件で検索したよ! | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 89 件見つかりましたわ。そのうちの 21 〜 30 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | そんなに2次元が好きなら、らいとも2次元にしてあげますの | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | そ、その発言は矛盾してると思うんだけど | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
|
![]() |
タイトル | ザ・サード 黒髪のジャンヌ |
シリーズ | ザ・サード | |
著者 | 星野亮 | |
イラストレーター | 後藤なお | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1593-9 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
いわし | 文明が発達し、過ぎた力を持ってしまった人類が起こした惑星の全てを巻き込む 「大戦」によりそのほぼ全域に回復不能の砂漠化がもたらされた後の世界が舞台。 大戦後は額に第三の目(サード・アイ)を持つ種族ザ・サードによって文明のレベルを 調整されているので移動は主に戦車やバギーで行っています。 カタナ使いの何でも屋「火乃香」と相棒の戦車ボギーを中心に進むのが本編ですが、 今巻は短編集。サブキャラクターや火乃香の日常的な部分を描いてて…いつものように ドラゴンマガジンに掲載されたものに書き下ろし中編が加えられる構成になっています。 今回だと書き下ろしは表題作「黒髪のジャンヌ」にあたります。 短編を中心に活躍する凄腕何でも屋「MJ」が相変わらずの大活躍ですねー。 気付いたら1巻「蒼い瞳の刀使い」からはや6年ですか…息の長いシリーズです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ジェスターズ・ギャラクシー4 愚神のために恋歌を |
シリーズ | ジェスターズ・ギャラクシー | |
著者 | 新城カズマ | |
イラストレーター | おもて空良 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1594-7 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
読丸 | 帝国最悪の凶剣士〈銀河騎兵〉の野郎どもの男臭さと、その副隊長ベレズの純情のギャップがたまらない一作。不器用な恋に笑い、興奮し、そして泣け。 |
永山祐介 | 騎兵隊副隊長ギーエンのベレズに焦点をあてた一編。 えらく不器用なベレズと、素直になれないニム、それに対するイル=アンファのシャーヴなんかの対応が微笑ましい。 普段なんと言っていようと、アルロンとベレズって互いを大切な仲間として思ってるんだなってのが(普段から判ってますけど)ラストシーンに見えて、それが痛ましくもあり優しくもあり。 ちなみに134ページでちょっと涙ぐんでしまいました。少し間をおいてからのアルロンの返事がまた……。うう、アルロン……。 |
INN | 4巻と言うよりも、このシリーズ全体を強くオススメしたい。 約10万年も続いた銀河帝国が滅亡を迎える最後の数年間を書いた作品で、主人公らは宇宙を自在に駆け巡る銀河騎兵《鮮血の天使》。彼らと、先帝が暗殺されたために急遽皇帝に即位した一人の少女が織り成す星間史劇です。 世間では忌み嫌われて嘲笑され、帝国滅亡後の歴史では悪逆非道の集団と言う烙印を押される事となる銀河騎兵達。しかしその実体は、どんな状況に陥ろうとも己の信念に殉じた「誇り高き莫迦ども」。こいつらの生き様がとにかく熱くて格好良い。彼らは滅ぶ事が確定している帝国に仕えているので、近い未来に悲劇が待っている事が分かっているわけですが...それ故、銀河騎兵達の熱さが際立っていると思います。 この4巻は銀河騎兵達の副隊長・べレズの恋を描いた作品。普段は乱暴な物言いの目立つべレズの不器用だけど純粋な恋物語です。他の巻に比べると、熱い展開があまり無いのが少々残念ですが、普段はあまり表に出てこないべレズの優しさが読めるのは良い感じです。 個人的には、これほど続きが気になる作品はそうそうありません。皆さんも是非。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ストラトス・フォー The other sight 3 |
シリーズ | ストラトス・フォー | |
著者 | もりたけし | |
イラストレーター | 山内則康 , くろたま商会 | |
レーベル | MF文庫J | |
書籍コード | ISBN4-8401-1047-6 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | 原作:スタジオファンタジア | |
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ストレイト・ジャケット 6 ラクエンのサダメ 〜THE MIRAGE〜 |
