
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 『 書評者 : かげつ 』 という条件で検索したよ! | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
![]() | |||||
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() | ![]() | 36 件見つかりましたわ。そのうちの 11 〜 20 ( 表示数=10冊 ) 件を表示しますわ。 | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | |||
![]() |
|
![]() |
タイトル | スリピッシュ! ひとり歩きの姫君後編 |
シリーズ | スリピッシュ! | |
著者 | 今野緒雪 | |
イラストレーター | 操・美緒 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600442-9 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 「マリア様がみてる」がえらく知名度が上がった今野さんですが、「夢の宮」やこの「スリピッシュ」だってお勧めです。 どう書けばネタバレにならないか難しい作品なんですが、簡単にいえば刑務所の話です。 ただし、裁判長兼刑務所長であるラフト・リーフィシーにはちょっとばかり変わった事情のあるため、いろいろと事件が起こるわけですが・・・ 今回は前後編となっていますが、1巻は読みきりですので一度手にとって見てください。 舞台は洋風ですが、時代劇好きにはわりとお勧めかも、です。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | 楽園の魔女たち 楽園の食卓後編 |
シリーズ | 楽園の魔女たち | |
著者 | 樹川さとみ | |
イラストレーター | むっちりむうにい | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600454-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | ユーモア、パロディ、ギャグ。それらを平易な文章で綴る樹川さとみは(ことに昨今)、名人と呼ぶに相応しい作家だ。本巻で代表作、『楽園の魔女たち』は見事な大団円を迎えた。最終巻が一番面白いという、最高のファンサービスも堪能させてもらった。 だが、これで終わりではないはずだ。シリーズの合間に『死に神見習い修行中!』『千の翼の都』などの佳品を仕上げてさえいるだから。とまあ、こう期待せずにはいられない作家のひとりではないだろうか。個人的には随筆、たとえば向田邦子『父の詫び状』のような作品も読んでみたい。 |
かげつ | とうとう終わってしまいました。 最後まで笑いあり涙ありのエンターテイメントに徹してくれました。 それぞれがそれなりの決着を迎え、綺麗に着地してくれたと思います。 ほんの少しずつしか触れられなかったゲスト達のサイドストーリーのように、楽園メンバーの今後はもう語られることはないだろうと思うとちょっと切ないですが、次回作にとても期待しています。 ネタばれ |
からり | 終わってしまった・・・。というのが最初の感想です。もっと続きが読みたかったなぁと素直に残念な気持ちが強いです。 ストーリーとしては、思っていた以上にダナティアが強かったです。その強さはシリーズの最初からは考えられないもので、だからこそ最終巻にふさわしいと思います。 それはこの巻のサラや前巻のファリスにも言えることですが。(マリアは最初から結構完成されていた気がするので除外(笑)) 全ての謎は明かされているようで、はっきりわからずと、なんだか不思議な感じ。でもそれでいいのかもしれません。なによりこのシリーズがすごいのは、いくらでもシリアスに転がっていける展開のなかであくまでコメディーとして突き進んだことですからね。 最後ですが、支部長さんの「へっぽこー!」が聞けなく(読めなく?)なるのが残念でなりません(笑) |
きさら | まいじゃー推進委員会さんでこの作品を知り、何気なく読んでみるとこれがもうハマりまくりで、一気に読み進めました。それもついに最終巻。まさに、大団円の最終巻です。どこまで彼女達らしく、どこまでも彼女達であり続けたこの作品を読まずに死ぬと、人生の23%程を無駄にする事になります。 |
極楽トンボ | 終わってしまった…… 楽園に住まう魔術師エイザードの元に集まった、地位も理由もてんでバラバラな魔女見習い4人。彼女たち4人を中心として描いた笑いあり涙ありの傑作ストーリーもついに大団円。 コメディを中心としつつも、時にはさらりとものすごく重いテーマを扱ったりそれはもう目の離せない展開の連続で、だれると言うことが最後までありませんでした。 20巻以上を数えたこのシリーズですが、一息に読破させてしまうだけの魅力がこの作品には詰まっています。 ほんとうにほんとうにおもしろかった!! |