シリーズ | ストレイト・ジャケット | |
著者 | 榊一郎 | |
イラストレーター | 藤城陽 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1595-5 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
ぎをらむ | 人間が魔法を使いすぎることで魔族になってしまう世界のお話。 では人間にとって魔法とは何なのか。魔族とは何なのか。この巻でその重要なヒントが出てきます。ある意味、シリーズのターニングポイントでしょう。 ファンタジーを通して科学文明を痛烈に批判する作品だと思います。 |
極楽トンボ | 榊作品はだいたいどのシリーズでも、きれい事以外の負の部分を必ずきっちり描写してくる面がありますが、そのダークサイドが比較的表に出てくるシリーズです。 いろいろオススメすべき点はありますが、あえて魔族の描写!これに絞ってオススメしておきます。 魔族は人の理性が飛んだ電波な状態になっていることがほとんどなんですが、その魔族の口から出てくる素敵発言の数々は語録を作りたくなるほどです。 人間の血を吸収して、その血を高い圧力で打ち出していろんなものをなます切りにする「まっかっかびぃーーむっ!!」なんかもう降参ですええ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | タウンメモリー |
シリーズ | ||
著者 | 加納新太 | |
イラストレーター | 未影 | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1708-3 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
草三井 | これは、これはすごいです! 「いい子」な自分と、端的な<わたし>の乖離。相手を好きになることと、好かれることの必死さ。ストーリー本体は「ほのぼの」とした主人公たちの日常。そのほのぼのした雰囲気の中にひっそりと仕込まれた、このひりひりとした必死感、切迫感、ぎりぎり感が最高です! |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | タクティカル・ジャッジメント 4 ろくでなしのリアクション! |
シリーズ | タクティカル・ジャッジメント | |
著者 | 師走トオル | |
イラストレーター | 緋呂河とも | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6249-X | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
極楽トンボ | わかりやすく言うと、逆転裁判・小説版。 刑事裁判で不敗を誇り、「デスク・ブレイカー」の異名を持つ(性格にはかなり問題もある)若手弁護士が、絶体絶命有罪の危機から依頼人を無罪へと導きます。 まず作中で裁判制度を多少わかりやすくアレンジしてはいるものの、内容自体はかなり本格的。具体的な刑法の条項もガンガン飛び交います。 しかし小難しいことは考えず、あくまでもエンターテイメントとして楽しめるところが重要ですね。 「異議あり!」 小説でこれを楽しみたければ、迷わず手にとってほしいシリーズです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ダーク・バイオレッツ 7 神の書物 |
シリーズ | ダーク・バイオレッツ | |
著者 | 三上延 | |
イラストレーター | GASHIN | |
レーベル | 電撃文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8402-2636-9 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
痴漢 | このシリーズは最高です(・∀・)b 毎巻、常世の者やら幽霊さんと戦闘するホラーものです 最終巻になり展開も大詰め、皆挫けずも頑張ります ネタばれ とにかくこの作品は絶対オススメですヽ(´ー`)ノ |
まつもとかなめ | 幽霊を見ることができる「紫の目」を持つ神野明良と、幽霊に触れることができる「紫の手」を持つ御厨柊美の二人の高校生が主人公のホラーで、舞台となるのは、この世と「常世」を結ぶ「門」が存在するという街「神岡町」です。 幽霊ばかりが乗っていた「行き先のないバス」に捕らえられそうになったことがきっかけで出会った明良と柊美は、やがてそのバスの「乗客」が神岡町で起こっていた連続殺人事件の被害者であること、同様の事件が終戦直後に起こっていたこと、そして明良の祖父と柊美の祖母がその事件を解決したことを知ります。そして、祖父の残した「武器」を見つけ出した明良は、柊美とともに事件の解決に乗り出します。 しかし、このバスの事件は「始まり」に過ぎませんでした。明良と柊美、そして彼らとともに「常世」の秘密を知る人々は、「常世の門」の向こうより現れる「常世の怪物」との戦いを強いられるようになります。それは次第に激しさを増し、やがて一つの惨劇が神岡町を襲います。その裏に潜む「紫の者」の忌まわしき過去を知った明良と柊美たちは、大きな代償を払いつつそれに立ち向かうことになるのでした。 なお、このシリーズは1〜4巻が各巻完結の本編、5巻が短編集、6〜7巻が上下巻構成の本編ラストになっています。 |