いさご | とてもとても幸せなお話です。 上質なお話を力を抜いて楽しみたい方。 登場人物達の笑顔を見ていたい方。 最近ちょっと気疲れしてしまった方。 そして、幸せなお話を読まれたい方に、特にお勧めさせて頂きます。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | 天使たちの華劇暁の天使たち 外伝 2 |
シリーズ | 暁の天使たち | |
著者 | 茅田砂胡 | |
イラストレーター | 鈴木理華 | |
レーベル | C・NOVELS | |
書籍コード | ISBN4-12-500860-4 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 外伝ということで、シリーズとしての構成がどうとかキャラクターの使い回しがこうだとか小煩いことは抜きにして(笑)。 ダンパパの哀れっぷりと表紙2人の兇悪メイドコスで充分に楽しませていただきました。 それでもって、ラストのファッションショー。 シェラじゃないですが、感無量でした・・・!! |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | 運命は剣を差し出す 2 |
シリーズ | バンダル・アード=ケナード | |
著者 | 駒崎優 | |
イラストレーター | ひたき | |
レーベル | C・NOVELS | |
書籍コード | ISBN4-12-500861-2 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 有名な傭兵集団のバンダル・アード=ケナードに入ってきた新人は変わり者だが少しずつ愛されていく様子が面白かったです。つーかオオカミがかわい〜。 1巻はいまいちでしたが、この巻はよかった。 |
成田智 | ようやく,バンダル・アード=ケナードの面々に会えた2巻。 雇い主に不満はあっても,ちゃんと仕事をやってのける彼等のプロとしての姿勢は本当に素晴らしい。 決して言いなりではなく自分たちの主義主張もきちんと通していくのは流石だ。 この2巻は前作よりも過去に遡る。バンダル・アード=ケナードに「マドゥ=アリ」という新メンバーが加わって,この彼とバンダルの面々がいかに心を通わせていくかが丹念に描かれている。 2巻を読んで,1巻を読み返すとトータルとしての面白さが味わえる。 |
sai1970 | 前巻の続きかと思えば、傭兵隊の過去話。 子供時代の狼が可愛いです。 戦闘時以外の普段の傭兵隊の生活の話なんてのもあまり読む機会はないかも。 しかしこの巻も非常に良いところで引きますね、早く続刊が出ないかな。 |
かげつ | エルディルの可愛さ満喫の巻(笑)。 某書店で「おっさん2人逃亡の旅」というポップを見つけ爆笑したバンダル・アード=ケナードシリーズですが、この巻はそのおっさんの片割れが逃亡の旅をする原因となった過去編です。 白狼の可愛らしさだけでも一読の価値アリな気もしますが、傭兵隊(バンダル)の日常が比較的丁寧に描かれています。 三巻で一応ひとつのエピソードに決着がつく予定、とのことですので期待して待ってます。 |
一歩 | シリーズとしてはまだ未知数。 中世ぐらいの世界で戦乱渦巻く中、世知辛い傭兵団のお話。 やっかい事を抱えた医者が戦場跡を通った時、負傷して放置されてた兵士を拾う。実はそれが傭兵団のボスで……という1巻でのメインストーリーをほったらかしにして、2巻はそのボスが居た傭兵団の過去話になります。で。これが胸キュンな訳ですよ。 ある日入団して来たのは、はみ出しモノばかりの団の中でも浮くような一際異様な青年だった。異人で年少、無口でケンがあり顔には黒炎の刺青。だが、どうにも感じる壁溝は、いつしか団の気風の中で溶けていく……という。 て訳でこの巻は推します。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | 海馬が耳から駆けてゆく 3 |
シリーズ | 海馬が耳から駆けてゆく | |
著者 | 菅野彰 | |
イラストレーター | 南野ましろ | |
レーベル | ウィングス文庫 | |
書籍コード | ISBN4-403-54082-1 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | エッセイですが・・・抱腹絶倒です。 こんなに赤裸々に自分(と周囲の人間)を見せちゃっていいのか?と思いつつ、 腹を抱えて笑っている自分がいます。 ・・・とにかく読めばわかります。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | BLACK BLOOD BROTHERS 1 -ブラック・ブラッド・ブラザーズ兄弟上陸- |
シリーズ | BLACK BLOOD BROTHERS | |
著者 | あざの耕平 | |
イラストレーター | 草河遊也 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1629-3 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
rokugomarunisai | 『Dクラッカーズ』で名を上げた、あざの耕平の最新作。ともすれば上滑りしがちだったチャンドラー的表現は解消され、シリアスだけでなく軽妙なコメディも描けるところを披露して見せている。個人的にはハードボイルド路線を突き進んでいってもらいたいが、こちらの方が作者には向いているようだ。前作に満足した人は無論、『魔術師オーフェン無謀編』などのノリが楽しめたならこちらも楽しめる。 余談ながら、吸血鬼の黒に人間の赤というモチーフは、やはり「あの作品」から取っているのだろうか。 |
toshi-ko | 吸血鬼物と言う事で、どうしても斬新さが失われてしまいがちなのですが、あえて、オーソドックスな吸血鬼物を選び、著者の独特なセンスで、いかにおもしろくしようとするかの試みは見事です。 特に、風景描写。 霧が立込める橋での戦闘や、横浜中華街で海上にそびえ立つ摩天楼の如し、特区の描写が素晴しく、まるでその場で見ているかのような感覚にさせられてしまう所がいいです。 そして、吸血シーンの快楽描写と、戦闘シーンのめまぐるしい視点変更の描写が特徴的と言っていいでしょう。 注目は、ミミコ。 人間と吸血鬼との共存を目指す理想と現実の挾間で、苦悩するさまがいいです。 そして、主人公ジロー。 ほとんど最強なのに、全ての吸血鬼の弱点を持ち合わせている所がユニーク。 決してシリアス一辺倒じゃなく、コメディも大丈夫という所を見せつけられているかのようです。 でも、本人にとっては、命懸け。 |
ぎをらむ | 「Dクラッカーズ」の時からそうですが、あざの耕平さんの描写は心理においても風景においても本当に「覚醒する」感じがします。今まで無意識の中に埋もれていたものが、ぱっと目の前に広げられたような「ああ、そうだ。これなんだ」という開放感、疾走感があります。その描写がよく練られた設定と噛み合った時、作品の魅力が私の心の内と外を繋ぐように炸裂するのです。 |
かげつ | あざの版吸血鬼もの、ということで。 いろいろあざのさんらしくてすごいところがありますが、兄弟姉妹もの好きとしては1巻冒頭がたまりません。 ネタばれ |
千秋 | 『Dクラッカーズ』の作者である、あざの耕平先生が送る新シリーズ。これを書いている現時点では3巻まで出版されてます。ということで3巻まで含めて応援です。 どちらかと言えば、あざの耕平はスロースターターぎみな作家なので、ここからさらに面白くなっていくのだろうと思いますけど、今でも十分面白いです!(強調) 『Dクラッカーズ』の『7-1』『7-2』で味わったような感覚とは違いますが、この『BBB』シリーズでは何かパズルのピースが「カチッ」とはまる瞬間があります。この瞬間、最高です。そして、バトルの疾走感。これもたまらない。 このシリーズは面白い。そして、これからさらに面白くなっていく。そんな確信があります。 是非とも今のうちからチェックしておいて欲しい作品です。 |
極楽トンボ | これ書いてる時点で3巻まで刊行されてるので通しての応援です。 細かい感想は他の方におまかせして。 あざのさんの書く小説はどれもスロースターターで、Dクラッカーズもそうなんですが1巻時点は主に背景などを埋めていくことで消費され、物語や人物の描写などに本格的なエンジンがかかるのは2巻以降になります。 ですからこのシリーズを判断するのは2巻までは読んでからにしてください。 正直に白状すると、1巻時点では私自身様子見という感覚でした(汗 |
練馬 | 同作者のDクラッカーズを読んでない方々にはイマイチ信用がおけないかもしれませんが、この小説は1巻より2巻、2巻より3巻の方が確実に面白いです。 なので、買う時には、三冊(せめて二冊)一気に購入することをオススメします。 一巻目を読んで今ひとつだと思った方は、ほぼ間違いなく評価が反転することでしょう。 私も、一巻目ではそれほどではなかったですが、三巻目でDクラで感じたのと同等またはそれ以上の興奮を思い出しましたし。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | エンジェル・ハウリング 9 握る小指-from the aspect of MIZU |
シリーズ | エンジェル・ハウリング | |
著者 | 秋田禎信 | |
イラストレーター | 椎名優 | |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-1631-5 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