ひさ | 柊美はもう悲劇にしか進み様がなくて、彼女の全ての事情を知ってそれでも 尚抗おうとする明良との触れ合いが暖かくも切なくて痛々しくて……。最終章 である6、7巻の盛り上がりと、その先に待っていたエピローグの描き方はもう 素晴らしいとしか言い様が無くて。きっとこの結末は幸せなものだったと思いたい。 |
極楽トンボ | 伝奇もの、というより感覚的にはよりホラーな方向に行ってる作品。 限定的な能力を持って、常世の者と立ち向かっていきますが、その先に待っているものは…… 謎が徐々に明らかになる後半の展開、そしてエピローグには思わず涙したくなります。 どちらかといえば静かに書かれる「痛み」から目をそらすことが出来ません。 |
kaiei | 伝奇ホラーアクションシリーズ、最終巻。 いやあもう、主人公とヒロインの二人の行く末がどうなるのか本当に最後までドキドキしっぱなしでした。 絶望系カップル、と言っても良いくらいの悲壮さが漂う二人でしたが、最終巻まで辿りつきました。 ラストが余韻を残す素晴らしいものになっています。 ぜひご一読あれ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ツイン・ディヴァイナーズ |
シリーズ | ツイン・ディヴァイナーズ | |
著者 | 宇佐美浩然 | |
イラストレーター | おーたみのる | |
レーベル | ソノラマ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-257-77026-0 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | トゥインクル・スターシップ 6 メノウの髪のラプンツェル |
シリーズ | トゥインクル・スターシップ | |
著者 | 庄司卓 | |
イラストレーター | まりも | |
レーベル | ファミ通文庫 | |
書籍コード | ISBN4-7577-1790-3 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | ネオクーロンB |
シリーズ | ネオクーロン | |
著者 | 鷹見一幸 | |
イラストレーター | PEACH-PIT | |
レーベル | 角川スニーカー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-425711-6 | |
発行年月日 | 2004-03-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
みどりや | ネオクーロンAから、10年。 男は10年前のその時、意地やプライドを守って死んでも、誰も褒めてくれない……それどころか規則違反を理由に弔慰金の減額さえ行われるという現実を知った。そして、抜け殻となった。 その時、男の庇護の対象だった子猫ちゃんは、しなやかな雌虎に成長した。 そこに紛れ込んだ5人の半熟ポリスガール。しかし、彼女らにも半熟なりにそれぞれ背負う物があった。 こんな7人に対するのは、5つのマフィア、数百人の敵。 『人々は正義が負けるところを見たくないんです。しかし、現実はドラマのようにはいきません。だからこそ人々はドラマの中で正義が勝ち、悪人が懲らしめられる姿を見たがるのだと思います』 10年前の約束が、男に追いつき、男を捕らえる。無感覚な抜け殻は、再び痛みを知る人間として生き返った。 非力な味方が、「やせがまんと……ええかっこしい!」を信条に、巨大な敵を迎え撃つ、鷹見一幸氏のお約束の展開。 はらはらドキドキしながらも、安心してページをめくれる充実感。サイコーです。 |
もりやん | 鷹見作品の魅力は、「人間の歴史」にあると思う。それはマクロな「人類の歴史」のことでもあるし、例えば、ひよっこオペレーターがいつの間にか成長して出世して、弱気になったおっさんに説教して奮い立たせるようになったりするようなミクロな「歴史」のことでもある。その人間が他の人間に影響を与え、また新たな歴史をつくるのだ。今作では、10年前に男の背に守られてパンツ脱がされてた少女が強く美しく成長して、今度は雛鳥をみちびいてゆく。そして、お馴染みのやせがまんとええかっこしいを身に付けた雛鳥たちは、けなげに、しかし力強くはばたくのだ。「前へ!」 そして、ここにまたひとつの歴史の種がまかれていた。白状しよう、僕は比喩でなく叫んでしまった。ネタばれああ、あああ、すげー!こんなところに歴史の転換点が!後に「彼」と「彼」を分けることになる運命の言葉は「やせがまんと……ええかっこしぃ!」つまるところ人類の価値とは、生き残る力とはそれなのだ。何ひとつ、無駄なことなどないのだ。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
|