toshi-ko | 正直、1巻の時は、どうしようかと悩み続けたシリーズなんです。 ですが、孤独の暗殺者ミズーの心の成長に、感動しました。 何が大切かを得た後のミズーは、やっぱり最高!? |
鷹宮 | 最初はミズー編がどうにも好きになれませんでした。 しかし、5巻からはむしろミズー編のために読んでいたと言っていいでしょう。 ミズー編の最終巻であるこの9巻も素晴らしかった。 |
煉紅 | ミズー編の最終巻。 一巻一巻成長していくミズーの様子が良かったです。 ラストはああ良かったと思える終わり方です。 |
かげつ | 死んだと聞かされた双子の姉を追いかけて、文字通りのたうちながらたどり着いたミズー編最終巻。 心から「お疲れ様」と言いたい。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | マルタ・サギーは探偵ですか? a collection of s. |
シリーズ | マルタ・サギーは探偵ですか? | |
著者 | 野梨原花南 | |
イラストレーター | すみ兵 | |
レーベル | 富士見ミステリー文庫 | |
書籍コード | ISBN4-8291-6258-9 | |
発行年月日 | 2004-07-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | なりゆきでカード使いになってしまったマルタ少年が異世界で探偵事務所を開いてるわけですが・・・タイトルで「ですか?」と訊かれてしまうくらい、探偵として能力皆無です。でも名探偵。 怪盗ドクトル・バーチにライバル認定されながら、世界の謎に迫る・・・のかなあ、といった感じです。 ちなみに2冊目であるこの巻は短編集なので、さほど事件も起こっていません。 でも、野梨原さんの持ち味であるとぼけた会話と飄々とした周囲の人々がいい感じです。 ネタばれ 3冊目からは本格的にカード使いとしての戦いも始まります。 |
煉紅 | まず一言。間違っても普通の探偵物と思って読まない方が良いです。 というわけで内容を何故か異世界に行ってしまったマルタ・サギーがカード使いになったり探偵事務所を開いたりすると言う話です。(なんのこちゃとは思わないで下さい) キャラとしては個人的にはジョゼフ犬がいい味出しているとおもいます。 |
玲朧月 | タイトルが内容を過不足まったくなくズバリ表しているマルタ・サギーシリーズの短編集。 いかにマルタがダメ人間で助手君がかいがいしいできた人間かをつづっているが、同時に マルタが不器用なやさしさと芯に男らしさがあるかを静かに書いているのが秀逸。 気を楽に読める作品 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | 彩雲国物語 花は紫宮に咲く |
シリーズ | 彩雲国物語 | |
著者 | 雪乃紗衣 | |
イラストレーター | 由羅カイリ | |
レーベル | ビーンズ文庫 | |
書籍コード | ISBN4-04-449903-9 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
おむらよしえ | 家柄はいいのだが、すっかり貧乏暮らしが板についてしまっているお嬢様の紅秀麗。ネタばれ彼女が、次から次へとやってくる困難をばったばったと打ち倒す秀麗が清清しいです。 やたら見栄えいい男がたくさん出てきますが、そんなのよりだんぜん秀麗が男前でかっこいい!(笑) |
煉紅 | ネタばれ紅秀麗が様々な困難を乗り越えて行く様を読んでいると 自分も負けてられないという感じになっていきます。 ネタばれ影月くんや王である劉輝などたくさんな魅力的な男性 キャラがでてきますがこの作品で一番格好いいのは秀麗です! |
かげつ | 良家のお嬢様でありながら貧乏暮らしで世間ずれした秀麗ですが、だからこその思いの強さで自分の居所を掴みます。 それでも道は平坦でなく苦労の連続ですが、頑張る彼女に周りの人間達は動かされていくわけです。 宮廷ものとしても面白いけれど、苦労性のお兄ちゃんと暗躍するジジイ'sも大好きです。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
![]() |
タイトル | 夜の果てへの旅 ブローデル国物語 |
シリーズ | ブローデル | |
著者 | 橘香いくの | |
イラストレーター | 江ノ本瞳 | |
レーベル | コバルト文庫 | |
書籍コード | ISBN4-08-600462-3 | |
発行年月日 | 2004-08-00 | |
備考 | ||
書店 | 【 amz絵 / bk1絵 】 |
応援メッセージ・小説部門 | |
かげつ | 本編ヒロインであるシャロンの弟、テオを主人公とした番外編にあたります。 橘香さんがよく題材に取り上げる、周囲の大人に翻弄される子供達のお話です。 ネタばれ 「氷の肖像」もそうですが、できれば本編の「翠緑の森の騎士」から読んでもらった方が感慨深いと思います。 |
応援メッセージ・イラスト部門 |
|